田園都市線および大井町線の朝ラッシュ時の混雑緩和施策を実施
ピーク前増発や大井町線急行7両編成化など、都心方面の輸送力を増強するとともに、移動手段、働く場所、乗車時間の多様な選択肢を提供します
当社は、田園都市線および大井町線において、「都心方面への輸送力を増強」し、あわせて4月3日(月)から、「移動手段を選ぶ」、「働く場所を選ぶ」、そして「乗車時間を選ぶ」の3つの施策を実施することで、朝ラッシュ時の混雑緩和に取り組みます。
「都心方面の輸送力増強」については、4月21日(金)の田園都市線ダイヤ改正で、朝ラッシュピーク前である渋谷着5時台および6時台に急行列車を合計2本増発し、オフピーク通勤・通学の推進を図ります。さらに、大井町線では急行停車駅のホーム延伸工事を進めており、2017年度下期から急行列車を7両編成(現行は6両編成)にします。これにより、大井町線は混雑が緩和され、より利用しやすくなります。
「移動手段を選ぶ」取り組みとしては、朝時間帯に実施している「バスも!キャンペーン」をリニューアルし、4月3日(月)以降も実施します。当キャンペーンは、田園都市線の池尻大橋~渋谷間を含む電車定期券をお持ちのお客さまを対象に、国道246号を運行する渋谷駅行きの東急バスに、追加料金なしでご乗車いただけるものです。国道246号沿いにお勤めのお客さまなどはバス利用によって、職場のより近くで下車できるようになり、通勤の利便性が一層向上します。
「働く場所を選ぶ」取り組みとしては、当社が展開する会員制サテライトオフィス「NewWork」直営店6店舗において、朝時間帯の利用を無料にするキャンペーンを4月3日(月)から新たに実施します。契約企業を対象に、朝はシェアオフィスで働いた後、オフピーク通勤する勤務スタイルを推奨していきます。
「乗車時間を選ぶ」取り組みは、ご乗車いただく時間帯の分散化を促進するもので、「田園都市線 早起き応援キャンペーン」として、オフピーク乗車にご協力いただいたお客さまへのポイント還元を増大して進めるほか、駐輪場でも新たなオフピーク施策を進めます。
現在、田園都市線の朝ラッシュ時は高い混雑率となっており、ご利用のお客さまに大変なご迷惑をおかけしております。当社では、混雑を一因とした遅延の解消を重要な課題として位置づけ、これまでも列車の増発や準急運転の開始、オフピーク乗車を推進する「早起き応援ポイント」など混雑緩和に努めてきました。
当社は、今後もお客さまに多様な選択肢を提供し、また東急グループ一丸となって、朝のピーク時間帯に集中する混雑の分散化に取り組み、より魅力ある沿線を目指していきます。
本取り組みの詳細は別紙のとおりです。
以 上
「移動手段を選ぶ」取り組みとしては、朝時間帯に実施している「バスも!キャンペーン」をリニューアルし、4月3日(月)以降も実施します。当キャンペーンは、田園都市線の池尻大橋~渋谷間を含む電車定期券をお持ちのお客さまを対象に、国道246号を運行する渋谷駅行きの東急バスに、追加料金なしでご乗車いただけるものです。国道246号沿いにお勤めのお客さまなどはバス利用によって、職場のより近くで下車できるようになり、通勤の利便性が一層向上します。
「働く場所を選ぶ」取り組みとしては、当社が展開する会員制サテライトオフィス「NewWork」直営店6店舗において、朝時間帯の利用を無料にするキャンペーンを4月3日(月)から新たに実施します。契約企業を対象に、朝はシェアオフィスで働いた後、オフピーク通勤する勤務スタイルを推奨していきます。
「乗車時間を選ぶ」取り組みは、ご乗車いただく時間帯の分散化を促進するもので、「田園都市線 早起き応援キャンペーン」として、オフピーク乗車にご協力いただいたお客さまへのポイント還元を増大して進めるほか、駐輪場でも新たなオフピーク施策を進めます。
現在、田園都市線の朝ラッシュ時は高い混雑率となっており、ご利用のお客さまに大変なご迷惑をおかけしております。当社では、混雑を一因とした遅延の解消を重要な課題として位置づけ、これまでも列車の増発や準急運転の開始、オフピーク乗車を推進する「早起き応援ポイント」など混雑緩和に努めてきました。
当社は、今後もお客さまに多様な選択肢を提供し、また東急グループ一丸となって、朝のピーク時間帯に集中する混雑の分散化に取り組み、より魅力ある沿線を目指していきます。
本取り組みの詳細は別紙のとおりです。
以 上
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