北九州市の「西日本DX推進フェア」に出展！

～地域が抱えるDX推進の課題をSaaS一元管理ツールで解決～

株式会社メタップスホールディングス

2023年6月13日 10時00分

DX支援事業を手掛ける株式会社メタップス（渋谷区、代表取締役社長山﨑祐一郎）が提供するSaaS一元管理ツール「メタップスクラウド」は、2023年7月5日（水）～7日（金）の3日間、福岡県北九州市で開催される「西日本DX推進フェア2023」に出展します。

新型コロナウイルスの流行以降、勤務体系をはじめ働き方が大きく変わりITの地域格差も拡大しています。内閣府が2022年7月に発表した「新型コロナウイルス感染症の影響下における生活意識・行動の変化に関する調査」（※1）では、東京都23区のリモートワーク実施率が50.6％だったのに対し地方圏は22.7％に留まりました。一方で、当社が今年2月に公開した「2022年度SaaS利用実態調査」（※2）では、SaaSを導入している企業のリモートワーク導入率は80％を超え、SaaSを11個以上利用している企業は2年前と比較して32.7％増となりました。この結果から、リモートワークの浸透によってSaaSを活用している企業は増えており、地域のDXをさらに推進するためにはSaaSの活用が不可欠だと分かります。

「メタップスクラウド」は、SaaS利用状況を可視化する「SaaS管理機能」と、すべてのSaaSにひとつのID・パスワードでログイン可能な「ID管理（IDaaS）機能」を搭載した、SaaS一元管理ツールです。これにより、SaaS活用の課題となっている「管理の手間」や「セキュリティリスク」などを解決し、地域のDX推進に貢献します。また、今後も現地の課題を正確に把握するために、地域密着型の展示会に積極的に出展していきます。

当日の展示ブースでは、実際にメタップスクラウドのデモ画面を見ながら、課題がいかに解決されるのか体感することができます。「SaaSの利用数が多い」「管理にまで手が回らない」「従業員のSaaS利用をコントロールしたい」などの課題でお困りの方はぜひこの機会にブースにお立ち寄りください。

※1　内閣府「新型コロナウイルス感染症の影響下における生活意識・行動の変化に関する調査」

https://www5.cao.go.jp/keizai2/wellbeing/covid/pdf/result5_covid.pdf

※2　2022年度SaaS利用実態調査　https://press.metapscloud.com/report-2023-02-08

■「西日本DX推進フェア2023」開催概要

開催日時：2023年7月5日（水）～7日（金）10：00～17：00

開催場所：西日本総合展示場新館（福岡県北九州市小倉北区浅野3-8-1）

メタップスクラウドの小間番号：D-34

入場料：無料※事前登録制

主催：北九州市/公益財団法人北九州産業学術推進機構＜FAIS＞/公益財団法人北九州観光コンベンション協会

公式サイト：https://dxf.solution-expo.jp/index.php

「西日本DX推進フェア」は、地域が抱える社会課題をデジタルトランスフォーメーション（DX）で解決するための機会を提供する展示会です。昨年は、初開催にして3日間で13,749名（※3）が来場しました。このニューノーマル時代にDXを推進する話題の企業が一堂に会します。