「ニコンサロン年度賞 三木淳賞」選考方法を変更
株式会社ニコンイメージングジャパン(社長:五代厚司、東京都港区)は、「ニコンサロン年度賞 三木淳賞」の選考方法を変更し、2018年1月受付分から年齢制限を撤廃することをお知らせいたします。
■「ニコンサロン年度賞 三木淳賞」選考方法の変更内容
【2017年12月末までの選考・授与】
対象年度において、ニコンサロンで開催された写真展で35歳以下の作家による最も優れた写真展を選考・授与。
【2018年1月以降の選考・授与】
対象年度において、ニコンサロンで開催された優れた写真展で、これからの活躍が期待される新進作家の写真展を選考・授与。作家の年齢に関わらず選考対象とする。
三木淳賞の正賞・賞金・副賞につきましては変わらず次のとおりです。
・賞状
・正賞 :山田朝彦作「無限」
・制作支援金 :300万円 ※THE GALLERYでの受賞後第1作写真展の制作支援金として
・副賞 :デジタル一眼レフカメラ
三木淳賞はこれからの活躍が期待される新進作家に授与される写真賞です。ニコンは今後も写真家の活動を支援してまいります。
なお、ニコンの若手写真家支援活動「Be a Photographer」については、従来通り35歳以下の作家を対象に実施いたします。
■「Be a Photographer」について
・公開講評会「フォトレビュー」の開催
・ニコンサロンで写真展を開催される写真家に5万円を支給
・案内はがき制作費用の全額補助(増刷分は除く)
ニコンサロン年度賞 伊奈信男賞につきましては、ニコンサロンで開催された写真展の最優秀作品に授与される年度賞として、三木淳賞とともにこれからも継続してまいります。
■リリース全文は以下URLよりダウンロードください。
https://prtimes.jp/a/?f=d16573-20171201-6922.pdf
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