サッカー少年や通行人とともに渋谷でゴミ拾い カンボジアへ100個のサッカーボールと石けんを届ける
アンファーの「SAVE SOAPプロジェクト」第3弾、6月30日(土)に実施
6月30日の東京都の気温は33度。炎天下の中、約70名が渋谷駅周辺でゴミ拾いを行いました。当日は10名のサッカー少年達も2チームに分かれて参加し、「街がキレイになるだけでなく、カンボジアへサッカーボールを送ることが出来た。同じサッカー選手を目指す人が増えたら。」と感想を述べていました。また、渋谷駅のハチ公前広場で呼びかけをしていたため、通行人もゴミ拾いに参加し、最終的には想定より1時間早く、目標数以上の115袋を回収し、ゴミ拾いを終えました。
なお、サッカーボールと石けん「SAVE SOAP」は2018年にアンファー社員がカンボジアへ届けに行く予定です。
- SAVE SOAPプロジェクトとは
世界の5歳未満の子供の死亡原因のうち、肺炎・下痢・マラリアといった感染症が33%を占めています※。そこでアンファーは、2017年10月よりカンボジアで感染症予防を広めるため、お客様が石けん「SAVE SOAP」を購入すると、アンファーがカンボジアの子供たちに石けんを届ける「SAVE SOAPプロジェクト」という活動を実施しました。
2018年1月には、手洗いの啓発のために「石けんで洗って読む絵本“Washable Book(ウォッシャブル・ブック)”」を石けん「SAVE SOAP」と共にカンボジアの子供たちに届けました。
アンファーはこの活動を通して、カンボジアにはサッカーボールを購入することが難しい村が多数あることを知りました。第3弾となる今回の活動では、石けん「SAVE SOAP」だけでなくサッカーボールも送り、子供たちのミライを変え、夢を叶えるきっかけづくりをいたします。
※ 出典:UNICEF 2013年
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