問合せ数最多の住みたい街1位は「浦安」!憧れの街1位は2年連続で「横浜」女女性向け物件検索サイトWoman.CHINTAI「住みたい街&女性の憧れの街ランキング 2025首都圏版」
お部屋探しのリーディングカンパニー、株式会社CHINTAI(本社:東京都港区、代表取締役社長 奥田倫也)は、女性向け賃貸物件検索サイト『Woman.CHINTAI』に掲載された賃貸物件のうち、首都圏エリア(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県)のお問合せ数を集計した「住みたい街ランキング2025 首都圏版」を発表します。また、首都圏在住の18歳~39歳の未婚女性を対象に、「一度は住んでみたい憧れの街」を調査しランキング化しました。
6月は引越し費用を抑えやすく、スケジュールにも余裕が生まれやすい“狙い目の時期”。 オフシーズンのため、不動産会社への相談もしやすく、比較的落ち着いてお部屋探しができるのも特徴です。今回のランキングは、そんなタイミングでのお部屋探しに役立つ街選びのヒントをお届けします。

https://woman.chintai/page/2025ranking/shutoken/city.html
住みたい街&女性の憧れの街ランキング 2025首都圏版 結果サマリー
<住みたい街>
・「浦安」が昨年2位からランクアップして、1位に輝きました。
・「浦安」「川崎」「北千住」などの、都市隣接型エリアが上位にランクインしました。
・地名の知名度や話題性ではなく、自分にとって“ちょうどいい”暮らしができる街が選ばれている様子がうかがえます。
<憧れの街>
・「横浜」「東京」「吉祥寺」が上位にランクイン。洗練された街並みと雰囲気で“絵になる街”として支持されています。
・「恵比寿」「代官山」から「吉祥寺」「大宮」まで、家賃を問わず多様な憧れの街が選ばれています。
・自然と都市のバランスが心地よく、自分らしく過ごせる「鎌倉」「舞浜」といった街がTOP10入りとなりました。
「住みたい街ランキング 2025 首都圏版」ランキング結果と傾向

・生活利便性と都心アクセスを兼ね備えた都市隣接型エリアが人気
都内の主要駅へのアクセスの良さに加え、スーパーや飲食店、ドラッグストアなど、生活に必要な機能がコンパクトにまとまった「浦安」「川崎」「北千住」といった都市隣接型エリアが、今年のランキングで上位に入りました。通勤・通学の利便性と日常生活のしやすさを両立できる街として、女性たちから高い支持を集めています。
・TOP10に中央線沿線駅が4駅ランクイン!
中央線沿線がTOP10に4駅もランクインしており、都内でも特に人気の高いエリアであることがうかがえます。特に「荻窪」と「西荻窪」の大幅ランクアップが目立ちます。中央線は交通利便性に加え、商店街やカフェなど日常を心地よく過ごせるスポットが充実しており、住環境としての魅力も高まっています。近年は、利便性だけでなく、自分らしいライフスタイルを大切にしたいと考える女性たちからも、街の雰囲気や暮らしやすさが支持されているようです。
・順位急上昇の駅が多数!“これからもっと住みやすくなる街”が女性の注目を集める
今回のランキングでは、「武蔵小杉」(77位→7位)、「大森」(101位→8位)、「西荻窪」(66位→9位)など、昨年から大きく順位を上げた駅が複数ランクインしています。これらの駅に共通しているのは、都心アクセスに優れながらも、駅周辺の再開発や生活利便施設の整備が進んでいること。“これからもっと住みやすくなる街”としての期待感が、女性たちからの支持につながっていると考えられます。
「住みたい街ランキング 2025 首都圏版」急上昇駅TOP5
住みたい街ランキングTOP50の中から、前年と比べて大きく順位を伸ばした駅をピックアップ。今年注目度が急上昇した街TOP5を紹介します。

・複数の条件をバランスよく満たす“ちょうどいい街”が急上昇
今年の急上昇ランキングでは、都心へのアクセスが良く、比較的落ち着いた雰囲気を持つ街が多くランクインしました。「新浦安」は、昨年268位から224ランクアップ。整備された街並みや商業施設の充実といった利便性の高さが、幅広い女性からの関心を集めたようです。
2位の「地下鉄赤塚」と5位の「上石神井」は、いずれも23区内に位置し、池袋駅や新宿駅といった主要ターミナルへのアクセスが良好でありながら、落ち着いた住宅街としての環境も魅力。暮らしやすさを重視したい女性にとって、バランスの取れたエリアといえます。3位の「国立」は、文教エリアならではの穏やかな雰囲気と豊かな緑が魅力で、初めての一人暮らしでも安心して暮らせる街といえるでしょう。4位の「橋本」はリニア中央新幹線の開業予定地で、駅周辺の開発も進行中。将来性への期待が表れた結果といえそうです。
いずれの街も、「都心へのアクセスの良さ」「商業施設の充実度」「落ち着いた雰囲気」など、複数の条件をバランスよく満たす“ちょうどいい街”として、女性たちの共感を集めたことが今回の結果に表れています。
「憧れの街ランキング 2025 首都圏版」ランキング結果と傾向

