「健康経営優良法人2025 ホワイト500」に認定
2018年度に健康経営の取り組みを開始して7年連続
○ ヘルスリテラシーの向上と生活習慣病等の重症化予防のため「Healthy Team OF THE YEAR 2024」を実施
○ グループ会社合計で過去最多4,886名が参加した全社ウォーキングイベントを実施
○ 今後もいつまでも社員がいきいきと働くことのできる、活力あふれる職場を目指す
ミサワホーム株式会社（代表取締役社長執行役員 作尾徹也）は、当社の健康保険組合と連携して取り組む健康経営が評価され、「健康経営優良法人2025」大規模法人部門の上位500法人（通称「ホワイト500」）に認定されました。当社の「ホワイト500」の認定は7年連続となります。
人生100年時代を見据えて、健康寿命延伸に対する人々の関心が高まっています。企業においては社員の労働生産性向上を目指した健康経営の取り組みが増加傾向にあります。特に、コロナ禍を機に定着した在宅勤務やリモートワークの影響により、運動不足になりがちなライフスタイルへの対応が重要視されています。
当社は2018年から健康経営に着手し、社員がいつまでもいきいきと働ける活力あふれる職場の環境整備を積極的に行ってきました。今年度は、ヘルスリテラシーの向上を通じた生活習慣病等の重症化予防を目的とした「Healthy Team OF THE YEAR 2024」を実施し、複数の施策を組み合わせて総合的な健康優良チームを表彰する新たな取り組みを行いました。
また、社員の健康増進の一環として2018年から毎年開催しているウォーキングイベントでは、対象範囲をPLTグループに拡大し、3年目の今年は4,886名が参加しました。これまでの健康経営施策の継続に加え、新しい取り組みも評価され、3,800社を超える法人がエントリーする中「健康経営優良法人2025 ホワイト500」に認定されました。
ミサワホームは今後も、社員の健康増進に向けて、健康管理施策の強化および社員の健康リテラシー向上や運動習慣の改善に取り組み、いつまでも社員がいきいきと働くことのできる、活力あふれる職場を目指していきます。
■ミサワホームのこれまでの健康経営取り組み事例
■【新規取り組み】「Healthy Team OF THE YEAR 2024」について
社員のヘルスリテラシー向上を通じた生活習慣病等の重症化予防と、いつまでもいきいきと働ける職場環境の実現を目指し、組織の活性化および生産性向上を目的とした新たな取り組み「Healthy Team OF THE YEAR 2024」を2024年度に実施いたしました。本取り組みでは、社内の健康管理サイトへのログイン率、健康診断の結果、ウォーキングキャンペーンの平均歩数などを評価基準して、すぐれた成果を上げたチームを表彰いたしました。これにより、社員一人ひとりの健康意識を高め、全社的な健康増進を図りました。
■「健康経営優良法人 2025」について
経済産業省が制度設計を行い、日本健康会議が実施している顕彰制度。従業員の健康管理を経営的な視点で考え戦略的に取り組んでいる企業を「見える化」し、社会的に評価を受けることができる環境を整備する目的で、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を認定している。
2019年まで健康経営優良法人（大規模法人部門）全体を通称「ホワイト500」としていたが、2020年度からは中小規模法人部門を新設し、大規模法人部門においては認定法人の中で、健康経営度調査結果の上位500法人のみを通称「ホワイト500」として認定。
■大規模法人部門における「健康経営優良法人 ホワイト500」の位置づけ
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
