RIZAP・JDSC・ユカイ工学の3社合同で健康寿命延伸プラットフォーム事業の実証実験を開始。高齢者の筋力維持・体力年齢改善を顧客目線で実現へ
ファミリーロボット「BOCCO emo」を用いて、利用者のオンラインプログラム実施をサポート
「ロボティクスで、世界をユカイに。」を掲げ、数多くのコミュニケーションロボットやIoTプロダクトを企画・開発するユカイ工学株式会社(本社:東京都新宿区、代表:青木 俊介)は、RIZAP株式会社(代表取締役社長 瀬戸 健、本社:東京都新宿区)と株式会社JDSC(代表取締役社長 加藤エルテス聡志、本社:東京都文京区)と3社合同で、健康寿命延伸サービスの構築と検証を開始したことをお知らせいたします。
共同リリースのため、重複して配信される場合がございますが、あらかじめご了承ください。
※1:フレイルとは、加齢に伴い心と身体の動きが弱くなってしまう状態
健康寿命の延伸を目指すために重要であるのは、フレイル予防においての実証課題を解決することです。モニタリング(データ収集)、ITリテラシー、リクルート(参加と継続)の3つのハードルを下げることによって、より多くの方のフレイル予防の推進を目指します。フレイル予防をより多くの方に受けていただけるよう、結果の見える化と継続化を実現するプラットフォーム構築の実証を開始いたしました。
本サービス構築と検証は、三重県が、国内外の企業からアイデアを募集して開発のサポートや実証・社会実装の支援などを行う「クリ“ミエ”イティブ実証サポート事業」の採択を受けました。第2期の募集にて、28件から4事業者の採択のうちの1事業者として、RIZAPが採択されました。今後、実現可能性調査を経て、実証実験を行っております。
ユカイ工学は、「ロボティクスで、世界をユカイに。」を掲げ、数多くのコニュニケーションロボットやIoTプロダクトを企画・開発しています。「ユカイならでは」の視点でロボティクスやデザインで癒しを届け、ウェルビーイングな社会を目指しています。
本実証実験では、最新技術を搭載したコミュニケーションロボットでありながら、ユーザーへのITリテラシーを問わない操作性やインターフェースで、高齢者の負担なくオンラインプログラムの継続的な活用を促し、健康寿命延伸へ貢献できればと考えております。
最新のヘルスケアテクノロジーを活用した、人にやさしい健康寿命延伸サービスの構築と検証
さらに、コロナ禍の状況を鑑みてオンライン実施を主軸としながらも、高齢者にITリテラシーを求めず寄り添う施策を同時に展開していくことで、高齢者の参加ハードルを下げ、高い参加率・継続率を狙っていきます。
3つのハードル
1、モニタリング(データ収集)
2、ITリテラシー
3、リクルート(参加と継続)
ユカイ工学は、フレイル予防につながる継続支援として、親しみやすいインターフェースとハンズフリーなどの平易に操作できるファミリーロボット「BOCCO emo」を活用し、利用者のモチベーションアップ、プログラムの実施状況や食事内容のデータ収集に関与いたします。
本事業では、こうした動きに伴い発生する新たな地域課題・社会課題の解決や、「新たな日常」の実現に向けて、革新的なビジネスモデル・テクノロジーで対応しようとする国内外の大企業・スタートアップ(第二創業・企業の新規事業を含む)等からアイデアを募集し、開発のサポートや実証実験・社会実装の支援等を行うことで、地域の課題解決に繋げるとともに、三重県から、全国に先駆けて感染防止対策や新しい生活様式のモデルが構築されることを目指しています。
URL:https://cre-mie-tive.jp/
※2:平成26年 厚生労働省調査より
RIZAP株式会社
http://www.rizap.jp/
「結果にコミットする。®」をコンセプトに、パーソナルトレーニングジム「RIZAP(ライザップ)」を運営しています。2012年2月の1号店オープン以来、店舗拡大とともに急成長を続ける RIZAPは、一般のスポーツジムとは異なり、ゲストの夢、理想、真のニーズと本気で向き合う資質を持ったトレーナーを厳選しています。「人生最高の体と自信、そして期待を上回る感動を提供する」ため、パーソナルトレーナーの品質にこだわり、ゲストの理想の体型の実現に全力でコミットします。
