ごうぎんSkyland Next Fund、トレカ・スニーカーアプリmagi運営のジラフに2億円投資

Skyland Ventures（本社：東京都渋谷区、パートナー・CEO：木下慶彦、以下SV）は、トレカ・スニーカーフリマアプリmagiなどを運営する株式会社ジラフ（本社：東京都中野区、代表取締役社長：麻生輝明）の総額20億円のラウンドにて2億円出資したことをお知らせします。ジラフへの投資は2023年11月に発表したごうぎんSkyland Next Fund の第1号投資となります。

• 資金調達ラウンド概要

ファンド名：ごうぎんSkyland Next Fund

• 株式会社ジラフについて

ジラフは、トレカ・スニーカーフリマアプリmagiを中心にコレクターアイテムのフリマアプリや通販サイト、magi/magipoke/Magi Kicksなどオフライン店舗の運営、買取比較サイトヒカカクの運営などを行っています。2023年11月には台湾台北市にmagi台北西門店をオープンするなど海外展開も行っております。

○会社概要
株式会社ジラフ
代表取締役社長　麻生 輝明
設立：2014年10月
所在地：〒164-0001 東京都中野区中野5-24-18 クロススクエアNAKANO 901号室

○サービス
コレクター向けフリマアプリ『magi』URL：https://magi.camp/
トレカ専門フリマ『magi』英語版URL：https://en.magi.camp/
買取比較サイト『ヒカカク！』URL：https://hikakaku.com/

• 今回の出資に際してのコメント

ジラフ代表取締役： 麻生 輝明

ごうぎんSkyland Next Fundから1号案件として当社のミドルステージで出資いただいたことを大変嬉しく思います。トレカの市場は今後間違いなく車や不動産のような大きな一つのスタートアップが挑む市場として認知される時代になっていくと思っています。当社は日本発のオフライン/オンラインの垣根を超えたコマース企業として、まずは日本・台湾を起点にアジアへ事業を広げていきます。

Skyland Ventures General Partner：木下 慶彦

ジラフへの投資は設立まもないシードステージから2回目となりますが、コレクターアイテムのブランドであるmagiを軸にここ1年ほどで会社が大きく変化しており事業成長に驚いています。

既にカードゲームは社会現象化しており、東京から地方まで多くの若者のためのエンターテイメントになっていると思っています。この市場は向こう5-10年で何倍・何十倍になると思っています。その中でジラフがリーディングプレイヤーとなることを期待しています。

• 【Skyland Venturesについて】

Skyland Ventures (SV) は、シードVC(ベンチャーキャピタル)として国内外のスタートアップへの投資を行っています。SVは“The Seed Maker.”をミッションに、若手起業家×インターネット領域のスタートアップにシードマネーの提供を行っています。2022年以降はWeb3領域・生成AI領域の投資を強化しており、インキュベーションプログラムであるCryptoLand(Web3)・荒波(生成AI)を運営しシードスタートアップの創出を行っています。また、2023年には100万人超が参加する徳島市阿波おどり演舞場のネーミングライツを取得するなど東京・地方問わず日本全国やグローバルと日本のスタートアップエコシステムの拡大や各プレイヤーの橋渡しとなることをを目指しています。

社名：Skyland Ventures (代表者：木下 慶彦)

所在地：東京都 渋谷区桜丘町16-13 桜丘フロントビルⅡ

URL：https://skyland.vc

Twitter：https://twitter.com/skylandvc

YouTube：https://www.youtube.com/channel/UCpQ0_31ALEoIDGkDIBRuwUQ

Press Kit：https://www.notion.so/skylandventures/Skyland-Ventures-Pres-Kit-821339adc9df435c8dbd5ea4ee2426fe