株式会社サイバーセキュリティクラウド、テクノロジー企業成長率ランキング「デロイト 2019年 アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500」 で229位を受賞
-338.58%の収益(売上高)成長を記録 -
株式会社サイバーセキュリティクラウド(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:大野 暉)は、デロイト トウシュ トーマツ リミテッド(以下、DTTL)が発表したテクノロジー・メディア・通信(以下、TMT)業界の収益(売上高)に基づく成長率のランキング、 「デロイト 2019年 アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500」において、過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率338.58%を記録し、500位中229位を受賞いたしました。(http://www.deloitte.com/jp/fast500/2019)
アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500は、DTTLが世界3地域(北米・欧州・アジア太平洋地域)で実施するプログラムで、アジア太平洋地域は今年18回目を迎えます。オーストラリア、中国、香港、インド、韓国、ニュージーランド、シンガポール、台湾、そして日本からの、上場・未上場企業を問わず、TMT業界に含まれる企業からの応募をもとに、過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率の上位500社がランキングされ、企業の成長性や成功を知る上でのTMT業界におけるベンチマークの役割を果たしています。プログラムの詳細は、http://www.deloitte.com/jp/fast50をご覧ください。
【受賞要因】
当社の収益(売上高)成長率338.58%を達成した要因として、以下の点が挙げられます。
①顧客満足度の向上による高い継続率
当社が提供しているクラウド型WAF「攻撃遮断くん」、AWS WAF自動運用サービス「WafCharm(ワフチャーム)」及びAWS Marketplaceにて展開している独自のAWS WAFマネージドルール「Cyber Security Cloud Managed Rules for AWS WAF -HighSecurity OWASP Set-」は、いずれも月額課金制(サブスクリプション)であり、お客様の満足度が重要となっています。その中で、サービス提供開始から自社で一貫した運用・保守・販売を行うことで、高い満足度を維持し続けた結果、長期間での継続率(98.9%※1)と既存顧客からの追加導入が進み、成長の要因となっております。
②R&Dによる新規技術開発とグローバル展開
AI技術の進化により世界中でWebシステムへのサイバー攻撃の手口は加速度的に高度化していくと予想されていく中で、当社は新規技術開発に積極的に投資を行うことにより、提供する顧客層が広がったことが成長の要因となっております。2019年2月にはクラウド市場世界シェア34%※2を持つAWS(Amazon Web Service)において、世界で7社目となるAWS WAFマネージドルールセラーへの認定を取得しグローバル展開を開始、2019年8月にはディープラーニング(深層学習)を活用した新しい攻撃検知AIエンジンを開発しました。
③タレント起用と大型イベントによる認知率の向上
当社が提供する製品の拡販には、市場への啓蒙活動は非常に重要なものとなっています。そこで2018年10月には坂上忍さんを起用したWeb動画広告の配信を行いました。加えて、大型イベントへの出展等に取り組み、更なる市場の拡大に向けた活動を推進したことが、成長の要因となっています。
この受賞について当社の代表取締役社長 大野 暉は
サイバーセキュリティクラウドは「世界中の人々が安心安全に使えるサイバー空間を創造する」この理念を掲げ、自社で一貫してWebセキュリティサービスの開発・運用・保守・販売を行っています。ディープラーニング(深層学習)を用いた攻撃検知AIエンジン「Cyneural(サイニューラル)」と、世界有数の脅威インテリジェンスと併せて活用することで、従来のWAFでは検知すること自体が困難であった、未知のサイバー攻撃やAI等を用いた高精度な攻撃への検知・分析等の実現を目指しております。これからも私たちは、リーディングカンパニーとして、世界中の人々が安心安全に利用できるサイバー空間を創造するためのサービス開発を行い、情報革命の推進に貢献してまいります。
※1 クラウド型WAF「攻撃遮断くん」 2017年1⽉〜2018年12⽉の⽉次平均継続率
※2 The Leading Cloud Providers Continue to Run Away with the Market
※本リリースに記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。
※アマゾン ウェブ サービス、AWSは、米国その他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
Fast 500は、国際会計事務所組織 デロイト トウシュ トーマツ リミテッドが、TMT業界の急成長企業を、世界3極(アジア太平洋地域、北米地域、EMEA地域)の地域レベルで顕彰するプログラムです。北米地域では1997年から、EMEA地域、アジア太平洋地域では2002年より実施しており、日本は初年度から参加しています。ランキング基準は、過去3決算期(北米地域、EMEA地域は直近4決算期)の収益(売上高)に基づく成長率としています。
【日本テクノロジー Fast 50について】
日本テクノロジー Fast 50は、国際会計事務所組織 デロイト トウシュ トーマツ リミテッドのランキングプログラムの日本版であり、TMT業界の企業を過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率で順位付けします。指標を収益成長率としていることにより、企業規模によらない成長性を表わすランキングとなっており、上場・未上場企業に関わらず応募が可能です。対象となる事業領域は、ハードウエア、ソフトウエア、通信、メディア、ライフサイエンス、クリーンテックです。
日本では2003年から国内のランキングとなるFast 50プログラムを開始し、この応募企業は自動的に「アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500」にエントリーされます。
*本プログラムで開示されている情報について
