マターマネジメントシステム「GVA manage」が分析ダッシュボード機能をアップデート。メンバーごとの案件数や案件類型などの自動集計が可能に。

GVA TECH株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役：山本 俊、以下GVA TECH）は、既存のメール/チャットツールのままで法務部への依頼やコミュニケーションが可能な、法務案件の受付一元化と蓄積・活用を実現するマターマネジメントシステム「GVA manage（ジーヴァ マネージ）」が、分析ダッシュボード機能をアップデートしたことをお知らせいたします。

＜分析ダッシュボード機能アップデートの背景＞
従来の分析ダッシュボードでは、法務部門全体を合計した以下の数値についてのみ確認することができました。

• 月別の案件数

• 契約類型別の案件数／割合

• 法律相談類型別の案件数／割合

• 部署別の依頼数／割合

しかし、ユーザーさまからは「法務部門全体の数値だけでなく、メンバーごとに案件数やどのような案件に対応しているかを把握したい」等の要望がありました。

そこで、GVA manageではメンバーごとの案件数や類型をレポートとして確認できるように分析ダッシュボード機能をアップデートいたしました。

＜アップデートされた機能でできること＞
GVA manageの分析ダッシュボード画面から、以下の数値もレポートとして確認することができるようになりました。

• 各メンバーの対応案件数

• メンバーごとの契約類型別の案件数／割合

• メンバーごとの法律相談類型別の案件数／割合

• メンバーごとの部署別の依頼数／割合

今回のアップデートによりメンバーごとの法務業務が定量化されることから、このデータを活用することにより「適切な人事評価の基礎情報」「育成のための基礎情報」「案件の割り当てのばらつきを防止するための情報」として活用することが可能になります。

GVA TECHでは、ユーザーさまからのお声を参考にしてプロダクト開発を進め、より早く、より正確な法務業務の実現を望まれる企業法務担当者の皆さまを支援して参ります。


■GVA manageのサービス概要
GVA manage（ジーヴァ マネージ）は、契約書の作成・レビューや法律相談などの法務案件を一元管理するクラウドサービスです。法務案件を依頼する事業部担当は専用のアカウントが不要で、普段やりとりに使用しているメールやチャットツールに返答するだけで、法務と事業部間の質疑などのメッセージや契約書などの添付ファイルを、GVA manageに集約することができます。法務部は集約されたデータを分析して業務状況を把握したり、蓄積された過去案件を検索することにより、過去案件の調査に掛ける時間を大幅に削減できます。

■GVA manage WebサイトURL
https://gvamanage.com/

■GVA TECH会社概要
会社名：GVA TECH株式会社
代表取締役：山本 俊
本社所在地：東京都渋谷区千駄ヶ谷5-15-6 GVAフレンズ
設立日：2017年1月4日
資本金：1,495百万円（資本準備金含む）
事業内容：リーガルテックサービス開発・提供
URL：https://gvatech.co.jp/