ガーシー氏の推し本とは？　

今年の読書納めにぴったりです！

三国志の大ファンであるガーシーこと参議院議員の東谷義和氏が推薦する本『マンガ三国志Ⅲ　諸葛孔明亡き後の三国の興亡』（内田重久・原作、ももなり高・画、竹川弘太郎・シナリオ）が株式会社飛鳥新社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：大山邦興）から12月21日（水）に発売されました。

『マンガ三国志Ⅲ　諸葛孔明亡き後の三国の興亡』の刊行にあたり、ガーシー氏に推薦文の寄稿を依頼。帯での推薦コメント掲載が決まりました。ガーシー氏は「腹をくくった男の本気を見ろ！死なばもろとも。俺はすべてを三国志から学んだ」と三国志愛をのぞかせるコメントで本書を激賞。常に戦い続ける姿勢を持つ、ガーシー氏らしい熱い言葉を寄せていただきました。

中国の三国時代の歴史ドラマの面白さはもちろん、示唆に富み、歴史のダイナミズムを感じる本作品は、ガーシー氏同様に多くの方の琴線に触れるはずです。

【本書の内容】
魏・蜀・呉の覇権争いには、新たなステージが待っていた――諸葛孔明の好敵手・司馬懿が権力を掌握してゆく魏。孔明の遺命を受けた姜維が蜀を支え、呉とともに北伐を重ねる。魏・蜀・呉の三国はどうして終焉を迎えたのか――姜維を軸にその奮闘と英傑の活躍を描いた歴史大河ドラマ！
原作は20万部を突破した内田重久の小説『それからの三国志』。
巻頭には、「三国攻防から晋の建国まで」についての解説付き。三国時代の世界に精通できるポイントをしっかり押さえた内容で、学生には受験の参考書として、またビジネスマンには、中華統一思想の歴史を深く学べる一冊になっています。

【目次】
◎それからの『三国志』を読み解く
・超！駆け足　三国志ダイジェスト
・蜀漢の「その後」
・孫呉の「その後」
・曹魏の「その後」
・『三国志Ⅲ』を理解する４つのキーワード

◎マンガ　それからの三国志
・主な登場人物
・三国志地図／三国略年表
・第一章　諸葛孔明の死後
・第二章　魏・司馬懿と曹叡
・第三章　司馬一族の逆襲
・第四章　姜維の北伐
・第五章　司馬懿の死
・第六章　姜維再びの北伐と司馬兄弟の命運
・第七章　段谷の惨戦
・第八章　魏帝憤死と姜維の第七次北伐
・第九章　蜀 最後の出撃
・第十章　大出陣
・第十一章　成都開城
・第十二章　三巨魁堕つ
・最終章　残映暮色

＜商品概要＞
●商品名：『マンガ三国志Ⅲ　諸葛孔明亡き後の三国の興亡』
●著者：内田重久・原作、ももなり高・画、竹川弘太郎・シナリオ
●判型・総ページ：A5判・528ページ
●定価：本体1,200円＋税
●発売日：2022年12月21日(水)
●出版社: 株式会社飛鳥新社

【出版社情報】
株式会社 飛鳥新社
所在地：東京都千代田区一ツ橋２-４-３ 
http://asukashinsha.co.jp