「RIZAP」の名称は、「RISE」と「UP」からできています。また、黒色背景と金色のロゴには、“どん底で暗闇の状態からでもその人が望む限り、高く飛躍でき、必ず光り輝く未来は訪れる”という想いを込めています。現在、国内 123店舗を運営。(2021年6月末現在)累計会員数は17万人を超えています。(2021 年12月末現在)
企業情報
株式会社RIZAP
代表取締役:瀬戸 健
設立日:2010年5月7日
本社:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー31F
ー
株式会社JDSC
https://jdsc.ai/
JDSCは、物流最適化や需要予測、フレイル検知や教育など、基幹産業を中心とした幅広い分野で、一気通貫型の高付加価値なAIソリューションを提供しています。アルゴリズムモジュールの開発とライセンス提供事業、ITシステムの開発と運用事業、データサイエンスに関するビジネスマネジメント事業を行い、業界全体の課題解決にAIを活用し、日本の産業のアップグレードを目指しています。
《当社の3つの特徴》
1.AIアルゴリズムに関する技術面での豊富な知見
2.AIによる解決策の提示から実行まで一気通貫で支援するビジネス面での高い執行能力
3.大手企業との共同開発と産業横展開を両立する生産性の高いビジネスモデル。
企業情報
株式会社JDSC (Japan Data Science Consortium Co. Ltd.)
代表取締役:加藤エルテス聡志
設立日:2018年7月23日
本社:東京都文京区本郷二丁目38-16 JEI本郷ビル8階
BOCCO emoは、2015年に誕生した「BOCCO(ボッコ)」の次世代モデルのコミュニケーションロボットです。BOCCOの機能(音声メッセージの送受信、センサ連携、天気配信やリマインド機能、IoT機器との連動など)に加え、音声認識機能、ハンズフリー対話、Wi-Fi/LTEの通信方式に対応、共感を生む感情表現、ニックネーム設定、そしてAPIによるシステム連携を実現しました。様々な情報を届け、家族の一員として振る舞います。
専用のBOCCO emoアプリは、家族内でのメッセージのやりとりや、センサーの反応を確認することができる家族専用掲示板です。BOCCO emoに話しかけると、音声メッセージと音声認識でテキスト化されたメッセージがスマホに送信されます。また、スマホからはテキストか音声でメッセージを送信することができます。子どもや高齢の親などスマホを持たない家族とも簡単にコミュニケーションをとることができます。
BOCCO emoがもう1人の家族のように寄り添い、やさしいコミュニケーションが生まれることを願っています。
「BOCCO emo」 本体 主な仕様について
大切な家族との、次世代コミュニケーションツール。
あなたに共感し、心地よい距離感で永く一緒に住みたくなるロボットです。
製品情報(Wi-Fiモデル)
価格:44,000円(税込)/40,000円(税抜)
サイズ:W95×D95×H141 (mm)
重量:400g
電源:100-240V AC アダプター
Wi-Fi規格:IEEE 802.11 b/g/n(2.4GHz)
Bluetooth規格:4.2 LE
付属品:AC アダプター、ユーザーガイド、スタートアップガイド
受賞歴
2020年度GOOD DESIGN賞
iFデザインアワード2021賞
DESIGN INTELLIGENCE AWARD 2021
BOCCO emo 公式サイト
https://www.bocco.me/
主な製品
・家族をつなぐコミュニケーションロボット「BOCCO」
・しっぽのついたクッション型セラピーロボット「Qoobo」
・「ユカイなぼうけんクラフトキット」などエデュケーションシリーズ「kurikit」
・音声対話開発キット「codama」
・フィジカル・コンピューティング・ツールキット「konashi 3.0」
・脳波で動く猫耳型コミュニケーションツール「necomimi」
・あなたに共感する、未来のファミリーロボット「BOCCO emo」
・小さくなった、心を癒やす、しっぽクッション「Petit Qoobo」
・赤ちゃんのような「甘噛みハムハム」、やみつき体感ロボット(2022年発売予定)
企業情報
ユカイ工学株式会社(Yukai Engineering Inc.)
