イギリス発!興奮・感動のサッカー演劇が日本劇場公開に!ナショナル・シアター・ライブ(NTLive)『ディア・イングランド』にサッカー&演劇業界の著名者から推薦コメントが到着しました
3/22(金)からTOHOシネマズ 日本橋ほか公開のNTLive『ディア・イングランド』の本編について、英国、そしてサッカーや演劇に造詣の深い方々に一足先にご覧いただきコメントをいただきました。
なお、3/20(水・祝)には、TOHOシネマズ 日本橋でフリーアナウンサーの倉敷保雄さんをお迎えしてトークイベント付き先行上映もございますので、ぜひご来場ください。
2016年あたりから近年まで
サウスゲート代表監督を中心とした
イングランドフットボールシーン
名優たちの共演です。
シニカルで、おかしくて、キュートで、考えさせられて。
生態系としてのフットボールはいつもとても興味深いのです。
(フリーアナウンサー・倉敷保雄)
僕の血に流れる英国と言うもう一つのアイデンティティ。我々にとってサッカーとは共に生き、共に喜び、泣き、酸素と同じような存在です。1966以来無冠、そしてPKに泣く日々は何故続くのか。サッカー、そしてプレミアリーグファンには絶対見てほしい、不可能だと思われた舞台で表現するイングランド代表。お見事です。
(タレント・ハリー杉山)
イングランド代表監督ガレス・サウスゲートを中心に、現役選手や元・選手、監督たちが実名で登場する『ディア・イングランド』。サッカーファンも演劇ファンも必見の本作は問いかける。
“スリーライオンズ”は低迷期からどのように抜け出そうとしているのか、そして “イングランド” とは何なのか。繰り返される悲劇と差別に、我々はどのように向き合うべきか。
作者ジェームズ・グレアムは、熱狂を掻き立てながら冷徹なまなざしを要求する。
蓋が外れてケチャップがドバドバ出るように、興奮と考察が溢れ出ること間違いなしの大傑作。
(翻訳家・小田島創志)
サウスゲートとイングランド代表の変革の歩みを面白く、時にはその場にいるような緊張感を持ちながら楽しめる劇でした。サッカーの枠だけでは収まらないメンタル面の問題、しかし表に出ることが少ないものに触れることができます。サウスゲート率いるイングランドがどのようにアプローチしていくのか、選手がどのように反応するのか。必見です。
(サッカーコーチ・塚本修太)
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3/20(水)トークイベント付き先行上映の概要
日程)3/20(水)
場所)TOHOシネマズ 日本橋
時間)※時間は若干前後する可能性がございますので、最終的な確定時間は予約前に劇場HPにてご確認ください。
<トークイベント付き上映1回目(予定)>
11:55 1回目本編上映開始(本編3時間4分)
15:00 上映終了後、1回目トークショー開始
15:30 1回目トークショー終了
<トークイベント付き上映2回目(予定)>
16:00 2回目トークショー開始
16:30 2回目トークショー終了後、本編上映開始
19:35 上映終了
チケット)TOHOシネマズ 日本橋の劇場HPにて、上映日2日前(3/18(月)0時〜)から販売開始
登壇者プロフィール)
倉敷保雄さん
フリーアナウンサー。ラジオ福島時代は主に音楽番組を制作、文化放送記者時代は国会、警視庁、裁判所などで取材。93年からはフリーアナとしてスカパー!、JSPORTS、DAZN、SPOTVNOW、U-NEXTなどで国内外でのフットボールライブの実況者として活動中。著作は小説『星降る島のフットボーラー』(双葉社)エッセイ『ことの次第』(ソル・メディア)など。
柏木しょうこさん(MC)
映像・英米文学翻訳家。演劇界から映像翻訳家へ。主な翻訳作品にドラマ「ブレイキング・バッド」(字幕)、映画「マクベス」、映画「ライトハウス」(吹き替え)など。今回の「ディア・イングランド」をはじめ、NTLive作品の字幕や書籍の翻訳も手掛ける。
予告編
イギリス業界誌のレビューはこちら:
★★★★★ ゴールに刺さる傑作(The I News)
★★★★★ 美しいプレーの中の美しいゲーム(What’s On Stage)
★★★★★ とてつもない!ジョセフ・ファインズがガレス・サウスゲート役で魅了!(Telegraph)
★★★★ おおらかで、技術的に眩いばかりのサッカーの祭典(Time Out)
★★★★ これぞ勝者(Financial Times)
★★★★ スポーツと芸術の見事な融合(Evening Standard)
★★★★ ピッチ・パーフェクト(Times)
キャストインタビュー
映画公式サイト:
https://www.ntlive.jp/dearengland
座席はご鑑賞劇場HPから購入可能
販売は鑑賞希望日の2日前0時から劇場HPにて、劇場窓口は2日前のオープン時より
※TOHOシネマズ系以外の劇場ではスケジュールが異なることがございます
鑑賞料:一般3000円、学生2500円(要・学生証の提示)、障害者2500円
【作品情報】
原題:DEAR ENGLAND
上映時間: 184分(休憩1回込み)
作:ジェームズ・グレアム
演出:ルパート・グールド
主演:ジョセフ・ファインズ
ストーリー:
世界にサッカーを広めたイングランドは、その後、手痛い敗戦パターンを繰り返している。なぜイングランド代表は自分たちの試合で勝てないのか?
世界最低のペナルティ記録を持つガレス・サウスゲートは、チームと国を約束の地に戻すためには、心を開き、長年の痛手を直視する必要があることを知っていたーー。
ナショナル・シアターでの舞台をライブ撮影。
ルパート・グールド(『ジュディ 虹の彼方に』)が演出を手がけた話題作。
【公開劇場】
3/22 (金)
TOHOシネマズ 日本橋
シネ・リーブル池袋
TOHOシネマズ ららぽーと横浜
TOHOシネマズ 赤池
大阪ステーションシティシネマ
中洲大洋映画劇場
その他
シネ・リーブル神戸 4/12(金)〜公開
アップリンク京都 4/5(金)〜公開
札幌シネマフロンティア 日程未定
【ナショナル・シアター・ライブとは】
ナショナル・シアター・ライブ(NTLive)は、英国で上演された話題の舞台を世界の映画館で気軽にご覧いただく上映イベントです。NTLiveによる最先端でこだわりの撮影技術は、上演時のパフォーマンスを舞台上で巻き起こる役者同士の空気感と鮮度はそのままに、臨場感あふれる映像でスクリーンへお届けします。感情の揺らぎをとらえるクローズアップから、趣向を凝らした美術セットを隈なく楽しめる舞台のワイドショットまで、NTLiveなら映画館のお客様の誰もが現地の劇場のベストシートでご鑑賞いただく観劇体験が可能です。
日本公式HP http://www.ntlive.jp
配給 カルチャヴィル合同会社
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