AOSデータ社、弁護士法人大江橋法律事務所 上原 拓也氏を講師に迎え、第28回オンラインセミナー《デジタル革命時代における営業秘密の保護と活用方法》 を配信
クラウドデータ、システムデータ、リーガルデータ、AIデータなどのデータアセットマネジメント事業を展開するAOSデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 春山 洋)は、弁護士法人大江橋法律事務所 上原 拓也氏を講師にお迎えした【オンラインセミナー《デジタル革命時代における営業秘密の保護と活用方法》】を配信いたします。
オンラインセミナー
《デジタル革命時代における営業秘密の保護と活用方法》
https://www.fss.jp/0421-ohj-online-seminar/
■「営業秘密」・「限定提供データ」の基本的概念と漏えい対策
「営業秘密」と「限定提供データ」の基本的概念と、これらの情報を漏えいさせないための事前対策、また、万が一漏えいしてしまった際の事後対応についてご紹介。
■営業秘密漏えい対策に有効なツールのご紹介
遠隔で従業員のウェブやファイルの閲覧履歴、USB接続履歴などの確認を可能にした社内調査ツールや、社内・外のデータをセキュアに管理・共有できるシステムをご紹介。
■セミナー概要
オンラインセミナー
《デジタル革命時代における営業秘密の保護と活用方法》
・配信方法:弊社Webサイトにて動画を公開
・受講料:無料
<講演1>「営業秘密・限定提供データとその漏えい時対応」
あらゆる事業分野で企業が蓄積・保有するデータの利活用が進む中、そうしたデータを狙ったサイバー攻撃や内部犯罪等が後を絶ちません。企業が利活用を目指すデータの保護を目的とした法制度のうち、特に不正競争防止法に基づく営業秘密の保護に関する制度と、同法の平成30年改正で新設された限定提供データの保護に関する制度の基本を解説し、それらが漏えいした場合の具体的対応の在り方を考察します。
講師:上原 拓也 (うえはら たくや)氏 /
弁護士法人 大江橋法律事務所 アソシエイト弁護士 /ニューヨーク州弁護士/情報処理安全確保支援士
2011年東京大学法学部卒業、2013年東京大学法科大学院修了、2014年弁護士登録。2019年University of Pennsylvania Law School卒業、2019年~2020年Weil, Gotshal & Manges LLP(ニューヨーク)勤務、2020年ニューヨーク州弁護士登録。情報セキュリティ・サイバーセキュリティ・個人情報保護、ベンチャー支援、M&A・企業再編・事業提携を主な取扱分野としており、特に各種業界におけるデータの利活用を通じた新規事業開拓支援(規約整備、契約ドラフト・交渉等)の経験を多数有する。
<講演2>「AOS Forensics ルーム 営業秘密漏えい対策・調査」
「AOS Forensicsルーム」は不正の予防・早期発見・事後対策の観点から企業自らが不正調査を行えるよう、企業ごとのニーズに合ったツールを社内に導入することを目的としています。数々のフォレンジックツールの中から、リモート環境での従業員のウェブやファイルの閲覧履歴、USB接続履歴などの確認を可能にした『AOS Fast Forensics FaaS』や、データをセキュアに管理・共有する「AOS Legal DX」をデモを交えてご紹介いたします。
「AOS Fast Forensics FaaS」については、こちらをご参照ください。
https://www.aosfaas.com/
講師:佐々木 隆仁 / AOSグループ代表
1989年早稲田大学理工学部卒業。大手コンピューターメーカーに入社、OS開発に従事、1995年にAOSテクノロジーズ社を設立、代表取締役就任。2012年にリーガルテック社を設立、代表取締役就任。2018年に日本初のAPI取引所となるAPI bankを設立。2019年にJAPAN MADE事務局を設立、代表取締役就任。2015年に第10回ニッポン新事業創出大賞で経済産業大臣賞受賞。著書に『APIエコノミー』(日経BP)、『レグテック』(日経BP)、『リーガルテック』(アスコム)などがある。
▽詳細はこちら
オンラインセミナー
《デジタル革命時代における営業秘密の保護と活用方法》
https://www.fss.jp/0421-ohj-online-seminar/
■営業秘密漏えい対策におけるAOS Forensics ルームの3つのメリット
企業が営業秘密漏えい対策において、AOS Forensics ルームを活用するメリットとして、予防法務としてのメリット、早期発見のメリット、事後対策としてのメリットの3つが期待できます。
・営業秘密漏えい対策事例
https://www.fss.jp/case-trade-secret/
■ 企業内フォレンジック調査のプロセス
「AOS Forensics ルーム」は、フォレンジック調査ソフトやハードウェアをコンポーネントで構成されたシステムとして提供し、調査室の設置、システムの使い方、フォレンジック調査の方法、調査官の教育及び研修、調査支援などを行い企業内・フォレンジック調査室の構築を支援します。
※AOS Forensics ルームのデモルームもご用意しております
企業が自力で不正調査を行うためのソリューションとして、当社の20年以上のフォレンジック調査のノウハウを結集して、実際のフォレンジックルームの設置からツールの導入、フォレンジック調査のレクチャーまでを全てワンストップでご提供します。
▼企業内フォレンジック「AOS Forensics ルーム」 実演モデルルームの詳細はこちら
https://www.fss.jp/forensic-room/demo/
【AOSデータ株式会社について】
名 称:AOSデータ株式会社 代表者:春山 洋
設 立:2015年4月
資本金:1億円(資本準備金15億2500万円)
所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町4F
URL: https://www.aosdata.co.jp/
AOSデータ社は、データ管理技術で知的財産を守る活動を続けており、企業4,500社以上、国内会員90万人を超えるお客様のデータをクラウドにお預かりするクラウドデータ事業、20年に渡り100万人以上のお客様の無くしてしまったデータを復旧してきたデータ復旧事業、1,300万人以上のお客様のデータ移行を支援してきたシステムデータ事業で数多くの実績を上げてきました。データ移行、データバックアップ、データ復旧、データ消去など、データのライフサイクルに合わせたデータアセットマネジメント事業を展開し、BCNアワードのシステムメンテナンスソフト部門では、13年連続販売本数1位を獲得しています。また、捜査機関、弁護士事務所、大手企業に対して、証拠データの復元調査や証拠開示で数多くの事件の解決をサポートした技術が評価され、経済産業大臣賞を受けたグループ企業のリーガルテック社のリーガルデータ事業を統合し、今後一層、データコンプライアンス、AI・DXデータを含めた「データアセット マネジメント」ソリューションを通して、お客様のデータ資産を総合的に守り、活用できるようにご支援することで、社会に貢献いたします。
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