(仮称)横浜駅西口開発ビルの名称が 「JR横浜タワー」 等に決定
○ JR東日本グループは、「生活サービス事業成長ビジョン(NEXT10)」のもと、これまでのビジネスに磨きをかけるとともに、事業の変革及び創造を目指しています。
※NEXT10の概要は、最後部をご覧ください。
○ JR横浜タワーの8F~10Fの一部に、株式会社ティ・ジョイの運営する横浜駅直結のエンタテインメント・コンプレックス「T・ジョイ 横浜」が誕生します。
○ JR横浜タワーは、当初の計画に加え、新たに3か所で、隣接する施設と接続することにより、駅西口周辺の歩行者ネットワークのさらなる充実を図ります。
1.横浜駅の新たなランドマークの名称が決定!【図1、表1】
2020年の東京オリンピック・パラリンピック前の開業を目指す(仮称)横浜駅西口開発ビル計画の建物名称が、駅前棟は「JR横浜タワー」、鶴屋町棟は「JR横浜鶴屋町ビル」に決まりました!
JR横浜タワー内の商業ゾーンは、「NEWoMan横浜(1F~10F)」、「CIAL横浜(B3F~B1F)」、「T・ジョイ 横浜(8F~10F)」が複合された施設となります。
また、JR横浜鶴屋町ビルは、駐車場施設「JR横浜パーキング(4F~9F)」に加えて、商業施設「CIAL横浜ANNEX(1F~3F)」、ホテル「JR東日本ホテルメッツ 横浜(3F~9F)」、スポーツ施設「ジェクサー・フィットネス&スパ横浜(2F~3F)」が複合された施設となります。
2.全9ホール、約1300席の駅直結・多目的利用型エンタテインメント・コンプレックス「T・ジョイ 横浜」誕生!【図1、表1】
当社駅ビルでは初となる多目的利用型エンタテインメント・コンプレックス「T・ジョイ 横浜」がJR横浜タワー内に誕生します!
詳細は改めてお知らせしますが、「T・ジョイ 横浜」は、映画上映を核としながらも、下記の多目的な利用を意図した「エンタテインメント・コンプレックス」として2020年の開業に向けて準備して参ります。
① ライブ感が楽しめる演劇等の実演や最新の映像・音響システムを駆使した各種パブリックビューイングなどの幅広いコンテンツ展開
② 講演会、コンクールや発表会といった地元企業やコミュニティによるイベント等の幅広い利用
③ JR横浜タワーに出店するショップとの連携による、バラエティー豊かなお弁当や各種惣菜、スイーツ等、食事を楽しみながらシネマを見るFOODシネマの提案
<図1:断面図>
※上図は模式図であり縦横等の比率は実際とは異なります。
<表1:名称一覧>
3.横浜駅周辺の歩行者移動がもっと便利に!【図2】
JR横浜タワーは、これまでの計画に加えて新たに、隣接する3か所(①南北連絡通路(B2F)、②横浜モアーズ(B1F)、③JR横浜駅中央北改札内(B1F、改札新設))と繋がることで、歩行者ネットワークのさらなる充実を図り、各鉄道路線、周辺施設、地下街、広場等への円滑な移動ルートを形成し、駅西口周辺の利便性向上に、より一層貢献します。
なお、③JR横浜駅中央北改札内(B1F)との接続については、JR横浜タワーB1F(「CIAL横浜」フロア)に改札を新設します。(交通系ICカード専用)
<図2:多層的な歩行者ネットワーク>
※「②横浜モアーズへの接続」は、建物同士の接続ではなく、地下通路を介しての接続となります。
<参考1:位置図>
※歩行者通路は横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業で本計画と一体的に整備する予定です。
<参考2:「生活サービス事業成長ビジョン(NEXT10)」の概要>
※現時点での計画であり、今後、変更となる場合があります。また、画像は全てイメージです。
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