12.5型までの大型タブレットを22台または44台収納できる、タブレット収納保管庫4種類を発売。

サンワサプライ株式会社（本社：岡山市北区田町1-10-1、代表取締役社長 山田哲也)は、12.5型までの大型タブレットを22台または44台収納できて、お客様からのご要望に応じて学校での運用に便利な機能を取り揃えた、タブレット収納保管庫「CAI-CAB25W」「CAI-CAB26W」「CAI-CAB29W」「CAI-CAB30W」の合計4種類を発売しました。

タブレット収納保管庫（前後扉収納仕様・44台）　CAI-CAB25W
http://www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=CAI-CAB25W
タブレット収納保管庫（前扉収納仕様・44台）　CAI-CAB26W
http://www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=CAI-CAB26W
タブレット収納保管庫（前後扉収納仕様・22台）　CAI-CAB29W
http://www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=CAI-CAB29W
タブレット収納保管庫（前扉収納仕様・22台）　CAI-CAB30W
http://www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=CAI-CAB30W

授業などでタブレットなどの機器を使用する際に、保管場所に児童・生徒が集まって混雑してしまい、授業を始めるのが遅れるなど混乱が生じることがありました。本製品群は、そのようなお客様からのご要望に応える設計を多数施したタブレット収納保管庫です。

標準で22台（CAI-CAB29W、CAI-CAB30W）または44台（CAI-CAB25W、CAI-CAB 26W）の12.5型までのタブレットを収納できる仕切り板付きのスペースがあり、オプションの仕切り板（CAI-CABNTSET1）を追加することで、44台（CAI-CAB29W、CAI-CAB 30W）または88台（CAI-CAB25W、CAI-CAB 26W）までのタブレットを収納することもできます。また、標準の仕切り板を取り外すことで無線LANルーターやプリンタなど、様々な機器を収納することもできます。仕切り板を使うことで、自由なレイアウトが可能です。 タブレット収納部分の上部にはトレーが標準装備されており、ACアダプタや余ったケーブルの収納に最適です。また、各棚にはケーブルクリップが付いており、充電用ケーブルを使用する際にケーブルがバラバラにならずキレイに配線できます。取っ手とキャスターが付いているので、キャビネット本体を安定して移動可能です。
ナンバーシール付きで、児童・生徒が持つタブレットの番号を指定することで、管理しやすくなります。

「CAI-CAB25W」「CAI-CAB29W」は、機器取り出し・収納時の混雑を緩和するために、前部と後部それぞれに扉付きの収納部を設けています。また、扉は270度まで開くので、取り出し時に邪魔になることがありません。また、前部・後部の区別をつけやすくするために、グリーンとピンクのラインを施してあります。扉は前部後部ともに鍵付きのハンドル錠を採用しており、いたずらや盗難を防ぎセキュリティも万全です。

CAI-CAB25W

CAI-CAB29W

「CAI-CAB26W」「CAI-CAB30W」は、前方にのみ収納部があります。扉を270度まで開くことができ、機器を取り出すときに邪魔になりません。前扉には鍵付きのハンドル錠を採用しており、いたずらや盗難を防ぎセキュリティも万全です。後部には鍵付きのバックパネルが装備されており、前方の鍵と共通で使用できます。

本体サイズ・総耐荷重は、「CAI-CAB25W」「CAI-CAB26W」が幅880×奥行き590×高さ960mm・200kg、「CAI-CAB29W」「CAI-CAB30W」が幅460×奥行き590×高さ960mm・150kgです。

製品画像データにつきましては、サンワサプライWEBサイトにあります「画像データベースシステム」(下記URL)よりダウンロードお願いいたします。
http://www.sanwa.co.jp/imagedb/imagedb.asp?sku=CAI-CAB25W,CAI-CAB26W,CAI-CAB29W,CAI-CAB30W

※このリリースに記載の内容は、発表当時の情報です。
仕様・価格・外見など、予告なく変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。