ダイブ、沖縄県名護市のビーチで地域との関りを深める環境保全活動を実施
~沖縄の観光従事者26名が参加~
背景
ダイブは、長期的な成長と社会課題への貢献を実現するため、2022年7月に「SDGs推進プロジェクト」を設置しました。このプロジェクトは、「誰もがジブンの人生を愛せる世界へ」「一生モノの“あの日”を創り出す」というビジョン・ミッションのもと、事業環境の変化にも柔軟に対応しており、社会課題の解決と経済価値の双方を実現することを重要視しています。
この度、沖縄県名護市のビーチで地域との関りを深める「環境保全活動」を実施しました。本活動には、ダイブにて「リゾートバイト」をしているスタッフの他、地元雇用の方、沖縄の宿泊施設で働く方々が参加しています。
また、ビーチクリーン活動後には参加者の交流会を実施しました。交流会では、リゾートバイトを通して沖縄へ移住した方へ登壇いただき、「リゾートバイトの魅力」「沖縄へ移住した理由」についてお話しいただきました。
ダイブは今後も、リゾートバイトを通じて地方の宿泊観光業における人手不足を解消し、長期間の滞在を契機として関係人口の創出と拡大を促進することで地方活性化に貢献して参ります。
▼ダイブ「サステナビリティ・ESG」基本方針:https://dive.design/sustainability
イベント内容
活動実施日:2023年11月21日(火)
活動場所:沖縄県名護市幸喜ビーチ
参加人数:26名
ゴミ回収量:45リットルゴミ袋5袋分
(空き缶、ペットボトル、弁当箱、水中眼鏡、タバコの吸い殻、依頼などの)
参加者の声(コメントを抜粋)
▼想像していたよりゴミが多くあった。沖縄の綺麗な海を大切にしたいので、微力ながら個人でも定期的にビーチクリーン活動を行おうと思った。(40代/男性)
▼初めてビーチクリーン活動に参加しましたが、こういう機会でないとなかなか体験する事が出来ないので、とても良い経験になりました。(20代/女性)
▼タバコの吸い殻、空き缶、ペットボトル、弁当殻など、ビーチの利用者が捨てたであろうゴミが多くあり、とても悲しい気持ちになった。(30代/男性)
▼参加者の中に定期的にビーチクリーン活動を行っている方がいて(車の中にゴミ袋、手袋常備)、こういった方のお陰で沖縄の綺麗な海が守られているんだなと感銘を受けた。(20代/男性)
ビーチクリーン活動後の交流会の様子
▼リゾートバイトダイブ公式サイト:https://resortbaito-dive.com/
【 株式会社ダイブ・概要 】
■会社概要
会社名 :株式会社ダイブ
創業 :2002年3月
代表取締役 :庄子 潔
本社所在地 :〒160-0022 東京都新宿区 新宿2-8-1 新宿セブンビル10F
サイト :https://dive.design/
■株式会社ダイブについて
ダイブは、日本経済の成長エンジン「観光」の大課題を解決すべく、事業展開しているベンチャー企業です。
基幹事業である観光施設に特化した人材サービス(リゾートバイト)においては、観光施設の大課題である「人手不足」の解決に寄与しており、年間7,845人の観光従事者を創出。日本人人材と外国人人材あわせて、全国47都道府県、4,600施設以上の観光施設と、人材のお取引実績があります。
また、新規事業の地方創生事業では、全国6カ所の非観光地(過疎地・消滅可能性都市を含む)において、D2Cの観光事業を展開。収益の創出、外貨の獲得はもちろん、地域事業者と連携することでのサステナブルな地域づくりに貢献しております。その他にも、グランピング施設に特化したWEBメディア GLAMPICKS(グランピックス)の運営をはじめとした宿泊施設に対しての集客支援など、IT領域での事業展開も積極的に行っております。
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