両国の“猫の楽園“で会場限定の新商品が続々登場！江戸版猫カフェ「江戸ねこ茶屋」12月2日まで開催延長中！

12/2まで会期延長中の「江戸ねこ茶屋」新作グッズ画像を公開。数量限定ののグッズ福袋販売情報も。

 

JR両国駅前「両国駅広小路」にて2018年6月15日より開催中の、浮世絵に溢れた世界で本物の猫と遊べる江戸版猫カフェ「江戸ねこ茶屋」が、連日の賑わいを受けて12月2日まで延長営業する事が決定し、秋口に入ってからも連日多くのねこ好きの方々で賑わっている。

そんな「江戸ねこ茶屋」だが、今秋冬に向け、続々と目を引く新商品が入荷しているので紹介したい。

「タンブラー（朧月夜）」
税込1,500円　※9月13日より発売中

タンブラー（朧月夜）

こちらは猫イラストレーターとして活動している「元祖ふとねこ堂」による作品「朧月夜」が360°プリントされている。鮮明かつどこか深みのある夜の色味の中で踊っているたくさんの猫の姿が印象的で、秋に入り温かい飲み物を入れるにはぴったりの一品。
※本イラストは6月より販売中のグッズ「ブックカバー」にも使用されている。

「ハンドタオル（猫福餅）」
「ハンドタオル（みっしりどっしり大福どん）」
各税込1,200円　※10月11日より発売中

こちらは既に販売中の人気商品「ハンドタオル（招き猫）」「ハンドタオル（鍵しっぽ同盟）」に続く新ラインナップとして登場。
こちらも全て、同イラストレーターの「元祖ふとねこ堂」による作品であり、まるで絵画のような一枚絵が鮮明にプリントされている。使い勝手の良いアイテムだからこそ、他にはない何とも可愛らしい猫たちのイラストが注目のグッズだ。

 

さらに、10月下旬入荷予定の新グッズを一足先に紹介したい。

「ねこ、まちがえてるパーカー」　
税込6,800円　※10月下旬入荷予定

こちらのイラストは、漫画「サラリーマン山崎シゲル」などで人気を博した芸人・漫画家である田中光氏によるデザインだ。
こちらは発売中のグッズ「ねこ、まちがえてるTシャツ」にも使用されており、シュールでゆるく、かつ猫なのに「パオーン」と描かれたデザインに惹かれる来場客が続出。肌寒くなり始めたこの季節に、裏起毛で暖かくかつ心も和やかになるパーカーは要注目だ。
販売開始日に関しては、「江戸ねこ茶屋」オフィシャルtwitterをチェックしてほしい。

 

このように続々と会場限定グッズが入荷しているほか、９月より新キャンペーンとして、本催事で販売されている計7,000円相当のグッズ5品が７0%割引の4,900円で手に入る「福袋」も数量限定で販売している！
こちらは無くなり次第終了となるので早めにチェックしたいところだ。

 またこの「江戸ねこ茶屋」で、江戸の街並みを闊歩する可愛い猫たちはすべて「保護猫」。近年社会問題にもなっている「保護猫」問題の解決に寄与すべく、催事を通してメッセージを発信しているほか、収益金の一部を活動支援金として寄付する活動も行なっているのだ。

催事内観

12月2日の終了まで残り２ヶ月を切った特別企画「江戸ねこ茶屋」。
猛暑も過ぎ、外出しやすくなったこの季節に是非、日々の疲れを癒しに来てみてはいかがだろうか。

 

■江戸ねこ茶屋　イベント概要■

催事外観

特別企画展「江戸ねこ茶屋」
開催日時：2018年6月15日～2018年12月2日　11：00～20：00（最終入場19：00）
開催場所：JR両国駅西口イベント広場「両国駅広小路」（東京都墨田区）
最寄り駅：JR総武線「両国駅」西口から徒歩1分
入場料金：60分/税込 大人1,500円,中学生・高校生1,200円（延長料金：20分毎500円）
主催：江戸ねこ茶屋製作委員会
後援：墨田区／（株）テレビ東京

 

特別協力：東日本旅客鉄道（株）／（株）ジェイアール東日本都市開発
協力：株式会社きゃりこ
企画制作：KIRINZI inc.
企画監修：長井裕子（国際浮世絵学会常任理事／那珂川町広重美術館主任学芸員）
浮世絵画像提供：稲垣進一／大佛次郎記念館／ギャラリー紅屋／秋華洞／たばこと塩の博物館／則武広和（五十音順）
公式HP：https://edonekochaya.com
公式Twitter・Instagram： @edonekochaya （イベントの模様などはこちらでご覧頂けます）
チケットURL（ローソンチケット）：http://l-tike.com/event/mevent/?mid=340543

※天災地変またはその他予期せぬ事由が発生した場合、開催日を変更する場合がございます。
※来場に際しての注意点など、詳細は「江戸ねこ茶屋」ＨＰもしくはローソンチケットページをご確認ください。