B-EN-G、中高生ロボコンチーム「SAKURA Tempesta」の活動をサポート

次世代エンジニアの育成を支援し、「世の中に創造業を増やす」実現を目指す

ビジネスエンジニアリング株式会社（東京都千代田区、代表取締役社長：羽田 雅一、以下「B-EN-G」）は、国際ロボット競技会で優れた実績を持つ中高生ロボコンチームのSAKURA Tempestaを運営する「特定非営利活動法人サクラテンペスタ」とスポンサー契約を結んだことを発表します。

SAKURA Tempestaは、2017年に千葉県で設立されたロボコンチームです。2018年、日本のチームで初めてFIRST® Robotics Competition（以下 FRC）に出場し、新人賞にあたる「Rookie Inspiration Award」と「Rookie All-Star Award」をダブル受賞。現在までに、FRC世界大会出場権4回獲得(日本チーム最多)に加えて、今年初めて参加したFIRST® Tech Challengeで「2nd Inspire Award」を受賞するなど、目覚ましい活躍を続けています。

加えて、FRC日本チームコミュニティの立ち上げにも携わり、全国の中高生ロボコンチームの交流促進と、技術力の向上にも励んでいます。

その他にも、ロボット工作やプログラミングを題材としたワークショップの企画運営、「STEAM教育」の啓発活動など、中高生を中心とした幅広い取り組みで、理工系分野への関心を高める活動を展開しています。

 ■スポンサー契約の背景と思い　

B-EN-Gはサクラテンペスタの活動が、次世代のものづくりエンジニア育成に寄与し、B-EN-Gが掲げるパーパス「世の中に創造業を増やす」の実現につながると考え、契約を結びました。今後、サクラテンペスタへ資金提供および技術支援を行い、ロボコンチームの大会出場や、彼らが主催する社会活動をサポートします。

今後も、B-EN-Gのパーパス実現と親和性の高い活動を支援し、日本のものづくりの成長と発展に貢献してまいります。

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ビジネスエンジニアリングは、製造業を中心としたお客様のデジタル変革をITで支援しています。IT企画からシステムの構築、導入、運用にわたるコンサルティングおよび支援サービス、ならびに自社開発のパッケージソフトウェア「mcframe」の販売、導入で豊富な実績を有しています。また、基幹業務システム（ERP）やサプライチェーン（SCM）、IoT等で蓄積されたデータを活用して、システムの高度化やカイゼン活動をお手伝いしています。中国（上海）、タイ（バンコク）、シンガポール、インドネシア（ジャカルタ）、アメリカ（シカゴ）の5ヶ所に海外子会社を有し、海外進出企業に対しても、日本と現地でよりそいながら製品やサービスを提供し、お客様の経営課題を解決しています。
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