2014年10月10日(金)開催 WIRED CONFERENCE 2014 ” FUTURE CITYー未来の都市を考える TOKYOを再インストールせよー ”
http://wired.jp/conference2014/
2020年に向けて、その先の未来へ向けて、東京は大きな変化を遂げようとしています。グローバル化がいっそう進行し、ますます多様化し複雑化する都市はいま、まったく新しい課題に直面しているのです。
エネルギー、交通、経済、建築、福祉、医療、コミュニケーション、そして、わたしたちの暮らし方、働き方。
新しい時代の都市には、いったい何が求められ、それはどういう場所へと変貌しなければならないのか?
そしてテクノロジーはそこでどんな役割を果たすことができるのか。
よりよい未来へ向けて、わたしたちは、どのような未来図を描き、そこにいかなるプログラムをインストールすべきなのか。
ビャルケ・インゲルス、ケヴィン・ケリー、齋藤精一ら豪華スピーカーらとともに、未来の都市を考えます。
●ケヴィン・ケリー Kevin Kelly
US版『WIRED』創刊編集長
著述家・編集者。1984年から90年まで『Whole Earth Review』の発行・編集を行う。93年には雑誌『WIRED』を共同で設立。以後、99年まで編集長を務める。現在は、毎月50万人のユニークビジターを持つウェブサイトCool Toolsを運営している。ハッカーズ・カンファレンスの共同創設者であり、先駆的なオンラインサービスWELLの設立にも携わる。2014年6月に『テクニウム―テクノロジーはどこへ向かうのか?』〈みすず書房〉を刊行。http://kk.org/
●ビャルケ・インゲルス Bjarke Ingels
Bjarke Ingels Group(BIG)共同設立者
1974年、デンマーク・コペンハーゲン生まれ。
バルセロナ建築大学で学び、OMA(ロッテルダム)に勤務。建築事務所PLOTを共同設立後、2005年にBIG(ビャルケ・インゲルス・グループ)を設立。コペンハーゲンに本社を持ち、ニューヨーク、中国にオフィスを展開している。http://www.big.dk/
■開催概要
日時: 2014年10月10日(金)10:00-19:00
会場: 虎ノ門ヒルズフォーラム ホールB(東京都港区虎ノ門 1丁目 23 番 3号 虎ノ門ヒルズ森タワー 4F)
受講料: 18,000円(税別)
定員: 265名
主催: コンデナスト・ジャパン
協賛: アウディ ジャパン株式会社、オートデスク株式会社、株式会社電通国際情報サービス オープンイノベーション研究所、森ビル株式会社、株式会社ワコム
言語: 日英同時通訳が入ります
■スピーカー
・ ケヴィン・ケリー: US版『WIRED』創刊編集長
・ ビャルケ・インゲルス: Bjarke Ingels Group(BIG)共同設立者
・ 齋藤精一: ライゾマティクス代表取締役
・ イェンス・マーティン・スキブステッド: Biomega創業者/デザイナー
・ エリック・ハウェラー: 建築家(Höweler + Yoon Architecture)
・ 豊田啓介: 建築家/Noiz
・ ディエゴ・タンブリーニ: オートデスクインク 製造業向け戦略立案担当 エバンジェリスト
・ 渡邊信彦: 株式会社電通国際情報サービス オープンイノベーション研究所 所長
・ 岸田茂晴: 株式会社ワコム タブレット営業本部マーケティング部ジェネラルマネージャー
・ 若林恵: 『WIRED』日本版 編集長
※登壇者は予定であり、変更となる可能性もございます。あらかじめご了承ください。
※講演後は、参加者のみなさまと、登壇者の方々との懇親会を予定しております。
■イヴェントスケジュール等詳細
以下ウェブサイトよりご確認ください。 http://wired.jp/conference2014/
■WIRED(ワイアード)
1993年に米国で創刊し、現在5カ国で展開する、世界で最も影響力のあるテクノロジーメディア『WIRED』の日本版として、2011年6月にウェブサイトと雑誌を同時スタート。テクノロジーの進化を通して、カルチャーから、サイエンス、ビジネス、医療、エンターテインメントまで、社会のあらゆる事象を、読み応えのあるテキスト、美しいデザインとビジュアルでレポート。テクノロジーが時代をどう変え、時代がテクノロジーに何を望むかを考えることで、来るべき世界の未来像を探る総合メディア。
年4回発行 (3、6、9、11月)/ 定価: 500円 / 発行: コンデナスト・ジャパン
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