【セミナー開催のご案内】リチウムイオンバッテリーの高性能化・安全性の 向上および次世代材料の開発動向 2018年1月25日開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
各種の電池材料技術および電池製造技術の開発動向と、これらを用いて構成されるリチウムイオン電池の電池特性や安全性などの影響を解説!
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: http://cmcre.com/ )では、リチウムイオン電池の市場動向や技術動向についてセミナーや書籍発行を行っておりますが、このたび「リチウムイオンバッテリーの高性能化・安全性の 向上および次世代材料の開発動向」と題するセミナーを、 講師に 向井孝志 氏 (ATTACCATO合同会社)をお迎えし、 2018年1月25日(金)13:30より、 『ちよだプラットフォームスクエア』5階503会議室(千代田区錦町)で開催いたします。 受講料は、 一般:49,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:44,000円(税込)、 アカデミック価格は35,000円となっております(受講料には資料代を含みます)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社のHP( http://cmcre.com/archives/31751/ )で受け付けております。
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社のHP( http://cmcre.com/archives/31751/ )で受け付けております。
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
リチウムイオン電池の電池特性や安全性の向上が図られている中、電極材料やバインダ、導電助剤、集電体、セパレータ、電解液などの次世代材料・部材の研究開発が目覚ましい勢いで進んでいます。
本講演では、各種の電池材料技術および電池製造技術の開発動向と、これらを用いて構成されるリチウムイオン電池の電池特性や安全性などの影響について取り上げます。今後も大きな成長が見込まれる車載等の用途では、電池の高性能化や低コスト化のみならず、安全性や信頼性、耐久性の確保が不可欠です。そのためには、電池の構成材料を全て見直して、それらの適した材料や部材、製造方法の組み合わせが重要であることを動画も交えて紹介します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:リチウムイオンバッテリーの高性能化・安全性の 向上および次世代材料の開発動向
開催日時:2018年1月25日(金)13:30~16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 503会議室
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:49,000円(税込) ※ 資料代含
* メルマガ登録者は 44,000円(税込)
* アカデミック価格は 35,000円(税込)
講 師: 向井孝志 氏 ATTACCATO合同会社
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト( http://cmcre.com/archives/31751/ )からお申し込みください。 折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
3)セミナープログラムの紹介
1.リチウムイオン電池の多様化と次世代蓄電池への要求
2.負極
2-1.負極の概要
2-2.負極材料とバインダ、集電体
2-3.合金系負極
2-4.Si粉末の製造方法と粒径が及ぼす電極特性
2-5.負極の導電性と釘刺安全性
2-6.無機系バインダとSi系負極
2-7.リチウムドープ技術
3.正極
3-1.正極の概要
3-2.正極材料とバインダ、集電体
3-3.セルロースナノファイバー複合PVdF系バインダ
3-4.正極の表面コート技術と水系バインダ
3-5.水系バインダに適したスラリーの混合技術
3-6.加圧炭酸中和技術
3-7.硫黄系正極とバインダ、集電体、対極の重要性
3-8.正極材料とアルミニウムのテルミット反応
4.セパレータ、電解質
4-1.セパレータと電解質の概要
4-2.表面コート技術と耐熱性微多孔膜
4-3.セルロースナノファイバー複合オレフィン系セパレータの開発
4-4.セパレータと電解液溶媒
4-5.セラミックコート不織布、ナノファイバー不織布
4-6.電解液添加剤と電池特性、安全性
5.次世代電池の可能性とイノベーション
4)講師のご紹介
向井孝志 氏 ATTACCATO合同会社
【講師経歴】
