マネージドセキュリティサービス「MIERUDR(ミエルダー)」の新サービスとして、「MIERUDR-Defender」、「MIERUDR-DeepInstinct」のご提供を開始

株式会社アイエスエフネット

ITインフラソリューションを中心に、クラウド環境や、ネットワークシステムの構築・保守・運用におけるサービスを提供する、株式会社アイエスエフネット(本社:東京都港区、代表取締役:渡邉幸義、社員数:2,461名)は、マネージドセキュリティサービス「MIERUDR(ミエルダー)」の新サービスである「MIERUDR-Defender」、「MIERUDR-DeepInstinct」のご提供開始をお知らせします。※Deep Instinctのマネージドセキュリティサービスは、業界初となります。
  • サービス提供の背景
昨今、エンドポイントのセキュリティ対策の強化として既存のアンチウイルスから次世代アンチウイルス(NGAV)へ変えるお客様が増え、同時に侵入後の脅威への対策としてEDR(Endpoint Detection and Response)も導入されているお客様が増えております。しかしながら、EPP(Endpoint Protection Platform:エンドポイント保護プラットフォーム)製品やEDR製品の機能が複雑化し、こうしたセキュリティ製品の活用には専門的な分析スキルが必要で日常的な管理が難しくなっており、導入したものの活用しきれず運用の負担を抱えているお客様もいらっしゃいます。
そのようなセキュリティ強化、運用の課題を抱えているお客様のご負担を軽減するためのサービスが、アイエスエフネットのMSS(Managed Security Service)「MIERUDR(ミエルダー)」です。今回、既にリリースされている「MIERUDR-CrowdStrike」にラインナップ拡充として、
「MIERUDR-Defender」および「MIERUDR-DeepInstinct」を新たに追加し、導入からMDRまでの幅広いサービスのご提供を発表いたします。

※MSS(Managed Security Service)とは
EPPやEDRといったセキュリティツールにより検知・ブロックされたセキュリティ侵害の痕跡を分析し、具体的な影響の把握をおこない当該エンドポイントの隔離や脅威の拡散抑止、脅威除去および復旧支援を行うサービスです。
本サービスにより、お客様の運用負荷を大幅に軽減することができます。
 
  • アイエスエフネットのMDRサービス「MIERUDR(ミエルダー)」
専門スキルを持つセキュリティ人材を集めた、アイエスエフネットの「セキュリティLab」によるMSSです。最新のEPP製品やEDR製品を活用でき、セキュリティに関わる運用管理の負荷軽減、工数削減ができます。構築・導入から運用・監視まで徹底サポートさせて頂きます。

アラート概要報告、アラートの分析と詳細報告、月間のサマライズ報告をいたします。また、レポート内容に関するお問い合わせ対応、端末隔離の提案や推奨対応の提示の他、お客様環境に必要な設定も行ないます。

<MIERUDRサービス内容>
1:EPP製品に向けたマネージドセキュリティサービスのご提供(簡易MDRサービス)
2:EDR製品に向けたMDRサービスのご提供
3:運用代行サービス(運用負荷軽減に向けた低額リモートサービス)

※MIERUDRについてはこちら▼
https://www.isfnet-services.com/solution/mierudr

以下、新たにMicrosoft社の「Microsoft Defender for Endpoint」と、Deep Instinct社の「Deep Instinct」のMSSについてご案内をいたします。
 
  • 「MIERUDR Defender」

 

 Microsoft Defender for EndpointのMDRサービスです。Microsoft社が開発したEDR製品で、パターンマッチングだけでなく機械学習で攻撃の分析を行い、未知の攻撃にも対応します。世界中のWindows10端末から収集された攻撃の情報をスペシャリストによる分析を行い、最新の脅威を対策できるほか、IntuneなどのMicrosoft製品と連携ができます。

MIERUDR Defenderは、Microsoft Defender for Endpointのライセンスを有効活用できていないお客様や、ノウハウがなく危険度の判断が難しい、あるいはリソース不足によりアラートの管理がしきれないという課題をもたれているお客様にお勧めです。

 

 

 


 

 

 
  • 「MIERUDR DeepInstinct」

 

 Deep InstinctのMSSとして、簡易MDRサービスをご提供します。Deep Instinctは、従来EDRで検知・ブロックされていたセキュリティ侵害をシフトレフトという概念でEPP製品であってもより高度な検知力、防御力を保有したさらに進化した第三世代のアンチウイルス製品です。従来のNGAVは、機械学習がメインであったところに、更に高度なサイバーセキュリティの予防に特化したディープラーニングフレームワークを用いたマルウェア対策ソリューションです。
人間の頭脳と同じロジックで学習したディープ ニューラルネットワーク頭脳を搭載しており、次のようなことが可能です。

①20ミリ秒未満で悪性ファイルを識別することで、実行前の段階で攻撃を阻止
②業界最高水準の300 万ドルの保証付きで、ランサムウェア攻撃を100%防御
③誤検知率0.1%未満

Windows、MacOS、Android、ChromeOS、LinuxなどさまざまなOSに対応しております。
導入も簡単で、インストーラをエンドポイントへインストールいただくとフルスキャンが実行され、Deep Instinctによって保護されます。

※Gartner社での調査結果評価において、おすすめ度95%、評価4.8(満5点)の評価

 

 
  • 本サービスに関する、お問い合わせ窓口
WEB :https://www.isfnet-services.com/contact
(アイエスエフネット ソリューションお問い合わせ窓口)
 
  • 株式会社アイエスエフネットについて
社名:株式会社アイエスエフネット(ISF NET,Inc.)

代表者:代表取締役 渡邉 幸義(アイエスエフネットグループ 代表)
本社所在地:東京都港区赤坂7-1-16オーク赤坂ビル 3階
設立:2000年1月12日
資本金:100,000千円
従業員数:2,461名(2022年10月1日時点)、グループ全体:2,613名
売上高:130億円(グループ合算)

アイエスエフネットは、約2,000名のクラウド、サーバー、ネットワークセキュリティなどのITインフラエンジニアが在籍し、お客さまの導入する情報通信システムに対するニーズに合わせ、幅広いソリューションを展開するITインフラ企業です。日本全国17か所の拠点に加え、中国、韓国、インドにも拠点を展開(2022年1月4日時点)しています。
HP:https://www.isfnet.co.jp/isfnet/index.html
 
  • 本プレスリリースに関する、お問い合わせ窓口
株式会社アイエスエフネット情報発信事務局
MAIL  :promotion@isfnet.com
Web :https://www.isfnet-services.com/contact
(アイエスエフネット ソリューションお問い合わせ窓口)



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会社概要

株式会社アイエスエフネット

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URL
https://www.isfnet.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区赤坂7-1-16 オーク赤坂ビル 3階
電話番号
03-5786-2300
代表者名
渡邉幸義
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2000年01月