言語を気にせず会話できるリアルタイム通訳のα版をリリース
言語の壁を越え、コミュニケーションでチームが一つに

株式会社BONX(本社:東京都中央区、代表取締役:宮坂 貴大、以下「BONX」)が提供する現場コミュニケーションのワンストップソリューションBONX WORK(ボンクス・ワーク)で、リアルタイム通訳のα版がご利用可能となりましたので、お知らせいたします。
日本国内で働く外国人労働者数は年々増加しており、令和5年時点で約160万人*に達しました。少子高齢化による人手不足への対応だけでなく、グローバル市場での競争力向上を目指し、各国から優れた才能や専門技能を持つ人材を積極的に確保する取り組みも広がっています。一方で、現場では言語の壁でスムーズなコミュニケーションが困難になるという課題も拡大しています。
この問題は今後さらにグローバル化が進展する日本社会において、解決されるべき課題の一つです。現場で働くデスクレスワーカーに限らず、コミュニケーションはあらゆる場面で欠かせません。しかし、外国人雇用者の増加に伴い、コミュニケーションを取るための対応に苦戦する現場が増えてしまうことが懸念されます。
課題の解決には言語の壁を越えたコミュニケーションが不可欠であると判断し、この度リアルタイム通訳の開発に至りました。コミュニケーションへの抵抗が緩和されることで、技術や知識のアウトプットが増え、言葉の壁を越えたグローバルチームとして事業成長が期待できます。
リアルタイム通訳機能の概要
BONX WORKのリアルタイム通訳機能は、グループトーク内の会話をご希望の言語に通訳することが可能です。これにより、日本語能力等のために意思疎通が困難なメンバーとも異なる言語間でのスムーズなコミュニケーションを実現します。通訳対象の言語を選択することも可能です。
対象言語:最大250言語*に対応可能
*通訳対象の言語はご相談に応じて追加可能です。
自分の言語で普段通りに話すだけでコミュニケーションが取れる

BONX WORKのグループトーク内で、普段通りに話しかけるだけで、相手が設定している言語で問題なく伝わるようになります。反対に理解が難しい言語で話しかけられた場合、自分の設定した言語で聞き取れるようになります。

コミュニケーションが取れない言語のみ通訳することも可能です。例えば、日本語と英語が話せる2言語話者の場合、その他の言語を通訳の対象に設定することができます。
リアルタイム通訳の料金
ビジネスプランをご契約のユーザーを対象に、ご希望に応じて無償*で機能を追加いたします。利用申請が必要となりますので、下記の「新機能アクティベートフォーム」よりお問い合わせください。
https://bonx.co/work/support/new-features/
*1ユーザーあたり月間18万文字以上の通訳が行われるような場合には別途ご相談ください。
BONX WORK(ボンクス・ワーク)について
BONX WORK(ボンクス・ワーク)は、チームのパフォーマンスを最大化する、現場コミュニケーションのワンストップソリューションです。グループトーク、テキストチャット、録音/文字起こし、ライブ配信など、現場で働く「デスクレスワーカー」に必要な機能を搭載。独自開発のBONX純正デバイスとセットで利用することで、現場業務に最適化されたUXを実現。高品質な音声コミュニケーションから現場DXを支えます。
株式会社BONXの会社概要
いつでもどこでも声でつながる現場コミュニケーションのワンストップソリューション「BONX WORK」を提供しています。グループトーク、ライブ配信、テキストチャット、録音/文字起こしなど、現場で働く「デスクレスワーカー」に必要な機能が揃っています。BONX純正デバイスとアプリをセットで開発・提供することで、現場業務に最適化されたUXを実現。高品質な音声コミュニケーションから現場DXを支えます。
会社名:株式会社BONX
所在地:東京都中央区日本橋2丁目10-5
設立: 2014年11月
代表者:宮坂 貴大
事業内容:音声コミュニケーションプラットフォーム・ヒアラブルデバイスの企画・開発・販売
サービスサイト https://bonx.co/work/
コーポレートサイト https://bonx.co/
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