代表取締役:青木俊介
設立日:2007年12月28日
本社:東京都新宿区富久町16-11 武蔵屋スカイビル101
WEB:https://www.ux-xu.com/
Facebook:https://facebook.com/YUKAIEngineering/
Instagram:https://www.instagram.com/yukaiengineering/
Twitter:https://twitter.com/yukaikk
note:https://note.com/ux_xu
ユカイ工学はファミリーロボット「BOCCO emo」を用いて、利用者のオンラインプログラム実施をサポートし、フレイル(※1)予防における結果の見える化と継続化を実現するプラットフォーム構築を実証していきます。
※1:フレイルとは、加齢に伴い心と身体の動きが弱くなってしまう状態
- 検証開始の背景
健康寿命の延伸を目指すために重要であるのは、フレイル予防においての実証課題を解決することです。モニタリング(データ収集)、ITリテラシー、リクルート(参加と継続)の3つのハードルを下げることによって、より多くの方のフレイル予防の推進を目指します。フレイル予防をより多くの方に受けていただけるよう、結果の見える化と継続化を実現するプラットフォーム構築の実証を開始いたしました。
本サービス構築と検証は、三重県が、国内外の企業からアイデアを募集して開発のサポートや実証・社会実装の支援などを行う「クリ“ミエ”イティブ実証サポート事業」の採択を受けました。第2期の募集にて、28件から4事業者の採択のうちの1事業者として、RIZAPが採択されました。今後、実現可能性調査を経て、実証実験を行っております。
ユカイ工学は、「ロボティクスで、世界をユカイに。」を掲げ、数多くのコニュニケーションロボットやIoTプロダクトを企画・開発しています。「ユカイならでは」の視点でロボティクスやデザインで癒しを届け、ウェルビーイングな社会を目指しています。
本実証実験では、最新技術を搭載したコミュニケーションロボットでありながら、ユーザーへのITリテラシーを問わない操作性やインターフェースで、高齢者の負担なくオンラインプログラムの継続的な活用を促し、健康寿命延伸へ貢献できればと考えております。
- 採択内容について
最新のヘルスケアテクノロジーを活用した、人にやさしい健康寿命延伸サービスの構築と検証
- 検証内容について
さらに、コロナ禍の状況を鑑みてオンライン実施を主軸としながらも、高齢者にITリテラシーを求めず寄り添う施策を同時に展開していくことで、高齢者の参加ハードルを下げ、高い参加率・継続率を狙っていきます。
3つのハードル
1、モニタリング(データ収集)
2、ITリテラシー
3、リクルート(参加と継続)
- 検証体制について
ユカイ工学は、フレイル予防につながる継続支援として、親しみやすいインターフェースとハンズフリーなどの平易に操作できるファミリーロボット「BOCCO emo」を活用し、利用者のモチベーションアップ、プログラムの実施状況や食事内容のデータ収集に関与いたします。
- クリ“ミエ”イティブ実証サポートとは
本事業では、こうした動きに伴い発生する新たな地域課題・社会課題の解決や、「新たな日常」の実現に向けて、革新的なビジネスモデル・テクノロジーで対応しようとする国内外の大企業・スタートアップ(第二創業・企業の新規事業を含む)等からアイデアを募集し、開発のサポートや実証実験・社会実装の支援等を行うことで、地域の課題解決に繋げるとともに、三重県から、全国に先駆けて感染防止対策や新しい生活様式のモデルが構築されることを目指しています。
URL:https://cre-mie-tive.jp/
※2:平成26年 厚生労働省調査より
- 各企業について
RIZAP株式会社
http://www.rizap.jp/
「結果にコミットする。®」をコンセプトに、パーソナルトレーニングジム「RIZAP(ライザップ)」を運営しています。2012年2月の1号店オープン以来、店舗拡大とともに急成長を続ける RIZAPは、一般のスポーツジムとは異なり、ゲストの夢、理想、真のニーズと本気で向き合う資質を持ったトレーナーを厳選しています。「人生最高の体と自信、そして期待を上回る感動を提供する」ため、パーソナルトレーナーの品質にこだわり、ゲストの理想の体型の実現に全力でコミットします。
「RIZAP」の名称は、「RISE」と「UP」からできています。また、黒色背景と金色のロゴには、“どん底で暗闇の状態からでもその人が望む限り、高く飛躍でき、必ず光り輝く未来は訪れる”という想いを込めています。現在、国内 123店舗を運営。(2021年6月末現在)累計会員数は17万人を超えています。(2021 年12月末現在)
企業情報
株式会社RIZAP
代表取締役:瀬戸 健
設立日:2010年5月7日
本社:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー31F
ー
株式会社JDSC
https://jdsc.ai/
JDSCは、物流最適化や需要予測、フレイル検知や教育など、基幹産業を中心とした幅広い分野で、一気通貫型の高付加価値なAIソリューションを提供しています。アルゴリズムモジュールの開発とライセンス提供事業、ITシステムの開発と運用事業、データサイエンスに関するビジネスマネジメント事業を行い、業界全体の課題解決にAIを活用し、日本の産業のアップグレードを目指しています。
《当社の3つの特徴》
1.AIアルゴリズムに関する技術面での豊富な知見
2.AIによる解決策の提示から実行まで一気通貫で支援するビジネス面での高い執行能力
3.大手企業との共同開発と産業横展開を両立する生産性の高いビジネスモデル。
企業情報
株式会社JDSC (Japan Data Science Consortium Co. Ltd.)
