大好評『はじめてのカラフル切り絵』第２弾！ 草花と動物がモチーフの新作がズラリ。和紙のグラデーションを活かして、自分だけの色鮮やかな切り絵づくりが楽しめます。

株式会社誠文堂新光社（東京都文京区）は、2016年6月2日（木）に、『花を楽しむカラフル切り絵』を刊行いたしました。

 

大好評だった『はじめてのカラフル切り絵』の第2弾が登場しました。
「カラフル切り絵」とは黒い紙をカットし、後ろから好きな色の紙を貼る方法で作る新しい切り絵です。和紙のグラデーションを活かし、ステンドグラスのような美しさのある作品を掲載していますが、折り紙や色紙、包装紙など手元にある好みの紙を使って手軽に仕上げることもできます。

本書のモチーフは草花と動物たち。80点を超える作品はすべて新作です。
季節感を生活に彩る作品としてオススメなのは、水仙、クロッカス、椿、桜、アネモネ……などの12か月の花々。リースにして飾ったり、プレゼントボックスに添えて贈り物にしたり、さまざまな場面で活躍してくれます。初心者の方から上級者の方まで広く楽しんでいただけるよう、一輪の作品からリースになった作品までさまざまな難易度の型紙をご用意しました。自分のレベルに合わせてお楽しみください。

また、より繊細な作品をつくってみたいという方にオススメなのが、バラとチューリップの名花を再現した作品。ピエール・ド・サンロール、コクテイル、イングリッド・バーグマンなどの繊細なバラたち、ホワイト・ドリーム、イル・ド・フランス、ハミルトンなどの個性豊かなチューリップたちも、和紙のグラデーションを活かせば、それぞれのはなやかな雰囲気をそのままに、またはオリジナリティを添えて表現できます。

そのほか、動物と植物モチーフを組み合わせた作品など、簡単なフォルムのものから曲線が美しいものまでバラエティ豊富な作品が勢ぞろい。前作同様、作り方の手順も一から丁寧に説明しているので、初心者の方から経験者の方まで広くお楽しみいただけます。また、今回はすぐにチャレンジしていただけるよう試し紙もご用意しました。カラフル切り絵の魅力をぜひ味わってみてください。
 

6月の紫陽花

ピエール・ド・ロンサール

窓辺を花園に

【目次抜粋】
つくり方とアドバイス
12カ月のリースとブーケ
やさしいシルエット切り絵
はなやかな動物たち
毎日がちょっとはなやぐくらしのアイデア
モビールで花色がさらに美しく
ガーデナーのお気に入り

【著者プロフィール】
ゆまあひmaki（ゆまあひまき）
切り絵作家、イラストレーター。切り絵教室「アトリエゆまあひ」主宰。黒い紙をカットし、後ろから和紙を貼る方法で作品を制作。ステンドグラスの透明感と和紙の温かさ、自然な風合いを大切にして、どこか不思議で懐かしい世界観を生み出している。雑誌やステーショナリーグッズなど多岐にわたって活躍中。著書に『はじめてのカラフル切り絵』(誠文堂新光社)がある。 http://yumaahi.com/

【書籍概要】
書 名：『花を楽しむカラフル切り絵』
著 者：ゆまあひmaki
仕 様：B5変形、152ページ
定 価：1600円＋税
配本日：2016年6月2日（木）
ISBN：978-4-416-61657-4

【書籍のご購入はこちら】
紀伊国屋書店：http://bit.ly/1Uo9PAJ
楽天ブックス：http://bit.ly/1t7rkz5
ヨドバシ.com：http://bit.ly/1WE8pIx
Amazon：http://amzn.to/1XCuzMc

【書籍に関するお問い合わせ先】
株式会社 誠文堂新光社
〒113-0033 東京都文京区本郷3-3-11
ホームページ：http://www.seibundo-shinkosha.net/
フェイスブック：https://www.facebook.com/seibundoshinkosha
ツイッター：https://twitter.com/seibundo_hanbai