AIとAR搭載の新ドライブレコーダーアプリ 『AiRCAM』、AIによるリアルタイム画像解析で走行場所を推定し、より正確な自車位置測位が可能に
画像から位置を測定するVPS技術を活用し、高架など道路が重なる場所でも正確な自車位置表示とナビゲーションが可能に
株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西 啓介、本社:東京都港区)の提供する、AIとARを搭載したドライブレコーダーアプリ『AiRCAM』(エアカム)にて、2022年2月25日(金)より、撮影しているドライブレコーダー映像をAIでリアルタイムに解析して走行場所を推定し、より正確な自車位置測位が可能になります。
一時停止や急カーブ、踏切、オービスの位置を、走行中のドライブレコーダー画面上にARで表示してドライバーに注意喚起をする際に、適切なタイミングで表示をするためには、正確な自車位置測位が必要ですが、カーナビアプリ等とは違って、ナビゲーションをしないで利用することが多いため、ルートマッチング(GPS等で測位した自車位置を、地図上のルートに載るように補正する技術)が働かず、カーナビでのナビゲーション中と比べると、自車位置の精度が落ちてしまうことがありました。
そこで、画像から位置を測定するVPS(Visual Positioning System)技術を活用し、撮影中の周囲の風景が高速道路か一般道かなどをAIでリアルタイムに解析することで、自車位置測位の精度を向上しました。高架上の高速道路とその下の一般道など、地図上で重なり合った道路などでも、現在走行中の道路を正確に判定し、最適な自車位置表示およびARナビゲーションを行うことが可能になります。
ナビタイムジャパンではこれまで、安全・安心で快適な移動をサポートするため、カーナビゲーションアプリにて、自車位置測位の精度向上のために、加速度センサー等の各種センサーを使用し、独自のアルゴリズムを開発するなど技術開発や機能提供を行ってまいりましたが、それに加え、『AiRCAM』では、道路やその周辺の画像分類や歩行者や横断歩道などの物体検知を組み合わせ、ドライブレコーダーの画像をAIでリアルタイムに解析する、新たなアプローチでの自車位置測位精度の向上に取り組んでいます。
今後は、GPSの届かないトンネル内などでも、正確な自車位置測位やナビゲーション等を実現できるよう、技術の研鑽に努めてまいります。
https://corporate.navitime.co.jp/topics/pr/201606/29_3748.html
・2017年11月15日 『カーナビタイム』『NAVITIMEドライブサポーター』など、標高差を利用した3Dマップマッチング機能で、より正確な自車位置測位が可能に
https://corporate.navitime.co.jp/topics/pr/201711/15_4300.html
また、安全で思いやりのある運転をAIでリアルタイムに判断し、「HAPPY DRIVEポイント」を付与。ポイントを貯めると景品抽選への応募ができます。ドライバーが安全運転の価値を実感し、楽しんで続けられる仕組みにすることで、さらなる意識の向上を促します。
・アプリ紹介サイト:https://products.navitime.co.jp/service/aircam/
・ダウンロード
iOS:https://apps.apple.com/us/app/id1564716478
Android OS:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.navitime.wwa.happydrive
・料金:ダウンロード、基本機能は無料。「ARルート」機能のご利用には有料会員登録が必要です。(月額:400円(税込))
※ 「NAVITIME」「AiRCAM」は、株式会社ナビタイムジャパンの商標又は登録商標です。
※ 記載されている会社名や商品名等は、各社の商標又は登録商標です。
そこで、画像から位置を測定するVPS(Visual Positioning System)技術を活用し、撮影中の周囲の風景が高速道路か一般道かなどをAIでリアルタイムに解析することで、自車位置測位の精度を向上しました。高架上の高速道路とその下の一般道など、地図上で重なり合った道路などでも、現在走行中の道路を正確に判定し、最適な自車位置表示およびARナビゲーションを行うことが可能になります。
ナビタイムジャパンではこれまで、安全・安心で快適な移動をサポートするため、カーナビゲーションアプリにて、自車位置測位の精度向上のために、加速度センサー等の各種センサーを使用し、独自のアルゴリズムを開発するなど技術開発や機能提供を行ってまいりましたが、それに加え、『AiRCAM』では、道路やその周辺の画像分類や歩行者や横断歩道などの物体検知を組み合わせ、ドライブレコーダーの画像をAIでリアルタイムに解析する、新たなアプローチでの自車位置測位精度の向上に取り組んでいます。
今後は、GPSの届かないトンネル内などでも、正確な自車位置測位やナビゲーション等を実現できるよう、技術の研鑽に努めてまいります。
- 自車位置測位の技術に関する過去のプレスリリース・お知らせ
https://corporate.navitime.co.jp/topics/pr/201606/29_3748.html
・2017年11月15日 『カーナビタイム』『NAVITIMEドライブサポーター』など、標高差を利用した3Dマップマッチング機能で、より正確な自車位置測位が可能に
https://corporate.navitime.co.jp/topics/pr/201711/15_4300.html
- AIとARで安全運転を支援する新ドライブレコーダーアプリ『AiRCAM』
また、安全で思いやりのある運転をAIでリアルタイムに判断し、「HAPPY DRIVEポイント」を付与。ポイントを貯めると景品抽選への応募ができます。ドライバーが安全運転の価値を実感し、楽しんで続けられる仕組みにすることで、さらなる意識の向上を促します。
・アプリ紹介サイト:https://products.navitime.co.jp/service/aircam/
・ダウンロード
iOS:https://apps.apple.com/us/app/id1564716478
Android OS:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.navitime.wwa.happydrive
・料金:ダウンロード、基本機能は無料。「ARルート」機能のご利用には有料会員登録が必要です。(月額:400円(税込))
※ 「NAVITIME」「AiRCAM」は、株式会社ナビタイムジャパンの商標又は登録商標です。
※ 記載されている会社名や商品名等は、各社の商標又は登録商標です。
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