・“絵になる街”である「横浜」「東京」「吉祥寺」が憧れの上位に!
2年連続で1位に選ばれた「横浜」は、交通の利便性はもちろん、ショッピングやグルメ、アートなど、あらゆる“理想的な要素”がそろった街として、長年多くの人の憧れを集め続けています。加えて、2位の「東京」、3位の「吉祥寺」にも共通しているのは、日々の暮らしそのものが“絵になる”街であるという点。これらを憧れの街として選んだ理由として、「街が洗練されている」「おしゃれな店が多い」といった声が多く寄せられました。単なる通勤の利便性や家賃の手頃さといった“機能性”ではなく、街の雰囲気やそこに流れる空気感、そして自分らしく、心地よく日常を過ごせるかどうかが、憧れの基準になっているようです。
・“家賃より自分らしさ”で選ぶ時代へ!価格帯の幅広さが映す、多様な憧れ像
今回のランキングでは、「恵比寿」「代官山」「中目黒」など家賃相場が高めの街から、「吉祥寺」「鎌倉」「舞浜」「大宮」といった手の届きやすい価格帯の街まで、幅広い家賃帯のエリアが上位にランクインしました。“高ければよい”“安ければ正解”といった単純な価値判断ではなく、「自分が心地よく過ごせるか」「ライフスタイルに合っているか」など、それぞれの“自分基準”で街を選んでいる人が増えているということ。都市の個性、街の雰囲気、アクセス、自然環境、生活利便など、人によって重視するポイントが異なる今、“家賃相場に関係なく、自分の価値観で憧れの街を選ぶ”傾向が強まっていることがうかがえます。
・「鎌倉」「舞浜」といった、自然と都市の“ちょうどいい距離感”の街がランクイン
「鎌倉」や「舞浜」など、都心からやや距離があるにもかかわらず上位にランクインした街には、利便性だけでは語れない魅力が備わっています。憧れの街に選んだ理由でも、「街の雰囲気が好き」といった声が多く寄せられました。自然やリゾートのような空気感と、生活のしやすさが両立しているこれらの街には、都市とのほどよい距離感の中で、自分らしく暮らせる“安心感”があります。その心地よさが、多くの女性たちの共感を集めているのかもしれません。
「憧れの街ランキング 2025 首都圏版」注目駅3選

2025年のランキングでは、「神奈川」「大船」「宇都宮」といった、これまで上位ではなかったエリアが大幅に順位を上げました。いずれも都市部へのアクセスが良好でありながら、落ち着いた街の雰囲気や生活のしやすさといった点で注目を集めています。「神奈川」は横浜駅至近の立地ながら、落ち着いて暮らせる環境が魅力です。「大船」は湘南・鎌倉エリアへの拠点でありつつ、生活に必要な施設も充実していることから、実用性とゆとりのバランスが取れた街として評価を集めています。「宇都宮」は都心から距離があるものの、新幹線利用での通勤可能性や、地元で完結する暮らしやすさから注目が高まりました。
こうしたエリアの躍進からは、“憧れの街”の基準がより多様化し、知名度や華やかさよりも、自分らしく心地よく暮らせる場所が“憧れの基準”になってきていることがうかがえます。
令和の女性たちの「憧れの街」に対する考え方
「憧れの街調査」では、「家賃」「アクセス」「生活環境」などの現実的な条件をふまえ、その街に“実際に住めると思うか”を尋ねました。その結果、「すぐにでも住める」と答えた人は5.13%にとどまり、大半の人が何らかの条件に引っかかりながらも、街に対して“憧れ”を抱いていることが明らかになりました。
「予算次第で住みたい」(11.63%)や「アクセス次第で住みたい」(4.75%)、「ギリギリ住めそう」とした回答を含めても、“現実的に検討できる層”は全体の約30%程度にとどまっています。一方で、「予算上、住むのは厳しいが憧れる」(18.5%)、「アクセス上、住むのは厳しいが憧れる」(7.38%)、「住めるかどうかよりイメージが好きだから選んだ」(32.86%)という声も多く、実際に住むかどうかよりも、“その街に抱く雰囲気やライフスタイルのイメージ”に惹かれている様子がうかがえます。
今回の憧れの街ランキング上位には、「吉祥寺」「鎌倉」「大宮」など、家賃相場が比較的手の届きやすい街も多く含まれており、“憧れ”と“現実”のバランスが取れた街が選ばれている点も注目すべき傾向です。“憧れ”が単なる理想で終わるのではなく、実際に「住めるかもしれない」と思える街との出会いが増えることで、人々の暮らしへの期待や選択肢はより広がっていくと考えられます。

『Woman.CHINTAI』アプリが、さらに使いやすくリニューアル!
一人暮らしの女性向けお部屋探しアプリ『Woman.CHINTAI』に新機能を追加し、より使いやすくリニューアル!今回のアップデートでは、「なるべく検索」機能を新たに実装。希望条件を設定する際に、「必須」「なるべく」「指定なし」の3段階から優先度を選べるようになりました。これにより、譲れないこだわりはそのままに、柔軟にお部屋を探すことが可能に。これまで条件から外れていたお部屋とも出会いやすくなり、理想の暮らしに近づくチャンスが広がります。選択肢を広げながら、自分にぴったりの暮らしを見つけたい方は、ぜひ『Woman.CHINTAI』アプリをお試しください。 URL:https://app.adjust.com/1noyvwod

調査概要
■住みたい街ランキング
調査期間 :2024年10月1日~2025年3月31日
調査対象者:Woman.CHINTAI ユーザー
調査エリア :東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県
集計方法 :『Woman.CHINTAI』に掲載された賃貸物件のうち、お問合せの多かった駅を集計。急上昇ランキングTOP5は、住みたい街ランキングTOP50にランクインした駅のうち、前年(2024年)からの順位上昇幅が大きかった駅を抽出
■憧れの街ランキング
調査日 :2025年5月1日
調査対象者:東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県に在住の18歳~39歳の未婚女性
集計方法 :1都6県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県)の中で、「一度は住んでみたい憧れの街」とその理由、「憧れの街に実際に住めると思うか」について、インターネットアンケートを実施。回収した有効回答をもとに集計
有効回答数 :498件
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