代表取締役:加藤エルテス聡志
設立日:2018年7月23日
本社:東京都文京区本郷二丁目38-16 JEI本郷ビル8階
- BOCCO emoについて
BOCCO emoは、2015年に誕生した「BOCCO(ボッコ)」の次世代モデルのコミュニケーションロボットです。BOCCOの機能(音声メッセージの送受信、センサ連携、天気配信やリマインド機能、IoT機器との連動など)に加え、音声認識機能、ハンズフリー対話、Wi-Fi/LTEの通信方式に対応、共感を生む感情表現、ニックネーム設定、そしてAPIによるシステム連携を実現しました。様々な情報を届け、家族の一員として振る舞います。
専用のBOCCO emoアプリは、家族内でのメッセージのやりとりや、センサーの反応を確認することができる家族専用掲示板です。BOCCO emoに話しかけると、音声メッセージと音声認識でテキスト化されたメッセージがスマホに送信されます。また、スマホからはテキストか音声でメッセージを送信することができます。子どもや高齢の親などスマホを持たない家族とも簡単にコミュニケーションをとることができます。
BOCCO emoがもう1人の家族のように寄り添い、やさしいコミュニケーションが生まれることを願っています。
「BOCCO emo」 本体 主な仕様について
大切な家族との、次世代コミュニケーションツール。
あなたに共感し、心地よい距離感で永く一緒に住みたくなるロボットです。
製品情報(Wi-Fiモデル)
価格:44,000円(税込)/40,000円(税抜)
サイズ:W95×D95×H141 (mm)
重量:400g
電源:100-240V AC アダプター
Wi-Fi規格:IEEE 802.11 b/g/n(2.4GHz)
Bluetooth規格:4.2 LE
付属品:AC アダプター、ユーザーガイド、スタートアップガイド
受賞歴
2020年度GOOD DESIGN賞
iFデザインアワード2021賞
DESIGN INTELLIGENCE AWARD 2021
BOCCO emo 公式サイト
https://www.bocco.me/
- ユカイ工学株式会社について
主な製品
・家族をつなぐコミュニケーションロボット「BOCCO」
・しっぽのついたクッション型セラピーロボット「Qoobo」
・「ユカイなぼうけんクラフトキット」などエデュケーションシリーズ「kurikit」
・音声対話開発キット「codama」
・フィジカル・コンピューティング・ツールキット「konashi 3.0」
・脳波で動く猫耳型コミュニケーションツール「necomimi」
・あなたに共感する、未来のファミリーロボット「BOCCO emo」
・小さくなった、心を癒やす、しっぽクッション「Petit Qoobo」
・赤ちゃんのような「甘噛みハムハム」、やみつき体感ロボット(2022年発売予定)
企業情報
ユカイ工学株式会社(Yukai Engineering Inc.)
代表取締役:青木俊介
設立日:2007年12月28日
本社:東京都新宿区富久町16-11 武蔵屋スカイビル101
WEB:https://www.ux-xu.com/
Facebook:https://facebook.com/YUKAIEngineering/
Instagram:https://www.instagram.com/yukaiengineering/
Twitter:https://twitter.com/yukaikk
note:https://note.com/ux_xu
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