クラウドストライク、フロンティアAIリスクのセキュリティ保護を目指すサイバーセキュリティ連合、Project QuiltWorksを拡大
Armadin、コグニザント、HCLTech、インフォシス、KPMG、NTTデータ、TCS、ウィプロが、QuiltWorksに加わり、連合のグローバル展開を拡大
※この資料は米国にて2026年5月5日に発表されたプレスリリースの抄訳です。
クラウドストライク(NASDAQ:CRWD)は、本日、世界中の組織がAI導入を急ぐ中、AI対策のためのクラウドストライクの連合、Project QuiltWorks(プロジェクト・キルトワークス)の拡大を発表しました。同時に、フロンティアモデルのイノベーションはセキュリティリスクを増大させています。新たに検出された脆弱性は悪用されやすくなっており、悪意のある攻撃者がより容易かつ迅速に攻撃を仕掛けられるようになっています。連合の初期の勢いを受け、Armadin、コグニザント(Cognizant)、HCLTech、インフォシス(Infosys)、KPMG、NTTデータ、 Tata Consultancy Services (TCS)、ウィプロ(Wipro Limited)が、CrowdStrike Falcon®プラットフォーム上で、最先端のフロンティアラボや大手システムインテグレーターと連携し、フロンティアAIのリスクの評価、優先順位付け、継続的な修復に取り組んでいます。
クラウドストライクで最高ビジネス責任者を務めるダニエル・バーナード(Daniel Bernard)は次のように述べています。
「QuiltWorksは、フロンティアAIが従来のツールでは見逃していた脆弱性を検出できることを証明し、パートナー各社はその成果を目の当たりにしました。このことを受けて、業界のさらに多くの企業がAIを活用した検出や攻撃者の情報に基づいた優先順位付け、企業規模での修復を実現するために、この連合に参加することになりました」
QuiltWorksの活用事例
OpenAIとアンソロピックのフロンティアモデルを基盤とするProject QuiltWorksは、クラウドストライクのAIを活用した脆弱性検出と攻撃者情報に基づく優先順位付けに、アクセンチュア、EY、 IBMサイバーセキュリティ・サービス、クロールの修復サービスを組み合わせています。初期の成果は、QuiltWorksがどのようにしてフロンティアAIのリスクから組織を保護し、パートナーがFalconプラットフォーム上で新たなビジネスを構築できるようにしているかを示しています。
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EYの顧客であるFortune 100企業の1社は、QuiltWorksの利用開始からわずか数時間で約4,500万件の脆弱性を特定しました。その多くは何年も検出されることなく放置されていたもので、フロンティアAIを活用した脆弱性検出の威力と、すべての脆弱性をパッチで修正できるわけではない中での優先順位付けの緊急性を浮き彫りにしました。
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アクセンチュアは、Falconプラットフォーム上で27のミッション対応エージェントを構築し、脆弱性評価、優先順位付け、代替となる制御策およびレポート作成を自動化しました。これらのエージェントは、数百から数千のクライアントへの展開を可能にし、パートナーがクラウドストライク上で完全なエージェント型セキュリティソリューションを構築するための新たなモデルを確立しています。
Opus 4.7が連合を強化
クラウドストライクは、アンソロピックのフロンティアAI機能を活用し、Project QuiltWorksを推進しています。クラウドストライクは、Falconプラットフォーム全体にOpus 4.7を統合し、QuiltWorksを通じて同社の高度な脆弱性検出機能をより広範な市場に展開しています。
継続的な攻撃型セキュリティでQuiltWorksを強化
ArmadinのAI攻撃ツールはCrowdStrike Falconプラットフォームと統合され、企業のインフラストラクチャ、アイデンティティ、エンドポイントに対して、安全かつ継続的なエージェント型ハイパー攻撃を実行します。Project QuiltWorksを通じて、Armadinは組織のAIリスクを可視化し、クラウドストライクの専門家とパートナーエコシステムが、悪用可能な脆弱性を優先順位付けし、明らかになった脆弱性を修復します。
システムインテグレーターのエコシステムの拡張
QuiltWorksは、フロンティアのセキュリティ能力を包括的なエンタープライズプログラムへと変革します。評価、攻撃者の情報に基づいた優先順位付け、ガイド付きの修復、継続的な保護、そして経営陣への報告といったサービスを、世界を牽引する企業に既に組み込まれている1万人以上の認定専門家のパートナーネットワークを通じて提供します。Armadin、コグニザント、HCLTech、インフォシス、KPMG、NTTデータ、Tata Consultancy Services (TCS)、ウィプロといった企業が新たに加わったことで、クラウドストライクはこのエコシステムを拡大し、QuiltWorksを業界、セクター、地域を問わず、より多くの組織に提供していきます。
パートナー企業の声
