革新と伝統が融合した、“進化系”リーガルの魅力
株式会社リーガルコーポレーション(本社:千葉県浦安市、代表取締役社長:青野 元一)が展開する「REGAL(リーガル)」が、伝統のグッドイヤーウエルト式製法に新たな息吹を注ぎ込みました。これまでの技術を大切にしつつ、3つの機能を加え、快適さと耐久性のさらなる向上を実現。歩くたびに感じるその優れた機能性が、ユーザーの毎日を足元から豊かなものにします。
商品は全国のリーガルの専門店「REGAL SHOES(リーガルシューズ)」と「REGAL ONLINESHOP(リーガル オンラインショップ)」、及びリーガル取り扱い百貨店の一部店舗で発売中です。
GOODYEAR WELTED × Vibram
イタリアのヴィブラム社が開発した『ガムライト』は、グリップ力とクッション性に優れ、驚くほど軽く、柔軟性も高いソール。リーガルはドレスシューズ用にシンプルなデザインを別注し、グッドイヤーウエルト式製法と組み合わせました。見た目の美しさと履き心地が両立したその靴の良さは、見るたび、歩くたびに実感できます。
GOODYEAR WELTED × REGAL AIR ROTATION SYSTEM
『リーガル エアローテーションシステム』とは、リーガルが開発したオリジナルの機能。歩行によって踏み込むたび、ソールのかかと部に埋め込まれたポンプが靴内に空気を送り込み、循環させます。グッドイヤーウエルト式製法でこの高機能ソールを組み込んだシューズは、透吸湿性にも優れ、常に爽やかな履き心地をキープしてくれます。
GOODYEAR WELTED × SCRATCH TOUGH LEATHER
姫路を拠点としグローバル基準であるLWG認証を取得するタンナ、山陽が開発した『スクラッチタフレザー』は、自己修復能力を備える革。表面についた軽い引っかき傷は時間の経過とともに徐々に薄くなり、元の状態近くまで戻っていきます。特に傷がつきやすい爪先とかかと部分にこのレザーを施したシューズは、タフな耐久性を誇ります。
グッドイヤーウエルト式製法とは
19世紀後半にアメリカで開発された、グッドイヤーウエルト式製法。甲革と中底、細革をすくい縫いし、次にその部分とアウトソールを縫い付ける2段階の工程によって作られます。この製法を施された靴は、足にフィットしやすくて履き心地が良く、長持ちして修理もしやすいため、高級靴を中心に長く用いられてきました。
LINE UP
伝統と革新が織りなす新たな機能性で、足を入れるたび、歩くたびに驚きと喜びを提供する"進化系"リーガルのグッドイヤーウエルト式製法のシューズは、見た目の良さと快適さ、耐久性を満たす一足として、長くご愛用いただけます。
REGAL SHOES ショップオリジナルモデルはクラシックなレザーソールのバリエーションも豊富に取り揃えます。
ABOUT
【REGAL(リーガル)】
1880年にL.C.ブリス&カンパニーがアメリカのマサチューセッツ州で創立。その後1961年に日本製靴株式会社が技術提携し日本上陸。1990年に日本製靴株式会社が「REGAL」の商標権を取得し、社名を「株式会社リーガルコーポレーション」に変更。靴づくりにかける情熱やこだわりはそのままに、グローバルなファッションやトレンドを分析しその時代の感度を程よく取り入れ、デザインやシェイプ、素材、カラーなどをタイムリーに提案。年齢、スタイルを超えてビジネスからカジュアルまであらゆる人のライフシーンを彩る。誇りを持って、グローバルな社会を歩く人の為のブランド。
【株式会社リーガルコーポレーション】
1902(明治35)年、各種靴の製造、販売を⽬的とし東京市京橋区鎗屋町(現東京都中央区銀座)に「⽇本製靴株式会社」として設⽴。その後1961年に技術提携したアメリカのブランド「REGAL」を⽇本で展開。1990年に⽇本製靴株式会社が「REGAL」の商標権を取得し、社名を「株式会社リーガルコーポレーション」に変更。2024年、「ずっといい」を創造することをミッションに掲げ、これまでの「丈夫で長持ち」を大切にし、100年以上にわたって質にこだわったモノづくりに励んできた想いを継承・拡張し、一人ひとりの暮らしに寄り添い、「ずっといい」と思ってもらえるものや体験を提供し、時間が経つほど大事にされ、価値が生まれるような「ずっといい」暮らしや生き方をみなさまとともに創造していく企業を目指している。
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