「カインズ ファミリーデー」をオンライン開催

メンバーと家族と会社をつなぎ、会社への理解を深める機会に！

株式会社カインズ（本社：埼玉県本庄市、代表取締役社長 CEO：高家正行）は、カインズで働くメンバー（従業員）とその家族全員を対象に、家族が普段どのような会社で仕事をしているのか、職場の様子や仕事の内容を見て、疑似的に体験できる社内イベント「カインズ ファミリーデー」を、7月29日（木）、31日（土）にオンラインで開催しました。

　カインズでは、メンバーの家族に会社への理解を深めてもらい、カインズの一番のファンになってもらうことを目的として、「カインズ ファミリーデー」を2018年から開催し、家族を本部社屋に招待しています。昨年はコロナ禍で、本部でのリアル開催を断念しましたが、今年はオンライン開催とすることで2年ぶりに実施することができました。

　イベントではまず、カインズの会社概要を紹介した後、「社長への質問コーナー」を実施。「一番好きなカインズの商品は何ですか」、「どうしたら将来カインズの社長になれますか」、「カインズの将来の夢を教えてください」など、事前に寄せられた子どもたちからの純粋な質問に、高家が丁寧に回答しました。
　
　続く「本部社屋見学ツアー」「店舗の裏側公開」では、SPA（製造小売業）からIT小売企業へと進化を続けるカインズならではの部署や本部施設、店舗メンバーの七つ道具や店舗の裏側などを、クイズも交えながら紹介しました。コロナ禍も相まって、普段なかなか訪れることができない職場の様子を見て、子どもたちはもちろん、全国の店舗で働くメンバーたちも、楽しみながら会社への理解を一層深めた様子でした。

　また、今回は「防災」をテーマとした、カインズならではのDIY企画も実施し、牛乳パックでスプーンを、新聞紙でスリッパを作りました。身の回りの素材を使って、いざというときに役立つ日用品を作れることを、実際に手を動かして体験することで、子どもたちはDIYの楽しさを実感している様子でした。最後に、作ったばかりの牛乳パックスプーンを使って、非常食を試食しました。

　イベントに参加したメンバーの子どもたちからは、「社長が質問に答えてくれて、嬉しかった」、「DIYが楽しかった。他にもやってみたい」といった声が聞かれました。また、一緒に参加したメンバーからも、「子どもたちと一緒に楽しめた」、「DIYによる防災グッズ制作が思っていたよりも簡単だったので、これを機に子どもと防災に取り組みたい」、「普段なかなか見られない会社の一面を見ることができて、新しい発見も沢山あった」といった感想がありました。

　カインズはこれからも、カインズで働く全てのメンバーが、いきいきと仕事に取り組み、家族や子どもたちがメンバーや会社を応援したくなる環境づくりを推進してまいります。


＜カインズについて＞
株式会社カインズは、28都道府県下に226店舗を展開するホームセンターチェーンです。くらしに、ららら。」を企業メッセージに、日常生活に寄り添うライフスタイルの提案と、住空間のトータルコーディネートを意識した商品づくり、店舗づくりに努めています。 くらしを豊かにする商品を、オリジナル商品の開発と、独自の仕入れ・物流システムの活用により、毎日低価格で提供します。

 ＜株式会社カインズ　概要＞
代表者：代表取締役会長  　土屋　裕雅
代表取締役社長 CEO 　高家　正行
設立：1989年 3 月
本部所在地：埼玉県本庄市早稲田の杜1‐2‐1
資本金：32億6,000万円
事業内容：ホームセンターチェーンの経営
従業員数：13,097名（2021年 2月末）
店 舗 数：226店舗
県別店舗数：北海道 3、宮城県 5、福島県 11、茨城県 12、栃木県 12、群馬県 29、埼玉県 30、千葉県 18、東京都 6、神奈川県 13、山梨県 4、新潟県 2、長野県 16、岐阜県 2、静岡県25、愛知県 13、三重県 4、滋賀県 2、京都府 1、大阪府 4、兵庫県 5、奈良県 1、鳥取県 1、岡山県 1、広島県 1、福岡県 1、熊本県 1、沖縄県 3
公式サイト：http://www.cainz.co.jp/　（企業サイト）
http://www.cainz.com/jp/index.html　(総合サイト）
http://www.cainz.com/shop/　（オンラインショップ）
https://magazine.cainz.com/　（となりのカインズさん）