豊橋市×サーラエナジー株式会社 ゼロカーボンシティの推進、子育てしやすいまちづくりなどに取り組む包括連携協定を締結!
愛知県豊橋市は8月22日(月)、総合エネルギー事業を手がけるサーラエナジー株式会社と包括連携協定を締結しました。
これまでの連携事業に加え、2050年までに温室効果ガス排出実質ゼロの実現を目指す「ゼロカーボンシティ」の推進、子育てしやすいまちづくりなどでも連携を深め、持続可能で暮らしやすいまちの実現を目指します。
これまでの連携事業に加え、2050年までに温室効果ガス排出実質ゼロの実現を目指す「ゼロカーボンシティ」の推進、子育てしやすいまちづくりなどでも連携を深め、持続可能で暮らしやすいまちの実現を目指します。
豊橋市とサーラエナジー株式会社はこれまで、火災予防啓発、災害時の相互協力などに関する協定を結び、連携してきました。
今回包括連携協定を結んだことで、豊橋市での地域課題の解決、地域のさらなる活性化、市民サービスの向上などを目的に幅広い分野での連携、協力をしていきます。
主な連携・協力事項
■「ゼロカーボンシティとよはし」の実現に関すること
・市有施設、一般家庭、事業所への再生可能エネルギーの普及を進める
・市有施設、一般家庭、事業所でのエネルギー利用の最適化を進める
■安心・安全で強靭なまちの実現に関すること
・防災拠点等での非常用電源などの確保
・イベントでの火災予防などの啓発
■活力にあふれ、便利で快適に暮らせるまちの実現に関すること
・環境に関する出前講座の実施
・子育てしやすいまちづくりへの協力
子育てしやすいまちづくりへの協力では、サーラの施設をおむつ替え、授乳のできる「赤ちゃんの駅」に登録したり、市民や従業員への子育て支援をさらに推進します。
協定の締結式は、豊橋市役所で開催されました。
協定書への署名、取り交わしが行われた後、サーラエナジー株式会社東三河支社の忰山誠支社長は「豊かで快適な暮らしをお手伝いできることに意義があります。豊橋市の発展、市民の皆さんの暮らしやすさ向上につながれば」と述べました。
浅井由崇市長は「地域に根差し、市民とも密接な企業との連携は意義深く、まちづくりに協力し合えれば」と期待を込めて話しました。
豊橋市ではこれまでも協働によるまちづくりの推進によって、市民が安心して暮らすことのできる地域社会の実現のために様々な企業や団体と包括連携協定を結んでおり、今回のサーラエナジー株式会社で7例目になります。
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