ＢＦＴのオウンドメディア「Users Digital」にて公開　株式会社エーエスエル様にインタビュー実施

～超高成長のIT企業の「ＢＦＴ道場-チョイトレ」導入によるエンジニア育成に迫る～

株式会社BFT

2024年7月8日 14時00分

　株式会社ＢＦＴ（東京都千代田区：代表取締役社長小林道寛、以下ＢＦＴ）は、6月17日(月)にオウンドメディア「Users Digital」に株式会社エーエスエル様へのインタビュー記事を新たに公開いたしました。
　株式会社エーエスエル様（東京都中央区：代表取締役社長平出浩太郎、以下エーエスエル）は、教育体制の強化のため、社員の技術力向上と自主学習促進の手段として「ＢＦＴ道場 –チョイトレ」を導入をいただいており、今回インタビューの実施に至りました。
　システム部の副部長として社員の技術力向上の一端を担う八木さんに、「ＢＦＴ道場–チョイトレ」で取り組むIT教育について語っていただいています。ぜひご覧ください。

公開URL：https://www.users-digital.com/2024/06/17/6024/

【「ＢＦＴ道場」導入の背景】

エーエスエルのエンジニア構成は、開発が6割、インフラが3割強、そしてPMOやノンプログラミング領域が1割弱です。もともと開発エンジニアのみが在籍していましたが、採用活動を通じてインフラエンジニアが増加し、インフラを教えられる人材が不足していました。また、クラウド案件の増加に伴い、クラウド技術の習得が急務となりましたが、採用したインフラエンジニアの多くはオンプレミスの経験しかなく、クラウド技術を学びたいという声が多く上がりました。社内ではAWSアカウントを貸し出してクラウド学習をサポートしていましたが、クラウドサービスの課金要素を鑑みると高額請求への懸念がありました。そこで、社員の要望を叶えてあげたいと思い色々探していたところ、展示会「IT Week」で平出社長が「ＢＦＴ道場 – チョイトレ」に出会い、クラウドを含めた様々な技術を実環境で学べることに魅力を感じ、導入を決定しました。

【「ＢＦＴ道場」がもたらした変化】

「ＢＦＴ道場 – チョイトレ」を導入した結果、受講している社員からは「ハンズオンで実機が触れるのがとても良い」「質問にタイムリーに答えてくれる」といったポジティブな意見が多いです。

さらに、「ＢＦＴ道場 – チョイトレ」は他のサービスと違い、解約してまた別の人を申込むといった手続きを面倒に感じることがなく、アカウントを固定せずに柔軟に付け替えられる点にも魅力を感じています。

八木和人様

システム部副部長

2012年入社。入社後は主にPLとして複数のPJに従事し、エンジニアとしてのキャリアを積む。2020年にシステム部副部長に昇進。現在は請負チーム10名体制のPMを務めながら、社員育成のための教育設計も担っている。

【ＢＦＴ道場とは】
2017年1月に提供を開始した教育サービスで、これまでに累計1,000名以上の方に受講していただいております。ＢＦＴ道場の研修は現場で活躍できるエンジニア育成をコンセプトに、自ら調べて仕事を進めることができる状態まで育成することを目指しています。また、すべての研修コンテンツは実際にＢＦＴがプロジェクトで培ったノウハウを基にコンテンツ開発を行っています。そのため、一つの技術要素を学ぶ研修であっても、実際のシステム構成を前提にしているため、必要な周辺技術についても理解できる内容となっています。さらに講師は現役のSEが担当するため、机上の理論ではなく生きた知識を学習できます。

「ＢＦＴ道場」３つのコース