ハイエンドフレキシブルオフィス「エキスパートオフィス大阪梅田」、9月1日オープン

～東京建物梅田ビル１２階、大阪地区初出店～

東京建物グループのエキスパートオフィス株式会社(本社：東京都千代田区、代表取締役社長：齋藤 巌、以下「EO社」)は、東京建物株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役 社長執行役員：野村 均、以下「東京建物」）等が所有する「東京建物梅田ビル」（以下「本ビル」）12階において、2022年9月1日、フレキシブルオフィス「エキスパートオフィス大阪梅田」（以下「本施設」）を開業いたします。大阪エリアでは初出店となります。

EO社が手掛けるハイエンドフレキシブルオフィス「エキスパートオフィス」は、首都圏に8拠点※、新横浜に1拠点、名古屋に1拠点の計10拠点を展開しており、本施設が11拠点目となります。
東京建物は、オフィスワーカーの「働き方」や「働く場所」に対するニーズの多様化に対応し、利便性や快適性を一層向上させるため、2021年８月にEO社の株式を取得し、連結子会社化しました。本施設は、EO社が東京建物グループとして出店する初めての物件となります。
東京建物は今後も、オフィスビルや再開発プロジェクトなどにおいてEO社のフレキシブルオフィス導入を積極的に検討し、ビル利便性の向上やビル全体の価値向上を目指します。

※ 東京建物が開設したシェアオフィス「＋OURS」2拠点を含む
 

■大阪梅田への初出店
発展し続ける大都市「大阪」におけるフレキシブルオフィスの需要は急速に拡大しており、EO社はそのニーズに応えるため 、「エキスパートオフィス大阪梅田」を開業いたします。「金物」をサインプレートに採用 、エントランスの塗装で大阪の「地層」を表現するなど、デザインにも“大阪らしさ”を取り入れました。

■ 東京建物梅田ビルの付加価値向上も目指した施設
本施設は、オフィスワーカーとビル入居者双方のニーズを満たすことができる施設として整備する予定です。オ
フィスワーカーには本施設のラウンジを休憩スペースやランチスペースとして開放し、ビル入居者向けには、会議室やＷＥＢ会議ブースの時間利用に加え、短期プロジェクトや一時的な就業人数増員への対応として個室利用も可能となっております。
 

大阪の地層を特徴的な塗装で表現したエントランス

食事や、カフェタイムに利用できるラウンジスペース

■本施設概要
建物名称：エキスパートオフィス大阪梅田
所在地：〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田１−１２−１２ 東京建物梅田ビル１２階
アクセス：JR「大阪」駅徒歩3分、大阪メトロ御堂筋線「梅田」駅徒歩3分、阪急「梅田」駅徒歩6分
問合せ先：0120-587-560
URL：https://www.expertoffice.jp/area/umeda/
 

■本ビル概要

 

ビル名：東京建物梅田ビル
敷地面積：1432.42㎡
延床面積：16394.42㎡
構造：鉄骨造、一部鉄筋コンクリート造
階数：地上１4階、地下4階、塔屋1階
竣工：1989年4月


■会社概要
【エキスパートオフィス株式会社】
所在地：東京都千代田区内幸町1-3-1 幸ビルディング
代表者：代表取締役社長 齋藤 巌
設立：2019年12月
事業内容：レンタルオフィスの運営、付帯するサービスの提供
HP：http://www.expertoffice.jp/

【東京建物株式会社】
所在地：東京都中央区八重洲1-4-16
代表者：代表取締役 社長執行役員 野村 均
設立：1896年10月
事業内容：オフィスビル・商業施設・物流施設等の開発、賃貸及び管理、マンション・戸建住宅の開発、販売、賃貸及び管理、不動産の売買、仲介及びコンサルティング、駐車場の開発、運営、リゾート事業、資産運用事業、海外事業、不動産鑑定業
HP：https://www.tatemono.com/


【SDGSへの貢献】
※本リリースの取り組みは、SDGs（持続可能な開発目標）における5つの目標に貢献しています。
目標3 すべての人に健康と福祉を
目標8 働きがいも経済成長も
目標9 産業と技術革新の基盤をつくろう
目標11 住み続けられるまちづくりを
目標17 パートナーシップで目標を達成しよう