「オートモーティブ ソフトウェア エキスポ」に出展
~自動運転技術やコネクテッドカーの進化を支えるSDV開発に向けてアジリティとコンプライアンスを両立する最新のソリューションを紹介~
株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:高野 俊也(こうの としや)、以下東陽テクニカ)は、2024年11月20日(水)からの3日間、パシフィコ横浜で開催されるAI/生成AIで加速する事業変革と産業DXの展示会「EdgeTech+ 2024」の特別企画「オートモーティブ ソフトウェア エキスポ」(小間番号:DM-11)に出展いたします。
東陽テクニカは、“はかる”技術のリーディングカンパニーとして、次世代モビリティの開発支援や安全なモビリティ社会の構築を目指し、最新のソリューションを提供しています。本ブースでは、自動運転技術の進化やコネクテッドカーの普及に伴い加速するSDV(ソフトウェア・デファインド・ビークル)開発に焦点を当て、OTA(Over The Air)におけるバグ修正や継続的な機能改善に迅速に対応するための開発サイクルの高速化(アジリティ)や、自動車開発に求められる規制・規格への確実な準拠(コンプライアンス)を両立するための各種ソリューションを展示・ご紹介いたします。
【 出展概要 】
■開催展名:「EdgeTech+ 2024」特別企画「オートモーティブ ソフトウェア エキスポ」
■会期:2024年11月20日(水)~22日(金)
■時間:10:00~17:00 ※21日(木)のみ18:00まで
■場所:パシフィコ横浜(展示ホール/アネックスホール)
■小間番号:DM-11
■イベント公式サイト:https://www.jasa.or.jp/expo/
■出展お知らせページ:https://www.toyo.co.jp/ss/seminar/detail/edgetech2024
【 主な展示製品 】
●SaaS型継続的テストプラットフォーム「BlazeMeter」
ブラウザだけで簡単に大規模負荷テストを実行できるクラウドプラットフォーム。スループットや応答時間、エラーレートなど多角的なパフォーマンス測定により、開発ライフサイクル全体での品質向上と効率的な管理を支援。
●高速ソフトウェアバージョン管理ツール「Helix Core」
ソースコードからペタバイト級のバイナリファイルまで、あらゆるタイプのデジタルアセットを一元管理。大規模開発や分散開発の現場において、大容量ファイルの高速かつ安定的なやりとりを実現。
●バイナリベース脆弱性診断ツール「VCode」
バイナリ解析により、サードパーティ製コンポーネントを含む、システム全体のセキュリティリスクを検出。サプライチェーンリスク管理に欠かせないSBOMの生成機能も搭載。
●自律型セキュリティプラットフォーム「XGuard」
組込み型エージェントとクラウドベースの情報集積データベースの2つの機能を備えた、セキュリティソリューション。車載ソフトウェアにおける異常の自動検知ブロックやリリース後のセキュリティの継続モニタリングが可能。
●ソフトウェア開発設計支援ツール「astah* SysML&System Safety」
モデルベース・システムズエンジニアリング(MBSE)の実践に用いられる、システムモデリング言語SysMLによる分析・設計を支援するツール。
<株式会社東陽テクニカについて>
東陽テクニカは、最先端の“はかる”技術のリーディングカンパニーとして、技術革新を推進しています。その事業分野は、脱炭素エネルギー、先進モビリティ、情報通信、EMC(電磁環境両立性)、ソフトウェア開発、防衛、セキュリティなど多岐にわたり、クリーンエネルギーや自動運転の開発などトレンド分野への最新計測ソリューションの提供や、独自の計測技術を生かした自社製品開発にも注力しています。新規事業投資やM&Aによる成長戦略のもと国内外事業を拡大し、安全で環境にやさしい社会づくりと産業界の発展に貢献してまいります。
株式会社東陽テクニカ Webサイト:https://www.toyo.co.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- イベント
- ビジネスカテゴリ
- システム・Webサイト・アプリ開発アプリケーション・セキュリティ
- ダウンロード