エルテスの従業員感染リスク管理プラットフォーム「feve」、SBI証券にて新型コロナウイルス対策及び事業継続力強化に向けて導入を開始
～感染検知、対応管理、経路追跡によりクラスター発生を予防～
企業が抱えるデジタルリスクを予兆・検知・解決するソリューションを手掛ける株式会社エルテス（本社：東京都千代田区、代表取締役：菅原貴弘、証券コード：3967、以下「エルテス」）は、株式会社SBI証券（本社：東京都港区、代表取締役社長：髙村正人、以下「SBI証券」）が、新型コロナウイルスのクラスター発生を防ぎ、事業継続力を強化するため、エルテスが提供する新型コロナウイルスに対する従業員感染リスク管理プラットフォーム「feve（フィーブ）」の導入を開始したことをお知らせします。
■導入背景
新型コロナウイルスの感染拡大という未曾有の事態の中でも、社内業務を完全にリモートワークに移行することは難しく、一部の社員は出勤しなければならない業務もあります。金融機関としての業務継続性の観点から、社内での新型コロナウイルスのクラスター発生は最も避けなければならないことです。
SBI証券では、クラスター発生の予防に向けて、早朝から総務部やリスク管理部等の社員がサーマルカメラや非接触型検温器を持って待機し、出勤時に全社員の検温を実施していました。
この度、検温を担当する社員の負担を軽減し、24時間スムーズに検温ができる体制を整備できることから、新型コロナウイルスに対する従業員感染リスク管理プラットフォーム「feve（フィーブ）」の導入をご決定頂きました。また、新型コロナウイルス以外の体調不良者や新型コロナウイルスの濃厚接触者等の情報管理も複雑になる中で、「feve（フィーブ）」の導入により、サーマルカメラとそれらの検知データをダッシュボード上で一元管理し、事業継続力の強化を図ることも狙いの一つです。
現在は、社内の2フロアにサーマルカメラを設置し、「feve（フィーブ）」にて日々モニタリングを行い、体調不良者情報や濃厚接触者等情報を一元管理することで、クラスター発生対策を講じています。
■「feve（フィーブ）」サービスの概要
新型コロナウイルスが感染拡大・長期化する中で、職場内の感染防止のため、従業員や訪問者に対する検温実施のみならず、感染の追跡調査とまん延防止を可能とする行動データに基づいた対策が重要となります。
「feve（フィーブ）」は会社出入口にサーモグラフィーカメラを設置し、リアルタイムで画像解析を行うことで、感染懸念のある従業員を可視化し特定します。感染懸念のある従業員は、エルテスの管理プラットフォーム上に登録され、各従業員に関する対応進捗を管理することが可能です。さらに、感染懸念のある従業員の行動経路は、専用のアプリを用いて把握することができ、感染前後の行動から影響範囲を特定します。
■SBI証券 総務部長 音道孝行様のコメント
新型コロナウイルスの感染が拡大・長期化する中で、感染防止に向けた様々な取り組みを実施していますが、業務を完全にリモートワークに移行することは難しく、出社せざるをえない従業員もおります。
現在は、社内の2フロアにサーマルカメラを設置し、社員の体調を「feve（フィーブ）」で日々モニタリングするとともに、体調不良者や濃厚接触者等の関連情報も一元的に管理することで、社内におけるクラスター発生のリスクを最大限減らすよう対策を取っております。
また、万が一発熱した社員がいた際に、保健所等の関係各所の連絡の対応記録も「feve（フィーブ）」の管理画面で残せるため、迅速かつ適切な対応にも役立つと考えています。感染者が出ないことが一番重要ですが、金融業を営む弊社にとって、事業継続のために万が一の事態に事前に備えておくことは非常に重要です。「feve（フィーブ）」の導入が弊社の事業継続に繋がっていると感じています。
■サービスサイト
https://eltes-solution.jp/feve/
■株式会社SBI証券の会社概要
社名 ：株式会社SBI証券
代表者 ：代表取締役社長 髙村 正人
所在地 ：東京都港区六本木1-6-1泉ガーデンタワー
創業 ：1999年10月
事業内容 ：オンライン総合証券
■株式会社エルテスについて
リスクに特化したビッグデータ解析を強みに、ソーシャルリスクを中心としたデジタルリスクを検知・解決するソリューションを提供しております。デジタルリスクとは、インターネット上での炎上・情報漏洩・従業員による内部不正・産業スパイ等、企業の競争力にも影響を与える重大なリスクを指し、当社ではそのデジタルリスクを分析する事で、企業が抱える課題を解決するサービスを400社以上に提供しています。
