入居申込から賃貸借契約の契約データを作成可能に! 物件・顧客・賃貸借条件等の情報を自動で入力
電子申込と賃貸管理がシームレスに連携し不動産業界の入力負担軽減やミス削減に貢献

不動産業務を網羅するバーティカルSaaSと業務効率を推進するBPaaS(※1)で不動産市場のDXを推進する株式会社いい生活(東京都港区、代表取締役社長 CEO:前野 善一、東証スタンダード:3796、以下:いい生活)は、2025年3月6日に「いい生活Square 賃貸クラウドOne 賃貸借契約連携オプション」をリリースしたことをお知らせします。この度のオプション活用により、「いい生活Square」の入居申込情報が「いい生活賃貸管理クラウド」の契約情報として連携され、賃貸借契約の記入エラーを防ぐとともに、二重入力の手間を削減し不動産事業者の生産性向上や人的資本の有効活用に貢献します。
■本件の概要
1. 「いい生活Square」の顧客情報が「いい生活賃貸管理クラウド」に連携されます
2. 連携情報に基づいて申込情報の一部を契約情報として自動入力されます
3. その他、契約書作成に必要な情報を追記するだけで契約データが完成します
■不動産市場における情報連携の背景
入居申込から賃貸借契約に至る不動産事業者の業務フローにおいて、業務ごとのシステム連携がされずリアルタイムな情報一元管理がしにくい状態が続いていました。データの一元管理が進むことで、業務ごとの部分最適とともに全体最適も進み、不動産市場のDXが促進されると考えられています。
■本機能の効果
本機能により「いい生活Square」の入居申込情報と「いい生活賃貸管理クラウド」の契約情報が連携します。ひとつのデータプラットフォームによる情報連携によって、物件・顧客・賃貸借条件等の入力負担が軽減され、入力ミスも削減します。さらに、情報連携が進むことで、不動産事業者の業務全体の最適化を促進させます。
※1 BPaaS:Business Process as a Serviceの略でクラウド上で業務プロセスをアウトソーシングすること
「いい生活Square」は、不動産管理会社・賃貸仲介会社の業務に特化した賃貸業者間流通サイトです。対面接客・電話・郵送など煩雑になりがちな入居手続き業務のDXを推進し、働き方改革・業務効率化および新たな売上機会の創出に貢献します。
「いい生活賃貸管理クラウド」は、不動産管理会社や不動産オーナー向けのクラウド型賃貸管理サービスです。物件管理、賃貸契約、入出金管理など、賃貸管理業務のあらゆる業務を一元管理でき、 従来紙やエクセルで行っていた管理を1つのシステム内で完結し、仲介会社への情報提供の効率や正確性も大幅にアップします。 また、クラウド型のため、常に最新の法改正に対応した機能・システムを提供できます。
●株式会社いい生活 会社概要 https://www.e-seikatsu.info/

いい生活は「テクノロジーと心で、たくさんのいい生活を」ミッションに掲げ、不動産業務クラウドサービス、不動産プラットフォームサービスを提供する不動産テック企業です。不動産市場の法改正やIT化に迅速柔軟に対応し、不動産業務を網羅するフルラインナップのSaaSで不動産市場のDXを推進しています。いい生活は、不動産市場に関連する企業はもちろん日本各地のエリアに寄り添ったソリューションで、「心地いいくらしが循環する、社会のしくみをつくる」ビジョン実現を目指します。
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商号: 株式会社いい生活
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所在地: 東京都港区南麻布五丁目2番32号 興和広尾ビル3F
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設立: 2000年1月21日
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資本金: 628,411,540円(2024年3月末現在)
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事業内容 :不動産市場向けSaaSの開発・提供
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社いい生活 マーケティング本部広報部 橋本・米谷
TEL:03-5423-7836(平日9時~18時)
E-Mail:contact.pr@e-seikatsu.co.jp
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