東京公演、12,000人の観客が感動!佐渡裕が恩師バーンスタインに捧ぐ「ウエスト・サイド物語」
明日、8月9日は大阪フェスティバルホールにて、10月9日、10日にウィーンコンチェルトハウスで開催!
バーンスタインの生誕100周年を記念して、佐渡裕が指揮をする「ウエスト・サイド 物語シネマティック・フルオーケストラ・コンサート」が先週末8月4日、5日に東京国際フォーラム・ホールAで開催され、合計12,000人の観客を魅了した。
「今日は、恩師バーンスタインへの感謝の思いを込めて、先生の遺した素晴らしい作品を皆さまに届けたいと思う」と開演前の佐渡のオープニングトークから始まり、オーバーチュアから、休憩、エンドクレジットまでの3時間強。佐渡裕と東京フィルハーモニー交響楽団が、「ウエスト・サイド物語」の映画全編(歌やダンス、台詞に効果音)に、演奏をぴったり合わせるという息をのむ職人技を見せ、観客から拍手喝采を浴びた。
このコンサートは、明日、8月9日(木) 18:30開演にて大阪のフェスティバルホールでも開催される。
そして、10月9日、10日には、オーストリア・ウィーンコンチェルトハウスにて、トーンキュンストラー管弦楽団の演奏、佐渡裕指揮にて「ウエスト・サイド物語」シネマティック・フルオーケストラ・コンサートを開催することが決定。
「ウエスト・サイド物語」の音楽を作り上げたレナード・バーンスタインは、2018年8月25日で、生誕100周年を迎える。20世紀を代表する巨匠のヘルベルト・フォン・カラヤンとともに名指揮者としての人気を博しながら、指揮以外にも、ピアニスト、コンポーザーと多方面にわたって活躍し、いまだに多くのファンに愛され続ける音楽家レナード・バーンスタイン。その生誕100年にあたり、彼の魅力を改めて触れる絶好の機会であり、そのハイライトともいえる<バーンスタイン生誕100周年記念 佐渡裕指揮「ウエスト・サイド物語」 シネマティック・フルオーケストラ・コンサート>、日本で最後に見られるのは、明日の大阪公演のみ!
チケットはフェスティバルホールチケットセンターにて当日まで販売。また、会場にて当日券の販売も行うので是非、ご来場ください。
大阪公演チケット情報は、フェスティバルホールHPより https://www.festivalhall.jp
【公演概要】
公演タイトル:
バーンスタイン生誕100周年記念
佐渡裕指揮「ウエスト・サイド物語」シネマティック・フルオーケストラ・コンサート
指揮:佐渡裕
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
英語上映・日本語字幕あり/開演約10分前に佐渡裕のオープニングトークあり
公式ホームページ:http://westsidestory-concert.jp
*未就学時のご入場はできません。
*上演時間:約3時間(休憩1回含む)
<大阪公演>
公演日時:2018年8月9日(木) 18時30分開演
会場:フェスティバルホール
チケット料金:
S席 11,500円 A席9,500円 B席7,500円 BOX席13,500円
お問い合わせ:キョードーインフォメーション 0570-200-888
<ウィーン公演>
情報は下記 ウェブサイトにて:
https://www.westsidestory.com/calendar/2018/10/9/tonknstler-orchester-niedersterreich-austria
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