ストリート系ファッションデザイナーとのコラボレーション　限定コレクション「SPÄNST/スペンスト」が登場

～イケア初のスケートボードもデザイン～

イケア・ジャパン株式会社

2018年4月27日 13時00分

「より快適な毎日を、より多くの方々に」をビジョンとするスウェーデン発祥のホームファニッシングカンパニーイケアの日本法人イケア・ジャパン株式会社（本社：千葉県船橋市、代表取締役社長：ヘレン・フォン・ライス）は、ロサンゼルスを拠点とする人気ブランド「STAMPD」を手がけるデザイナーのChris Stamp（クリス・スタンプ）とコラボレーションした限定コレクション「SPÄNST/スペンスト」を2018年５月１日（火）より発売します。

SPÄNST/スペンストは、都市型ライフスタイルとストリートファッションに焦点を当てた限定コレクション。人それぞれの千差万別な個性を表現するために、身につけるだけでなく、家の中でもお気に入りのアイテムを飾って楽しんでほしい、という願いが込められています。自らのファッションを美しく表現する人たちからヒントを得て、メッシュ製のワードローブや透明なシューズボックス、スケートボードとフットウェアを同時にディスプレイ収納できるラックなどが完成しました。思い入れのあるアイテムに「特別な置き場所」をもたらす商品がそろっています。

「ファッションデザイナーとして僕は、みんなの中に服や靴、アクセサリーを人に見せたい気持ちがあるのを知っているよ。お金を貯めて買ったスニーカーを、見えないところにしまい込むのはもったいないよね」―（Chris Stamp）
スケートボードも、アート作品の域にあるジャケットも、履きこむほどに味が出るシューズも、SPÄNST/スペンストなら、自分のライフスタイルを目に見える形にしてお部屋でディスプレイできます。

イケア初のスケートボードが登場
サーフィンとスケートボードをして育ったChris Stampは「南カリフォルニアでは、スケートボードは単なる移動手段などではないんだ。カルチャーであって、「STAMPD」のDNAと切っても切れない部分。イケア史上初のスケートボードをデザインさせてもらえてすごく光栄！」とコメント。そのほか、USB充電ができ、壁に立てかけられるLEDスティックライト、パーカー、キャップなど、今までイケアになかった新アイテムも登場しています。

ディテールにもこだわりを
コレクションのプロダクトの多くに、スウェーデンにあるイケアストア第一号店と、ロサンゼルスにある「STAMPD」のフラッグシップストアの緯度と経度が刻印されています。

CHRIS STAMPについて
コロラド州アスペンで、ハンドバッグのデザイナーとスモールビジネスのオーナーをしていた母の真摯な仕事ぶりを見て育つ。大学でグラフィックデザインを専攻。後に経営学の学位を取得。2011年に立ち上げられた「STAMPD」は、ディテールへの徹底したこだわりと、現代のユースカルチャー、上質さ、ミニマルな美意識が融合したデザインで知られています。「STAMPD」は現在も拡大を続けるチームとともに、ロサンゼルスの中心地にフラッグシップストアを構え、世界中で独自デザインの衣類やアクセサリーを販売しています。

コレクション概要
■コレクション名：SPÄNST/スペンストコレクション
■期間：2018年5月1日（火）　　※IKEA仙台ではお取り扱いがありません。
■サイトURL：https://www.ikea.com/ms/ja_JP/ikea-collections/spanst/index.html
■一部商品のご紹介（税込価格）