2002年~ 国立研究開発法人 産業技術総合研究所(リチウムイオン電池、ナトリウムイオン電池、ニッケル水素電池、水素吸蔵合金などの研究開発に従事)
2011年~ エクセルギー・パワー・システムズ(株)(水素電池、燃料電池などの研究開発に従事)
2014年~ ATTACCATO合同会社(特殊環境用蓄電池とバイオロギング用電源などの研究開発に従事)
【活動内容】
≪研究歴≫
リチウムイオン電池、ナトリウムイオン電池、ニッケル水素電池、水素吸蔵合金など
≪所属学会≫
電気化学会、日本無機リン化学会
≪書 籍≫
1) 向井孝志, 山下直人, 池内勇太, 坂本太地: Material stage, 17(5), pp.29-33 (2017)
2) 境哲男, 向井孝志: Material stage, 16(12),pp.53-56 (2017)
3) 向井孝志, 坂本太地, 柳田昌宏: 「リチウムイオン電池~高容量化・特性改善に向けた部材設計アプローチと評価手法~」情報機構, pp.210-220 (2017)
4) 境哲男, 向井孝志: 「機能紙最前線~次世代機能紙とその垂直連携に向けて~」, pp.97-103, 機能紙研究会(2017)
5) 向井孝志, 山下直人, 池内勇太, 坂本太地, 境哲男, 柳田昌宏:「ゴム・エラストマーと資源・エネルギー」, pp.18-24 ゴムタイムス社(2016)
6) 向井孝志, 坂本太地, 境哲男, 柳田昌宏: WEB Journal, 12, pp.9-13 (2015)
7) 向井孝志, 池内勇太, 坂本太地, 柳田昌宏, 境哲男:工業材料, 63(12) pp.18-23 (2015)
8) 向井孝志, 池内勇太, 境哲男, 柳田昌宏: Energy Device, 3(1), pp.39-43 (2015)
9) 片岡理樹, 向井孝志, 境哲男:「ナトリウムイオン二次電池の開発と二次電池の市場展望」, pp.61-72, シーエムシー出版 (2015)
10) 向井孝志, 坂本太地, 山野晃裕, 森下正典, 境哲男:「リチウムイオン電池活物質の開発と電極材料技術」, pp.269-311, サイエンス&テクノロジー, (2014)
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、2人目以降はメルマガ価格の半額です。
●セミナー対象者
・リチウムイオン電池の研究開発の従事者、管理者、初心者から中堅まで
・次世代リチウムイオン電池の開発動向について興味がある方
●セミナーで得られる知識
・リチウムイオン電池の開発動向と課題
・電池の高性能化と安全性を向上させるための材料技術
・材料・部材、製造条件などの組み合わせ技術の重要性
・次世代材料の特徴と課題、用途展開
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/31751/
6)関連書籍のご案内
(1)中国におけるEV・LIB・部材の市場・企業動向
■ 発 刊:2017年11月30日
■ 定 価:本体価格 180,000円 + 消費税
■ 体 裁:A4判 並製175頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-41-4
☆詳細とお申し込みは、 以下のURLをご覧ください。
http://cmcre.com/archives/31924/
(2)ZEV & EV電池テクノロジーⅡ 2018
■ 発 刊:2017年11月25日
■ 価 格:本体価格 80,000円 + 消費税
※ 付属CD別売 10,000円 + 消費税
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判 並製 203頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
☆詳細とお申し込みは、 以下のURLをご覧ください。
http://cmcre.com/archives/31880/
(3) EVに最適なバッテリーマネジメント技術と市場
■ 発 刊:2017年5月25日発行
■ 定 価:冊子版 90,000円 + 消費税
■ 体 裁:A4判 並製 201頁
■ 発 行:(株)シーエムシー・リサーチ
☆詳細とお申し込みは、 以下のURLをご覧ください。
http://cmcre.com/archives/28268/
(4)実務対応・LiBの規格と安全性試験のEV対応 2017
~ グローバル規格、安全性、輸送と現状 ~
■ 発 刊:2017年4月27日
■ 定 価:本体 80,000円 + 消費税
PDFセット 90,000円 + 消費税
■ 体 裁:A4判 並製 215頁 (図表・カラー表示)
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-34-6
☆ 詳細とお申し込みは、 以下のURLをご覧ください。
