勝又自動車に「びずめし」導入、TOYOTA勝又グループに展開へ
今年5月、トヨタグループの一員として、地域社会における課題解決の一翼を担うトヨタファイナンスと、全国16,000の登録店舗を「社食」として利用できるサービス「びずめし」を通じて、社員の関わるあらゆる地域の飲食店への継続的な支援を展開する当社は提携しました。
地域が抱える様々な課題に最適なソリューションを提供し、日本を地域から活性化する、持続可能な社会実現に向けた活動を共に推進することを目指しています。
初号案件として、TOYOTA勝又グループを牽引する勝又自動車に「びずめし」を導入いたします。
勝又自動車 社長の勝又隆一様は、びずめし導入について、以下の通り語っています。
「千葉市中心街にある本社オフィスの周辺地域と繋がれないか、社員の皆に100周年を迎えた千葉市をもっと知って学んで欲しいと思っていた中、トヨタファイナンスから『びずめし』の話を聞き、社員が社食をきっかけに街へ出て「学ぶ、考える、行動する」を促す事が出来て、更にはコロナ禍で大変な状況にある近隣地域の飲食店の支援、地域への貢献へ繋がるツールになると『びずめし』を導入しようと思いました。」
当社は、今後、全国のトヨタディーラーへの展開も視野に、トヨタファイナンスとともに活動を続けてまいります。
■ びずめしとは
飲食店を社食として利用する「びずめし」は、地域コミュニティに企業と社員がつながる新しい形の社食を提案するサービスです。
オフィスエリアも、社員の居住エリアでも、地域の飲食店を社食として利用することができます。
本社、拠点などでの勤務、外回りの多い部署や在宅など多様化する勤務形態の中で公平な福利厚生を実現し、社員の健康維持目指す企業のいまのニーズに応えます。
「びずめし」サイト: https://bizmeshi.jp/
持続可能な開発目標(SDGs)× 「びずめし」
豊かで活力ある未来のために、SDGsを通じた具体的な成果を求められている今、「びずめし」は企業の課題の解決と新たな価値の創造を支援します。
■ 勝又自動車株式会社について
勝又グループ http://www.katsumata-jidousya.jp/coop2.html
勝又自動車 http://www.katsumata-jidousya.jp/index.html
トヨタ勝又グループは、千葉・東京・埼玉にトヨタ販売ディーラー5社とレンタリース店1社を運営する全国的にも大規模なトヨタ販売店グループです。
その中において勝又自動車は、大正14年に創業しフォード車販売の販売に始まる様々な国内ブランドの販売を経て、現在では自動車販売は行っていませんが、勝又グループの新車物流拠点『コルネット』の運営、今年開校50年を迎えた自動車教習所『勝又自動車学校』の運営や自動車部品の配送部門の運営など、他のトヨタ販売店とは違う視点から自動車と関わり、グループの中核会社として活動しております。
■Gigi 株式会社について
https://www.gigi.tokyo/
Gigi は人とお店と地域にやさしいビジネスモデルを実現し、'Pay it forward'(ペイフォワード:恩送り、利他)の気持ちが 社会に拡がり循環するサステナブルで新しい価値観を創造することを目指して活動しています。 店舗の来客支援に必要なあらゆるニーズに応えるチケットを発行できる国内唯一のスマートプラットフォーム「GOCHI プラット フォーム」により、「ごちめし」「さきめし」「びずめし」「こども食堂」、及び「共通回数券」発行サービスを展開しています。
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