Fast 50は、集計に当たり正確を期しておりますが、企業からの回答をそのまま集計し反映したものであり、デロイト トーマツ グループやデロイト トウシュ トーマツ リミテッドは、明示または黙示を問わず、これらの情報の正確性などについて何らかの意見を表明したりまたは内容を保証したりするものではありません。なお、Fast 50およびFast 500プログラムの詳細については、http://www.deloitte.com/jp/fast50よりご覧いただけます。
<本件のお問い合わせ>
■サービスに関するお問い合わせ先
株式会社サイバーセキュリティクラウド
Webセキュリティ事業部 PR・マーケティングチーム
電話:03-6416-9996 FAX:03-6416-9997
E-mail:pr@cscloud.co.jp
【受賞要因】
当社の収益(売上高)成長率338.58%を達成した要因として、以下の点が挙げられます。
①顧客満足度の向上による高い継続率
当社が提供しているクラウド型WAF「攻撃遮断くん」、AWS WAF自動運用サービス「WafCharm(ワフチャーム)」及びAWS Marketplaceにて展開している独自のAWS WAFマネージドルール「Cyber Security Cloud Managed Rules for AWS WAF -HighSecurity OWASP Set-」は、いずれも月額課金制(サブスクリプション)であり、お客様の満足度が重要となっています。その中で、サービス提供開始から自社で一貫した運用・保守・販売を行うことで、高い満足度を維持し続けた結果、長期間での継続率(98.9%※1)と既存顧客からの追加導入が進み、成長の要因となっております。
②R&Dによる新規技術開発とグローバル展開
AI技術の進化により世界中でWebシステムへのサイバー攻撃の手口は加速度的に高度化していくと予想されていく中で、当社は新規技術開発に積極的に投資を行うことにより、提供する顧客層が広がったことが成長の要因となっております。2019年2月にはクラウド市場世界シェア34%※2を持つAWS(Amazon Web Service)において、世界で7社目となるAWS WAFマネージドルールセラーへの認定を取得しグローバル展開を開始、2019年8月にはディープラーニング(深層学習)を活用した新しい攻撃検知AIエンジンを開発しました。
③タレント起用と大型イベントによる認知率の向上
当社が提供する製品の拡販には、市場への啓蒙活動は非常に重要なものとなっています。そこで2018年10月には坂上忍さんを起用したWeb動画広告の配信を行いました。加えて、大型イベントへの出展等に取り組み、更なる市場の拡大に向けた活動を推進したことが、成長の要因となっています。
この受賞について当社の代表取締役社長 大野 暉は
サイバーセキュリティクラウドは「世界中の人々が安心安全に使えるサイバー空間を創造する」この理念を掲げ、自社で一貫してWebセキュリティサービスの開発・運用・保守・販売を行っています。ディープラーニング(深層学習)を用いた攻撃検知AIエンジン「Cyneural(サイニューラル)」と、世界有数の脅威インテリジェンスと併せて活用することで、従来のWAFでは検知すること自体が困難であった、未知のサイバー攻撃やAI等を用いた高精度な攻撃への検知・分析等の実現を目指しております。これからも私たちは、リーディングカンパニーとして、世界中の人々が安心安全に利用できるサイバー空間を創造するためのサービス開発を行い、情報革命の推進に貢献してまいります。
※1 クラウド型WAF「攻撃遮断くん」 2017年1⽉〜2018年12⽉の⽉次平均継続率
※2 The Leading Cloud Providers Continue to Run Away with the Market
※本リリースに記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。
※アマゾン ウェブ サービス、AWSは、米国その他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
【会社概要】 設 立:2010年8月 代 表:代表取締役社長 大野 暉 資本金:3億3950万円(資本準備金含む) 本社所在地:東京都渋谷区東3-9-19 VORT恵比寿maxim3階 業務分野:AI技術を活用したWebセキュリティサービスの開発・提供 |
【テクノロジー Fast 500について】
Fast 500は、国際会計事務所組織 デロイト トウシュ トーマツ リミテッドが、TMT業界の急成長企業を、世界3極(アジア太平洋地域、北米地域、EMEA地域)の地域レベルで顕彰するプログラムです。北米地域では1997年から、EMEA地域、アジア太平洋地域では2002年より実施しており、日本は初年度から参加しています。ランキング基準は、過去3決算期(北米地域、EMEA地域は直近4決算期)の収益(売上高)に基づく成長率としています。
【日本テクノロジー Fast 50について】
日本テクノロジー Fast 50は、国際会計事務所組織 デロイト トウシュ トーマツ リミテッドのランキングプログラムの日本版であり、TMT業界の企業を過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率で順位付けします。指標を収益成長率としていることにより、企業規模によらない成長性を表わすランキングとなっており、上場・未上場企業に関わらず応募が可能です。対象となる事業領域は、ハードウエア、ソフトウエア、通信、メディア、ライフサイエンス、クリーンテックです。
日本では2003年から国内のランキングとなるFast 50プログラムを開始し、この応募企業は自動的に「アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500」にエントリーされます。
*本プログラムで開示されている情報について
Fast 50は、集計に当たり正確を期しておりますが、企業からの回答をそのまま集計し反映したものであり、デロイト トーマツ グループやデロイト トウシュ トーマツ リミテッドは、明示または黙示を問わず、これらの情報の正確性などについて何らかの意見を表明したりまたは内容を保証したりするものではありません。なお、Fast 50およびFast 500プログラムの詳細については、http://www.deloitte.com/jp/fast50よりご覧いただけます。
<本件のお問い合わせ>
■サービスに関するお問い合わせ先
株式会社サイバーセキュリティクラウド
Webセキュリティ事業部 PR・マーケティングチーム
電話:03-6416-9996 FAX:03-6416-9997
E-mail:pr@cscloud.co.jp
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