http://cmcre.com/archives/28090/
(5)ZEV規制とEV電池テクノロジー
■ 発 刊:2017年3月10日
■ 定 価:本体価格 120,000円 + 消費税
■ 体 裁:A4判 並製 400頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
☆詳細とお申し込みは、 以下のURLをご覧ください。
http://cmcre.com/archives/26768/
(6)リチウムイオン電池の製造プロセス&コスト総合技術 2016
■ 発 刊:2016年8月26日
■ 定 価:本体価格 120,000円 + 消費税
■ 体 裁:A4判 並製 556頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-31-5
☆詳細とお申し込みは、 以下のURLをご覧ください。
http://cmcre.com/archives/20594/
以上
本講演では、各種の電池材料技術および電池製造技術の開発動向と、これらを用いて構成されるリチウムイオン電池の電池特性や安全性などの影響について取り上げます。今後も大きな成長が見込まれる車載等の用途では、電池の高性能化や低コスト化のみならず、安全性や信頼性、耐久性の確保が不可欠です。そのためには、電池の構成材料を全て見直して、それらの適した材料や部材、製造方法の組み合わせが重要であることを動画も交えて紹介します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:リチウムイオンバッテリーの高性能化・安全性の 向上および次世代材料の開発動向
開催日時:2018年1月25日(金)13:30~16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 503会議室
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:49,000円(税込) ※ 資料代含
* メルマガ登録者は 44,000円(税込)
* アカデミック価格は 35,000円(税込)
講 師: 向井孝志 氏 ATTACCATO合同会社
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト( http://cmcre.com/archives/31751/ )からお申し込みください。 折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
3)セミナープログラムの紹介
1.リチウムイオン電池の多様化と次世代蓄電池への要求
2.負極
2-1.負極の概要
2-2.負極材料とバインダ、集電体
2-3.合金系負極
2-4.Si粉末の製造方法と粒径が及ぼす電極特性
2-5.負極の導電性と釘刺安全性
2-6.無機系バインダとSi系負極
2-7.リチウムドープ技術
3.正極
3-1.正極の概要
3-2.正極材料とバインダ、集電体
3-3.セルロースナノファイバー複合PVdF系バインダ
3-4.正極の表面コート技術と水系バインダ
3-5.水系バインダに適したスラリーの混合技術
3-6.加圧炭酸中和技術
3-7.硫黄系正極とバインダ、集電体、対極の重要性
3-8.正極材料とアルミニウムのテルミット反応
4.セパレータ、電解質
4-1.セパレータと電解質の概要
4-2.表面コート技術と耐熱性微多孔膜
4-3.セルロースナノファイバー複合オレフィン系セパレータの開発
4-4.セパレータと電解液溶媒
4-5.セラミックコート不織布、ナノファイバー不織布
4-6.電解液添加剤と電池特性、安全性
5.次世代電池の可能性とイノベーション
4)講師のご紹介
向井孝志 氏 ATTACCATO合同会社
【講師経歴】
2002年~ 国立研究開発法人 産業技術総合研究所(リチウムイオン電池、ナトリウムイオン電池、ニッケル水素電池、水素吸蔵合金などの研究開発に従事)
2011年~ エクセルギー・パワー・システムズ(株)(水素電池、燃料電池などの研究開発に従事)
2014年~ ATTACCATO合同会社(特殊環境用蓄電池とバイオロギング用電源などの研究開発に従事)
【活動内容】
≪研究歴≫
リチウムイオン電池、ナトリウムイオン電池、ニッケル水素電池、水素吸蔵合金など
≪所属学会≫
電気化学会、日本無機リン化学会
≪書 籍≫
1) 向井孝志, 山下直人, 池内勇太, 坂本太地: Material stage, 17(5), pp.29-33 (2017)
2) 境哲男, 向井孝志: Material stage, 16(12),pp.53-56 (2017)
3) 向井孝志, 坂本太地, 柳田昌宏: 「リチウムイオン電池~高容量化・特性改善に向けた部材設計アプローチと評価手法~」情報機構, pp.210-220 (2017)
4) 境哲男, 向井孝志: 「機能紙最前線~次世代機能紙とその垂直連携に向けて~」, pp.97-103, 機能紙研究会(2017)
