展示会初公開の「子ども未来キャリア オンライン教材(投資編)」を体験できる!第13回「教育ITソリューションEXPO」にイー・ラーニング研究所が出展

日本最大の専門展で急速に変化する教育のニューノーマルを体感!2022年5月11日(水)~13日(金) 東京ビッグサイトにて開催

 e-ラーニングに関するサービスの様々なコンテンツを提供する株式会社イー・ラーニング研究所(代表取締役:吉田智雄、本社:大阪府吹田市 以下、イー・ラーニング研究所)は、2022年5月11日(水)~13日(金)に東京ビッグサイト 西展示棟で開催される、教育分野日本最大のICT総合展、第13回「教育ITソリューションEXPO」にブースを出展いたします。

 「教育ITソリューションEXPO」は、ICT機器、デジタル教材、業務支援システム、eラーニング、各種学校向けサービスなどが一堂に展示される教育分野日本最大の専門展です。全国各地の大学、教育委員会、小・中・高校、塾・予備校、専門学校などの職員、教員が多数来場し、授業・講義や学校業務におけるICT環境向上のための比較検討、模擬授業・デモ体験、導入のための相談が行われます。
 最新の教育動向が把握でき、教育現場を取り巻くさまざまな課題を実現するため集結した各種サービスをお試しいただける絶好の機会となります。

 イー・ラーニング研究所のブースでは、新型コロナウイルスの影響やGIGAスクール構想により急速に普及が進むオンライン学習サービスや、新学習指導要領の導入で注目度が高まるキャリア教育に関連した2種類の教育コンテンツ「スクールTVプロフェッショナルエディション」と「子ども未来キャリア」を展示いたします。

 小中学生向け動画学習サービス「スクールTV プロフェッショナルエディション」は、全国の主要な教科書に対応した(国語は除く)オリジナルの授業動画を視聴し、随所で出題される問題に解答していくことで、より能動的な姿勢で動画学習を進めることができるサービスです。学校や学習塾はもちろん、自宅での予習・復習にも役立つ「授業動画」「ドリル機能」や、生徒の学習進捗をモニターできる「学習管理画面」などを体験することができます。

 また、「子ども未来キャリア」は、「情報リテラシー」や「ディスカッション」、「チームワーク」といったグローバル社会で必要とされるスキルを身につけるための12種類のテーマを扱い、テーブルゲームの特性を活かした双方間コミュニケーションで、楽しみながら自分ごと化して学ぶことができるキャリア教育教材です。“QMIメソッド”と呼ばれるアクティブ・ラーニング型の独自メソッドを採用しており、「頭」と「体」を使った学びで、意欲的かつ効率的に楽しみながら学ぶことができます。既に学習塾での導入や、公教育での出張授業などの実績があり、体験された生徒や先生方からは大変ご好評をいただいております。
 さらに、今回は2022年4月にローンチしたばかりの「子ども未来キャリア オンライン教材(投資編)」を実際にお試しいただける初の場となります。「金融教育」は今年度より高校で必修になり、今後は投資についての学びが必須となりました。今回お試しいただける投資編は、投資先の見極めやリスクに対して、小・中学生のうちからゲームを通して楽しく学ぶことができます。また場所の制約なくオンラインで学習することが可能となりました。

 イー・ラーニング研究所は、学ぶ人にとって役に立ち、継続的に活用できるコンテンツの開発・提供を目指して、他のe-ラーニング教材のベンダーや出版社、メーカーと協業する、教育業界のプラットフォームの構築を進めています。今後も生涯教育を通して人材を育成していくとともに、様々な分野やジャンルにチャレンジする新しい教育サービスを展開していくことで、一層の教育・社会・経済への貢献を目指してまいります。

【第13回「教育ITソリューションEXPO」 イー・ラーニング研究所出展概要】
■日時   :2022年5月11日(水)~13日(金)  10:00~18:00 ※最終日のみ17:00終了
■会場   :東京ビッグサイト 西展示棟 ブース番号 15-26
■出展ゾーン:教材・教育コンテンツゾーン
■出展内容 :「スクールTVプロフェッショナルエディション」概要展示、体験コーナー
       「子ども未来キャリア」「子ども未来キャリア オンライン教材」概要展示、体験コーナー
■詳細URL :https://www.edix-expo.jp/tokyo/ja-jp/directory/2022tokyo/exhibitor/details.org-34cbff24-b09f-4bf6-a86c-7fb1903a2f81.html#/

【第13回「教育ITソリューションEXPO」出展概要】
「教育ITソリューションEXPO」とは、大学、小・中・高校、教育委員会、塾・予備校、専門学校などの職員、教員が来場する教育分野日本最大のICT総合展。
ICT機器、デジタル教材、業務支援システム、eラーニングなどが一堂に展示され、授業・講義や学校業務におけるICT環境向上のための比較検討、模擬授業・デモ体験、導入のための相談が行われます。学校施設・サービスEXPO、STEAM教育EXPO、保育・幼稚園ICT化EXPO、人材育成・研修EXPOと5展同時開催しています。
■日時  :2022年5月11日(水)~13日(金)  10:00~18:00 ※最終日のみ17:00終了
■会場  :東京ビッグサイト 西展示棟
■詳細URL:https://www.edix-tokyo.jp/ja-jp/about/edict.html
 