[会社概要]
社名 ：株式会社エルテス
代表者 ：代表取締役 菅原 貴弘
所在地 ：東京都千代田区霞が関３－2－5
創業 ：2004年4月28日
URL ：https://eltes.co.jp/
事業内容 ：リスク検知に特化したビッグデータ解析によるソリューションの提供
新型コロナウイルスの感染拡大という未曾有の事態の中でも、社内業務を完全にリモートワークに移行することは難しく、一部の社員は出勤しなければならない業務もあります。金融機関としての業務継続性の観点から、社内での新型コロナウイルスのクラスター発生は最も避けなければならないことです。
SBI証券では、クラスター発生の予防に向けて、早朝から総務部やリスク管理部等の社員がサーマルカメラや非接触型検温器を持って待機し、出勤時に全社員の検温を実施していました。
この度、検温を担当する社員の負担を軽減し、24時間スムーズに検温ができる体制を整備できることから、新型コロナウイルスに対する従業員感染リスク管理プラットフォーム「feve（フィーブ）」の導入をご決定頂きました。また、新型コロナウイルス以外の体調不良者や新型コロナウイルスの濃厚接触者等の情報管理も複雑になる中で、「feve（フィーブ）」の導入により、サーマルカメラとそれらの検知データをダッシュボード上で一元管理し、事業継続力の強化を図ることも狙いの一つです。
現在は、社内の2フロアにサーマルカメラを設置し、「feve（フィーブ）」にて日々モニタリングを行い、体調不良者情報や濃厚接触者等情報を一元管理することで、クラスター発生対策を講じています。
■「feve（フィーブ）」サービスの概要
新型コロナウイルスが感染拡大・長期化する中で、職場内の感染防止のため、従業員や訪問者に対する検温実施のみならず、感染の追跡調査とまん延防止を可能とする行動データに基づいた対策が重要となります。
「feve（フィーブ）」は会社出入口にサーモグラフィーカメラを設置し、リアルタイムで画像解析を行うことで、感染懸念のある従業員を可視化し特定します。感染懸念のある従業員は、エルテスの管理プラットフォーム上に登録され、各従業員に関する対応進捗を管理することが可能です。さらに、感染懸念のある従業員の行動経路は、専用のアプリを用いて把握することができ、感染前後の行動から影響範囲を特定します。
■SBI証券 総務部長 音道孝行様のコメント
新型コロナウイルスの感染が拡大・長期化する中で、感染防止に向けた様々な取り組みを実施していますが、業務を完全にリモートワークに移行することは難しく、出社せざるをえない従業員もおります。
現在は、社内の2フロアにサーマルカメラを設置し、社員の体調を「feve（フィーブ）」で日々モニタリングするとともに、体調不良者や濃厚接触者等の関連情報も一元的に管理することで、社内におけるクラスター発生のリスクを最大限減らすよう対策を取っております。
また、万が一発熱した社員がいた際に、保健所等の関係各所の連絡の対応記録も「feve（フィーブ）」の管理画面で残せるため、迅速かつ適切な対応にも役立つと考えています。感染者が出ないことが一番重要ですが、金融業を営む弊社にとって、事業継続のために万が一の事態に事前に備えておくことは非常に重要です。「feve（フィーブ）」の導入が弊社の事業継続に繋がっていると感じています。
■サービスサイト
https://eltes-solution.jp/feve/
■株式会社SBI証券の会社概要
社名 ：株式会社SBI証券
代表者 ：代表取締役社長 髙村 正人
所在地 ：東京都港区六本木1-6-1泉ガーデンタワー
創業 ：1999年10月
事業内容 ：オンライン総合証券
■株式会社エルテスについて
リスクに特化したビッグデータ解析を強みに、ソーシャルリスクを中心としたデジタルリスクを検知・解決するソリューションを提供しております。デジタルリスクとは、インターネット上での炎上・情報漏洩・従業員による内部不正・産業スパイ等、企業の競争力にも影響を与える重大なリスクを指し、当社ではそのデジタルリスクを分析する事で、企業が抱える課題を解決するサービスを400社以上に提供しています。
[会社概要]
社名 ：株式会社エルテス
代表者 ：代表取締役 菅原 貴弘
所在地 ：東京都千代田区霞が関３－2－5
創業 ：2004年4月28日
URL ：https://eltes.co.jp/
事業内容 ：リスク検知に特化したビッグデータ解析によるソリューションの提供
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