「フロンティアAIが悪用までの猶予時間を短縮させる中、組織は定期的な評価だけに頼っていては、真のリスクを把握することはできません。継続的かつ自律的な攻撃型のセキュリティが必須となっています。Project QuiltWorksは、この状況に対応するために必要な業界連合を構築しており、Armadinはクラウドストライクとそのパートナーとともに、あらゆる企業がマシンスピードで脆弱性からレジリエンスへと移行できるよう支援できることを誇りに思います」
- Armadin CEO ケビン・マンディア(Kevin Mandia)氏
「フロンティアAIは、従来のセキュリティプログラムでは対応できないほどのスピードで企業の攻撃対象領域を拡大していますが、ほとんどの組織には対応するための可視性や能力がまだ備わっていません。Project QuiltWorksを通じて、Cognizantはグローバルな規模と充実した企業向けの専門知識を提供し、顧客が脆弱性から修復へと移行できるようサポートします」
- Cognizant サイバーセキュリティサービスラインのグローバル責任者 ヴィシャル・サルヴィ(Vishal Salvi)氏
「Project QuiltWorksを通じて、クラウドストライクとHCLTechは、AI時代における企業のサイバーリスク管理のあり方を刷新します。AIが脆弱性の検出と悪用を加速させる中、当社はクラウドストライクのAI搭載プラットフォームとHCLTechのTotal Resilienceフレームワーク、両社が共同で提供するCTEMサービスを組み合わせることで、継続的なリスク低減を実現します。HCLTechとクラウドストライクは、より緊密な連携を通じて、エージェント型で自律的なセキュリティ成果の実現に向けて前進しています」
- HCLTech サイバーセキュリティ担当EVP兼グローバル責任者 アミット・ジェイン(Amit Jain)氏
「フロンティアAIモデルは、サイバー攻撃プロセス全体を民主化、高速化、自動化するかつてない機会を生み出しています。KPMGでは、顧客がこれらのリスクを把握し、コード修正やパッチ適用を迅速に行えるよう積極的に支援しています。クラウドストライクのProject QuiltWorksに参加することで、業務上重大となる可能性のある迅速な修復作業と実際のビジネス運営の両立を含め、顧客がセキュリティ対策のあり方を再考できるようサポートしていきます」
- KPMG 米国サイバーセキュリティおよびテクノロジーリスクサービス責任者 マイケル・イセンシー(Michael Isensee)氏
「フロンティアAIモデルは、潜在的な脆弱性を特定し、対応と修復にかかる時間を大幅に短縮します。企業は、巧妙化の一途をたどる攻撃に対する防御を強化する準備を整えなければなりません。クラウドストライクのProject QuiltWorksは、TCSの高度なサイバーセキュリティ分野の専門知識とグローバルなサービス提供能力と組み合わせることで、企業がセキュリティポスチャを強化し、複雑な脅威の状況においてより確信を持って事業を運営できるよう支援します」
- Tata Consultancy Services (TCS) サイバーセキュリティ事業グループ担当副社長兼グローバル責任者 ガネーサ・スブラマニアン・ヴァイクンタム(Ganesa Subramanian Vaikuntam)氏
「AIセキュリティ危機を緩和できるのは、マシンスピードで優先順位付け、オーケストレーション、そして修復を行う準備ができている企業です。クラウドストライクのProject QuiltWorksと当社のWipro Intelligence™は、AIガバナンス、ランタイムセキュリティ、そしてマネージドオペレーションが融合する領域において、両社のパートナーシップの基盤となっています。まさにこの領域において、企業のニーズとサイバーセキュリティ予算は、アラートの増加から、迅速かつ費用対効果の高いアクションへと移行しつつあります」
- Wipro Limited クラウドインフラストラクチャおよびセキュリティサービス、グローバルビジネス責任者、サティシュ・ヤダヴァリ(Satish Yadavalli)氏
クラウドストライクのProject QuiltWorksはすぐにご利用いただけます。詳細については、こちらをご覧ください。
クラウドストライクについて
クラウドストライク (NASDAQ:CRWD) は、サイバーセキュリティのグローバルリーダーであり、エンドポイント、クラウドワークロード、アイデンティティ、データを含む企業リスクを考える上で重要な領域を保護する世界最先端のクラウドネイティブなプラットフォームにより、現代のセキュリティを再定義しています。
CrowdStrike Falcon®プラットフォームは、CrowdStrike Security Cloudおよび最先端のAIを搭載し、リアルタイムの攻撃の痕跡 (IOA)、脅威インテリジェンス、進化する攻撃者の手口、企業全体からの充実したテレメトリを活用して、超高精度の検知、自動化された保護と修復、精鋭による脅威ハンティング、優先付けられた脆弱性のオブザーバビリティを提供します。
Falconプラットフォームは、単一の軽量エージェントアーキテクチャを備え、クラウド上に構築されており、迅速かつスケーラブルな展開、優れた保護とパフォーマンスを提供し、複雑さを低減し即座に価値を実現します。
CrowdStrike: We stop breaches.
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