【「スクールTVプロフェッショナルエディション」 概要】
学習塾・学校などを対象とした「スクールTVプロフェッショナルエディション」は全国の主要科目の教科書内容を網羅した小中学生向けの動画教育サービスです。約1,000本の授業動画を配信し、自ら能動的に学習する「アクティブ・ラーニング」のメソッドを日本で初めて動画内に導入しています。授業動画を視聴中に、動画に連動した問題が出題されるインタラクティブなドリルを提供することにより、勉強が苦手な子どもたちでも飽きずに授業動画を視聴できるように設計されています。
■詳細URL:https://pro.school-tv.jp/

【「子ども未来キャリア」概要】
「子ども未来キャリア」は、子どものときから夢や目標を持ち、グローバル社会で必要となる知識と能力を育む、キャリア教育用テーブルゲーム教材です。授業は、「QMI メソッド」と呼ばれるアクティブ・ラーニング型の独自メソッドを用いて実施します。テーブルゲームを通しての疑似体験だけでなく、子どもたちに具体的想起をうながすスライド教材を使用することで、「頭」と「体」で理解を深めます。学習内容について子どもたちが自分事として考えられるので、意欲的かつ効率的に楽しみながら学ぶことができます。

■URL    :https://force-academy.jp/kodomo-mirai-career/
■教材対象年齢:小学生・中学生 ※その他要相談
■販売対象  :全国の学童施設や学習塾、学校など、教育関係の企業・組織
       子ども向けの体験型イベントを開催される企業等とのコラボレーション
■学習テーマ :全部で12種類あり、国際的に定義された「21世紀型スキル」と「日本では学ぶ機会の少ない教育」で構成しています。

A お金の価値の決まり方 “需要と供給”
B 目標を持ち、夢を叶えるための “逆算思考” 
C 家族・友達と仲良くいられる “コミュニケーション”
D 友達と協力してみんなで活躍するための “チームワーク”
E 人の話を聞き、自分の考えを伝える ”ディスカッション”
F お金や時間を上手に使う “ものつくりと投資”
G 自分と違うところをお互いに認め合う ”違いと個性”
H 国際社会でのコミュニティにおける ”ルールの役割”
I 複数の情報を正しく扱えるようになる ”情報リテラシー”
J いろいろなイベントを通してこれからの人生を考える ”ライフプラン”
K 国際社会における日本と世界の関係 ”貿易と外交”
L 持続可能な開発(SDGs)に向けた ”Win-Winの関係”

【「子ども未来キャリア オンライン教材(投資編)」概要】
子どものときから夢や目標を持ち、グローバル社会で必要となる知識と能力を育む、キャリア教育用テーブルゲーム教材「子ども未来キャリア」のオンライン版です。授業は、「QMI メソッド」と呼ばれるアクティブ・ラーニング型の独自メソッドを用いて実施します。ゲームを通しての投資を疑似体験できるだけでなく、子どもたちに具体的想起をうながすスライド教材を使用し、ゲーム後には結果を振り返り学習ポイントの整理もすることで、「頭」と「体」で理解を深めます。またオンラインで学ぶことができるため、場所にとらわれることなく学習することが可能です。
■URL    :https://force-academy.jp/kmc_online
■教材対象年齢:小学生・中学生 ※その他要相談
■販売対象  :全国の学童施設や学習塾、オンラインスクール、学校など、教育関係の企業・組織
■学習内容(投資編):
①工場の「人材」「機械」「施設」に対して、いつ・どこに・いくら投資するかを考えながら“投資”を
 繰り返し行う。
②一定の条件をクリアすると工場そのものに投資できるようになり、工場のレベルが上がる。
③工場のレベルが上がると、工場で生産できる商品の種類が増える。
④各種レベルが上がり、生産できる商品が増えると、その分毎ターンの売り上げが上がる。
⑤ゲーム内では定期的に「イベント」が発生し、売り上げにマイナスの影響を及ぼすことがある。
 これにより、「一気に投資すること」「一か所に偏って投資すること」の危険性などを体験できる。


【株式会社イー・ラーニング研究所】
名称  :株式会社イー・ラーニング研究所
本社  :大阪府吹田市江坂町1丁目23-38 F&Mビル6F
東京支社:東京都港区港南1丁目8-40 A-PLACE品川1F
代表者 :代表取締役 吉田 智雄
URL  :https://e-ll.co.jp/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

URL
-
業種
教育・学習支援業
本社所在地
大阪府吹田市江坂町1丁目23番地38号 F&Mビル6F
電話番号
-
代表者名
吉田 智雄
上場
未上場
資本金
-
設立
-