どのくらい面会に行く?「ケアスル 介護」にて介護施設の面会頻度や面会理由に関するアンケートを実施

株式会社Speee

株式会社Speee(本社:東京都港区、代表取締役:大塚英樹、東証スタンダード市場:4499、以下「Speee」)の運営する「ケアスル 介護(https://caresul-kaigo.jp/)」は、介護施設の入居経験がある方、もしくはその関係者250名に対して、介護施設の転居に関するアンケート調査を行いました。その結果、約7割が少なくとも月に1回以上、介護施設へ面会に訪れていることが分かりました。

<詳細>【介護アンケートVer.16】どれくらい面会に行く?老人ホームの面会に関するインタビュー
https://caresul-kaigo.jp/column/articles/19711/

■調査サマリ

  • 老人ホームの面会頻度として最も多いのは「月1〜3回程度」の40%であり、全体の約7割が少なくとも月に1回は面会に訪れている。

  • 入居者の家族の自宅から老人ホームまでの所要時間は「10分以上~30分未満」が46.4%で最も多く、半数近くの方が自宅から30分以内の距離の老人ホームを選択した。

  • 老人ホームの面会時に何をしているのか目的や理由を伺うと、以下のような回答が見受けられた。

    • 「様子、健康状態を見に行く」

    • 「日用品や菓子を届けるため」

    • 「洗濯物や着替えを届ける」



■調査背景

少子高齢化に伴い、自分の両親や祖父母など、親戚で介護に関する問題に直面している方も多いのではないいでしょうか。介護に関する悩みや不安は、プライベートな事柄でもあることから、気軽に周りの人に相談しづらいこともあるでしょう。

今回、介護施設のマッチングプラットフォーム「ケアスル 介護」では、介護施設の面会に関して、事前調査で「介護施設に入っている」または「入っていた(退去済)」被介護者か、「被介護者を介護施設に入れる予定」と回答された250名にインターネット調査をおこないました。


■調査結果

今回は、介護施設の入居経験がある方、もしくはその関係者250名を対象に、介護施設の面会に関する質問を実施しました。



Q1.老人ホームの面会頻度を教えてください

調査の結果、老人ホームの面会頻度として最も多いのは「月1〜3回程度」の40.0%であり、次に多いのは「週1~2回」の25.2%だった。また、全体の約7割が少なくとも月に1回は面会に訪れていることが見受けられた





Q2. 入居者の家族の自宅から老人ホームまでの所要時間を教えて下さい

入居者の家族の自宅から老人ホームまでの所要時間は「10分以上~30分未満」が46.4%で最も多く、「10分以内」の6.4%を足すと、半数近くの方が自宅から30分以内の距離の老人ホームを選択していることが分かりました。






Q3. 面会に行く理由は何ですか?(例:様子を見に行く、衣服などの届けるため)

最後に、老人ホームの面会時に何をしているのか、目的や理由を伺いました。


様子を見ることに関するユーザーの声

  • 話し相手をしたり、顔を見に行くと、とても喜んでくれます

  • 様子を見に行くと同時にお喋りをする。行くと喜んでくれるから


お菓子や食べ物の差し入れに関するユーザーの声

  • おやつや果物の差し入れ

  • 好きな食べ物を届けるため


家事や料金の支払いに関するユーザーの声

  • お風呂に入れる、お互いの近況を話す

  • 洗濯物や着替えを届ける

  • 買い物などの物資届けと利用料金支払い



■調査概要

【調査目的】

老人ホームの面会頻度に関するインタビュー


【調査手法】

・調査実施機関:インターネットリサーチ

・調査期間:2023年7月10日

・調査対象:250人(アンケート回答者は、事前アンケートで「介護施設に入っている」または「入っていた(退去済)」被介護者か、「(被介護者)を介護施設に入れる予定」にチェックをつけた方を対象とした)


【調査内容】

下記の3つの質問を実施しました。


Q1. 老人ホームの面会頻度を教えてください

Q2. 入居者の家族の自宅から老人ホームまでの所要時間を教えて下さい

Q3. 面会に行く理由は何ですか?(例:様子を見に行く、衣服などの届けるため)(自由回答)



■「ケアスル 介護」とは

「ケアスル 介護」(https://caresul-kaigo.jp/)は、介護施設の口コミ評判サイトです。

専門家監修のコラム記事など、介護について理解を深めるコンテンツ(https://caresul-kaigo.jp/column/)を配信しています。



■株式会社Speeeについて

Speeeは、「解き尽くす。未来を引きよせる。」というコーポレートミッションのもと、データドリブンな事業開発の連鎖でデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する企業です。

不動産DX事業、マーケティングDX事業、その他事業など幅広い領域に展開しています。


【提供サービス】
・事業成長につながるデータ活用支援コンサルティングサービス「PAAM」( https://paam.speee.jp/
・ビジネスのDX変革を支援するコンサルティングサービス「SPEC&COMPANY」( https://spec.speee.jp/

・不動産売却・査定サービス「イエウール」(https://ieul.jp
・土地活用・不動産投資プラン比較サイト「イエウール土地活用」( https://ieul.jp/land/

・優良不動産会社に特化した不動産査定サービス「すまいステップ」( https://sumai-step.com/

・不動産会社評判サービス「おうちの語り部(かたりべ)」( https://ouchi-ktrb.jp/

・リフォームのマッチングプラットフォーム「ヌリカエ」(https://www.nuri-kae.jp/

・介護施設の口コミ評判サイト「ケアスル 介護」( https://caresul-kaigo.jp/

・ブロックチェーン事業「Datachain」(https://datachain.jp

・バックオフィス特化型タスク管理システム「WorQ」(https://worq.jp/


【会社概要】

社名   :株式会社Speee

事業概要 :不動産DX事業、マーケティングDX事業、その他事業

設立   :2007年11月

所在地  :東京都港区六本木三丁目2番1号

代表者  :代表取締役 大塚 英樹

証券コード:4499(東証スタンダード)

URL   :https://speee.jp/


※記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社Speee

75フォロワー

RSS
URL
https://speee.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー 35階/39階
電話番号
-
代表者名
大塚 英樹
上場
東証スタンダード
資本金
13億7922万円
設立
2007年11月