「日本版IRの法的留意点とアクションプラン」と題してベーカー&マッケンジー法律事務所弁護士本間正人氏によるセミナーを2018年11月21日(水)にSSKセミナールームにて開催!!
新社会システム総合研究所(東京都港区 代表取締役 小田中久敏 以下SSK)は、2018年11月21日(水)にSSKセミナールーム(東京都港区)にて下記セミナーを開催します。
日本版IR参入に係る法的留意点とアクションプランの検討
と題してベーカー&マッケンジー法律事務所 弁護士・ニューヨーク州弁護士 本間 正人氏より日本版IRに係る法的リスク及び開業までのステップを押さえるとともに、カジノ事業者としてのビジネスに限られず、周辺領域のビジネスも含めて、ビジネス参入のための留意点についてのセミナーを2018年11月21日(水)にSSKセミナールームにて開催!!
と題してベーカー&マッケンジー法律事務所 弁護士・ニューヨーク州弁護士 本間 正人氏より日本版IRに係る法的リスク及び開業までのステップを押さえるとともに、カジノ事業者としてのビジネスに限られず、周辺領域のビジネスも含めて、ビジネス参入のための留意点についてのセミナーを2018年11月21日(水)にSSKセミナールームにて開催!!
<セミナー詳細>
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_18388.html
■開催日時 2018年 11月21日(水) 午後2時~午後5時
■会場 SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
カジノを含む日本版統合型リゾート(「日本版IR」)の実施のための基礎法である特定複合観光施設区域整備法(「IR整備法」)が成立しました。日本版IRに係るビジネスに参入するためには、IR整備法上の法的課題を理解した上で、予想される法的リスクに対応していかなければなりません。
本講演では、日本版IRに係る法的リスク及び開業までのステップを押さえるとともに、カジノ事業者としてのビジネスに限られず、周辺領域のビジネスも含めて、ビジネス参入のための留意点を解説したいと思います。
1.日本版IR導入までのステップ・スケジュールと民間事業者選定
(1)区域認定までのステップ
(2)区域整備計画の更新及び事業継続に係る政治的リスク
(3)民間事業者選定手続に向けたアクションプラン
(4)予想される評価手法と実務上の留意点
(5)日本版IR開業までの想定スケジュール
2.IR整備法上の基礎的な要件・条件
(1)特定複合観光施設の構成
(2)所有と経営の分離に係る法的課題
(3)業務委託/アウトソースに係る法的課題
(4)入場制限措置
(5)カジノ税・負担金
(6)カジノ収益の活用に係る法的要請
3.民間事業者に係る許認可制度(参入規制)
(1)カジノ事業者に係る許認可等
(2)カジノ事業者の株主に係る許認可等
(3)施設/土地の所有者等に係る許認可等
(4)カジノ関連機器等製造業等に係る許可等
(5)カジノ業務に関連する役職員に係る許認可等
(6)許認可取得のプロセス・背面調査
4.IRに関するシステム開発及び導入
(1)日本版IRに関して予想されるシステム開発・導入に係るビジネスチャンスとは
(2)日本版IR向けシステム開発・導入に係る法的留意点とアクションプラン
5.IRプロジェクトへの参入にあたっての留意点
(1)コンソーシアム/JVアレンジメントに関する考察・留意点
(2)IRプロジェクト参入までに必要な契約関係の整理
(3)都道府県等との実施協定の協議
6.カジノ規制の概要
(1)参入規制
(2)カジノ施設・カジノ機器に係る規制
(3)カジノ事業活動に係る規制
(4)依存防止対策
(5)マネー・ローンダリング対策
(6)青少年の健全育成
(7)反社会的勢力の排除
7.日本版IRに対するファイナンス
(1)IRに対するファイナンスの手法・論点
(2)IRに対するプロジェクトファイナンスの可能性
8.その他の法的留意点
(1)金融関連サービス(特定金融業務)
(2)コンプ(Complementary)(カジノ行為関連景品類)
(3)カジノ行為・カジノ施設内で行われる行為に係る規制
9.質疑応答/名刺交換
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_18388.html
■開催日時 2018年 11月21日(水) 午後2時~午後5時
■会場 SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
カジノを含む日本版統合型リゾート(「日本版IR」)の実施のための基礎法である特定複合観光施設区域整備法(「IR整備法」)が成立しました。日本版IRに係るビジネスに参入するためには、IR整備法上の法的課題を理解した上で、予想される法的リスクに対応していかなければなりません。
本講演では、日本版IRに係る法的リスク及び開業までのステップを押さえるとともに、カジノ事業者としてのビジネスに限られず、周辺領域のビジネスも含めて、ビジネス参入のための留意点を解説したいと思います。
1.日本版IR導入までのステップ・スケジュールと民間事業者選定
(1)区域認定までのステップ
(2)区域整備計画の更新及び事業継続に係る政治的リスク
(3)民間事業者選定手続に向けたアクションプラン
(4)予想される評価手法と実務上の留意点
(5)日本版IR開業までの想定スケジュール
2.IR整備法上の基礎的な要件・条件
(1)特定複合観光施設の構成
(2)所有と経営の分離に係る法的課題
(3)業務委託/アウトソースに係る法的課題
(4)入場制限措置
(5)カジノ税・負担金
(6)カジノ収益の活用に係る法的要請
3.民間事業者に係る許認可制度(参入規制)
(1)カジノ事業者に係る許認可等
(2)カジノ事業者の株主に係る許認可等
(3)施設/土地の所有者等に係る許認可等
(4)カジノ関連機器等製造業等に係る許可等
(5)カジノ業務に関連する役職員に係る許認可等
(6)許認可取得のプロセス・背面調査
4.IRに関するシステム開発及び導入
(1)日本版IRに関して予想されるシステム開発・導入に係るビジネスチャンスとは
(2)日本版IR向けシステム開発・導入に係る法的留意点とアクションプラン
5.IRプロジェクトへの参入にあたっての留意点
(1)コンソーシアム/JVアレンジメントに関する考察・留意点
(2)IRプロジェクト参入までに必要な契約関係の整理
(3)都道府県等との実施協定の協議
6.カジノ規制の概要
(1)参入規制
(2)カジノ施設・カジノ機器に係る規制
(3)カジノ事業活動に係る規制
(4)依存防止対策
(5)マネー・ローンダリング対策
(6)青少年の健全育成
(7)反社会的勢力の排除
7.日本版IRに対するファイナンス
(1)IRに対するファイナンスの手法・論点
(2)IRに対するプロジェクトファイナンスの可能性
8.その他の法的留意点
(1)金融関連サービス(特定金融業務)
(2)コンプ(Complementary)(カジノ行為関連景品類)
(3)カジノ行為・カジノ施設内で行われる行為に係る規制
9.質疑応答/名刺交換
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