5) 向井孝志, 山下直人, 池内勇太, 坂本太地, 境哲男, 柳田昌宏:「ゴム・エラストマーと資源・エネルギー」, pp.18-24 ゴムタイムス社(2016)
6) 向井孝志, 坂本太地, 境哲男, 柳田昌宏: WEB Journal, 12, pp.9-13 (2015)
7) 向井孝志, 池内勇太, 坂本太地, 柳田昌宏, 境哲男:工業材料, 63(12) pp.18-23 (2015)
8) 向井孝志, 池内勇太, 境哲男, 柳田昌宏: Energy Device, 3(1), pp.39-43 (2015)
9) 片岡理樹, 向井孝志, 境哲男:「ナトリウムイオン二次電池の開発と二次電池の市場展望」, pp.61-72, シーエムシー出版 (2015)
10) 向井孝志, 坂本太地, 山野晃裕, 森下正典, 境哲男:「リチウムイオン電池活物質の開発と電極材料技術」, pp.269-311, サイエンス&テクノロジー, (2014)
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、2人目以降はメルマガ価格の半額です。
●セミナー対象者
・リチウムイオン電池の研究開発の従事者、管理者、初心者から中堅まで
・次世代リチウムイオン電池の開発動向について興味がある方
●セミナーで得られる知識
・リチウムイオン電池の開発動向と課題
・電池の高性能化と安全性を向上させるための材料技術
・材料・部材、製造条件などの組み合わせ技術の重要性
・次世代材料の特徴と課題、用途展開
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/31751/
6)関連書籍のご案内
(1)中国におけるEV・LIB・部材の市場・企業動向
■ 発 刊:2017年11月30日
■ 定 価:本体価格 180,000円 + 消費税
■ 体 裁:A4判 並製175頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-41-4
☆詳細とお申し込みは、 以下のURLをご覧ください。
http://cmcre.com/archives/31924/
(2)ZEV & EV電池テクノロジーⅡ 2018
■ 発 刊:2017年11月25日
■ 価 格:本体価格 80,000円 + 消費税
※ 付属CD別売 10,000円 + 消費税
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判 並製 203頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
☆詳細とお申し込みは、 以下のURLをご覧ください。
http://cmcre.com/archives/31880/
(3) EVに最適なバッテリーマネジメント技術と市場
■ 発 刊:2017年5月25日発行
■ 定 価:冊子版 90,000円 + 消費税
■ 体 裁:A4判 並製 201頁
■ 発 行:(株)シーエムシー・リサーチ
☆詳細とお申し込みは、 以下のURLをご覧ください。
http://cmcre.com/archives/28268/
(4)実務対応・LiBの規格と安全性試験のEV対応 2017
~ グローバル規格、安全性、輸送と現状 ~
■ 発 刊:2017年4月27日
■ 定 価:本体 80,000円 + 消費税
PDFセット 90,000円 + 消費税
■ 体 裁:A4判 並製 215頁 (図表・カラー表示)
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-34-6
☆ 詳細とお申し込みは、 以下のURLをご覧ください。
http://cmcre.com/archives/28090/
(5)ZEV規制とEV電池テクノロジー
■ 発 刊:2017年3月10日
■ 定 価:本体価格 120,000円 + 消費税
■ 体 裁:A4判 並製 400頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
☆詳細とお申し込みは、 以下のURLをご覧ください。
http://cmcre.com/archives/26768/
(6)リチウムイオン電池の製造プロセス&コスト総合技術 2016
■ 発 刊:2016年8月26日
■ 定 価:本体価格 120,000円 + 消費税
■ 体 裁:A4判 並製 556頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-904482-31-5
☆詳細とお申し込みは、 以下のURLをご覧ください。
http://cmcre.com/archives/20594/
以上
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