あなたの家の塾代は高い?安い?高校受験生の保護者調査で判明、月謝の相場は「3万円台」、でも6割は「高すぎる」と感じていた!
61.5%が「高い」と回答。理想の月謝「3万円未満」を望む声は6割超えも、現実は半数以下。家計と教育の板挟みになる親の本音。
じゅけラボ予備校(所在地:大阪市北区、代表取締役:後藤智則)は、お子様が高校受験の対策として、塾または家庭教師(オンライン含む)を利用したと回答した375名の40~59歳の男女を対象に、中学3年時の塾または家庭教師の月額費用(オンラインサービス含む)に関する意識調査を実施しました。
本調査により、多くの保護者が現在の月謝に大きな負担を感じており、実際に支払っている金額と、妥当だと考える金額の間に大きな隔たりがあることが明らかになりました。少子化が進む一方で、子ども一人あたりにかける教育費への関心が高まる中、高校受験を控える家庭のリアルな声をお届けします。

■調査概要
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調査概要:塾・家庭教師等(オンラインを含む)に中学3年生時期に実際に支払っていた月謝と適正だと感じる費用について調査
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調査期間:2025/7/18~2025/9/3
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調査方法:インターネット調査
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有効回答:高校受験の対策として、塾または家庭教師(オンライン含む)を子供が利用したと回答した375名の40~59歳の保護者
【衝撃】「高い」「やや高い」が合わせて61.5%!高校受験生の保護者の6割以上が、塾・家庭教師の月謝に経済的負担を実感。

Q. お子様の塾や家庭教師の月謝に対しての率直な感覚を教えてください。

感覚 |
割合 (%) |
---|---|
高いと感じた |
25.7% |
やや高いと感じた |
35.8% |
妥当だと感じた |
30.3% |
やや安いと感じた |
5.2% |
安いと感じた |
2.3% |
わからない |
0.6% |
「お子様の塾や家庭教師の月謝に対しての率直な感覚を教えてください」という質問に対し、「高いと感じた」が25.7%、「やや高いと感じた」が35.8%となり、合計で61.5%もの保護者が月謝を負担に感じていることが明らかになりました。
これは、調査対象者の6割以上にのぼります。「妥当だと感じた」(30.3%)という回答を大きく上回っており、多くの家庭にとって、高校受験期の教育費が家計を圧迫している実態がうかがえます。
物価上昇が続くなか、聖域とされがちな教育費においても、その負担感は無視できないレベルに達していると推察されます。子どもの将来のためにはやむを得ない出費と捉えつつも、その金額に頭を悩ませる保護者の姿が目に浮かぶようです。
実際の支払額、最多は「月3万円台」が25.6%!一方で、月5万円以上の高額な費用をかける家庭も1割超え。

Q. お子様が通っていた塾または家庭教師の中学3年時の月謝の平均額を教えてください。

月謝の金額 |
割合 (%) |
---|---|
月10,000円未満 |
3.7% |
月10,000円~20,000円未満 |
22.1% |
月20,000円~30,000円未満 |
21.1% |
月30,000円~40,000円未満 |
25.6% |
月40,000円~50,000円未満 |
9.1% |
月50,000円~60,000円未満 |
8.0% |
月60,000円~70,000円未満 |
1.9% |
月70,000円~80,000円未満 |
0.0% |
月80,000円~90,000円未満 |
0.5% |
月90,000円~100,000円未満 |
0.0% |
月100,000円以上 |
0.3% |
わからない |
7.7% |
実際に支払っていた中学3年時の月謝について尋ねたところ、最も多かった回答は「月30,000円~40,000円未満」(25.6%)でした。次いで「月10,000円~20,000円未満」(22.1%)、「月20,000円~30,000円未満」(21.1%)と続き、月額1万円から4万円の間に約7割の家庭が分布していることが分かりました。
これは、集団指導塾や標準的なオンライン家庭教師の相場観と一致すると考えられます。その一方で、「月50,000円以上」を支払っている家庭も合計で10.7%存在しており、個別指導や特化したコースを選択するなど、より手厚いサポートを求めて高額な費用をかけている層も一定数いることが示されました。

教育に対する価値観や経済状況によって、かける費用が二極化している可能性も考えられます。
理想と現実に16%の壁。実際に月謝が3万円未満の家庭は46.9%に対し、62.9%が「3万円未満が妥当」と回答。

Q. 高校受験に向けた塾や家庭教師の中学3年時の月謝はいくらが適正だと思いますか?

適正だと思う月謝の金額 |
割合 (%) |
---|---|
月10,000円未満 |
9.6% |
月10,000円~20,000円未満 |
26.9% |
月20,000円~30,000円未満 |
26.4% |
月30,000円~40,000円未満 |
13.6% |
月40,000円~50,000円未満 |
7.5% |
月50,000円~60,000円未満 |
5.1% |
月60,000円~70,000円未満 |
0.3% |
月70,000円~80,000円未満 |
0.5% |
月80,000円~90,000円未満 |
0.0% |
月90,000円~100,000円未満 |
0.0% |
月100,000円以上 |
0.3% |
わからない |
9.9% |
「高校受験に向けた塾や家庭教師の月謝」について、保護者の理想と現実の間に大きなギャップがあることが明らかになりました。実際に中学3年時の月謝が「3万円未満」だったご家庭は46.9%でした。それに対し、適正な月謝として「3万円未満」を希望した保護者は62.9%にものぼり、両者の間には16%もの意識の差があることが判明しました。
この傾向は、より価格帯を下げた「2万円未満」で比較するとさらに顕著になります。実際に支払っていた家庭は25.8%であるのに対し、2万円未満を適正だと考える家庭は36.5%と、こちらも10%以上の差が開いています。
これらの結果は、現状よりも安い価格帯を望む家庭が多数派であることを示しており、費用対効果への厳しい目や家計防衛の意識が、このギャップの背景にあると推察されます。

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運営本部:〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1丁目1番3-500 大阪駅前第3ビル5階10号
教務部:〒530-0015 大阪府大阪市北区中崎西2丁目2−1東梅田八千代ビル7F-C
代表者 :代表取締役社長 後藤 智則
電話番号:0120-445-259
事業内容:教育事業(予備校・オンライン学習塾・インターナショナルスクール・教育教材のオンライン通販)、マーケティング事業
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