ファインディ、世界トップクラスのテックイベント「VIVA TECHNOLOGY 2025」の Japan パビリオンに採択・出展!
~経営と開発現場をつなぐ戦略支援SaaS「Findy Team+」を中心に、欧州市場開拓を含むグローバル展開を加速~

エンジニアプラットフォームを提供するファインディ株式会社(東京都品川区、代表取締役:山田 裕一朗、以下「当社」)は、2025年6月11日(水)〜14日(土)にフランス・パリで開催される世界トップクラスのテックイベント「VIVA TECHNOLOGY 2025」にて、独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)が設置するJapan パビリオンの出展企業20社の1社として採択され、出展することを発表いたします。
◆「VIVA TECHNOLOGY 2025」について
「VIVA TECHNOLOGY」は、フランス大統領が例年登壇するなど、フランス政府の強力なバックアップのもと、国内外の大企業や各国の有力スタートアップ、イノベーションに関するキーパーソンが集まる、世界トップクラスのテックイベントです。2024年には、日本が初めて「Country of the Year」(特別招待国)に選出され、JETROがJapanパビリオンを設置し、過去最大の60社が出展しました。VIVA TECHNOLOGY 2025では、AI、サステナビリティ、気候、ヘルスと長寿、スタートアップの成長と拡大、働き方の再考など、多岐にわたるテーマが掲げられています。
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開催期間:2025年6月11日(水)~6月14日(土)
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開催場所:フランス・パリ
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Paris Expo Porte de Versailles Hall 1 & Hall 2.2 1 Place de la Porte de Versailles F-75015
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主催・共催:JETRO
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VIVA TECHNOLOGY2025 公式サイト:https://vivatechnology.com/
◆ 出展の背景
当社は「挑戦するエンジニアのプラットフォームをつくる。」をビジョンに掲げ、IT/Webエンジニアと企業のマッチングサービス「Findy」や経営と開発現場をつなぐ戦略支援SaaS「Findy Team+」などの提供を通して、国内外のエンジニア人材不足やDX内製化、人的資本経営といった課題解決に貢献しています。
2024年にはインド拠点の立ち上げ、今年からは韓国・台湾への進出も本格化しており、2028年にはアジアでの導入企業1,600社を目指しています。グローバル化に向けた取り組みを強化するなかで、この度、アジアのみならず欧州での事業拡大も視野に、「VIVA TECHNOLOGY 2025」へ出展いたします。世界有数のスタートアップが集う本イベントへの参加は、欧州市場進出への第一歩となります。「Findy Team+」を中心に、当社の提供する技術やサービスを世界に発信し、新たなビジネスパートナーや顧客との関係構築を目指します。これにより、世界中のITエンジニア・ソフトウェア開発組織が抱える課題解決に寄与していきます。
グローバル導入企業の事例
【インド】
Abhideep - CTO, Ria Insurance Brokers
Findy Team+ is a very useful platform that provides great insights into how your development team actually gets work done, helping you focus on what truly drives meaningful improvements.
A Case Study of Abhideep - Driving Development Excellence with Data, Not Gut Feeling at Ria Insurance
https://en.findy-team.io/customers/Ria-Insurance
RIA Insurance Brokers社 CTO Abhideep氏
「Findy Team+」は、開発チームがどのように成果を出しているかを可視化してくれる非常に有用なプラットフォームです。真に意味のある改善に集中するために、優れたインサイトを提供してくれます。
導入事例 - 勘ではなくデータで、開発の質を高める ― Ria Insuranceの実践
https://en.findy-team.io/customers/Ria-Insurance
◆出展サービス:経営と開発現場をつなぐ戦略支援SaaS「Findy Team+」
今回、当社は経営と開発現場をつなぐ戦略支援SaaS「Findy Team+」を中心に出展いたします。「Findy Team+」は特許取得の独自技術を用いて、GitHub、GitLab、Jiraなどの開発データを解析。開発組織のパフォーマンスを測る国際的な指標やフレームワークに基づき、チーム・個人の両面から開発生産性・開発者体験の可視化・向上を支援します。
さらに、プロジェクトごとのリソース投資や成果の分析、生成AIによる開発状況の解析を通して、組織のボトルネックや注力すべき領域を明確化。AIエージェントなどのツール選定や開発プロセス全体の改善にも貢献します。これにより、施策のビジネスインパクトを見極めた上で、データドリブンな戦略的意思決定に寄与します。
2021年10月の正式リリース以降、約850社(トライアル含む)が導入し、開発組織の生産性向上とビジネス成果の最大化を支援しています。
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Findy Team+ 公式サイト:https://jp.findy-team.io/
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Findy Team+ Lab:(活用事例やセミナー情報を掲載):https://jp.findy-team.io/blog/

◆ファインディ株式会社について
2016年に創業したファインディ株式会社は、「挑戦するエンジニアのプラットフォームをつくる。」をビジョンに掲げたスタートアップです。エンジニアが不安なく挑戦できる世界共通のプラットフォームを作るために、世界中のエンジニアが使用するソースコードやイシューを管理する開発プラットフォームである「GitHub」「GitLab」「Jira」等のデータを解析し、エンジニアスキルや生産性の可視化を実現してまいりました。その技術をもとに、IT/Webエンジニアの転職サービス「Findy」、ハイスキルなフリーランスエンジニア紹介サービス「Findy Freelance」、及び経営と開発現場をつなぐ戦略支援SaaS「Findy Team+(チームプラス)」を展開。国内外のエンジニア人材不足やDX内製化、人的資本経営の課題を解決しています。当社が展開するサービスの累計会員登録数は約20万人、登録企業数は3,000社(※5)まで成長。その中でも、経営と開発現場をつなぐ戦略支援SaaS「Findy Team+」は、国内外のスタートアップ企業から大企業まで約850社(トライアル含む)にお使いいただいております。
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会社名:ファインディ株式会社 / Findy Inc.
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所在地: 東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 5階
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代表者: 代表取締役 山田 裕一朗
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コーポレートサイト : https://findy.co.jp/
※Findy 転職、Findy Freelance、Findy Team+、Findy Toolsの4サービス累計での登録企業数及び会員登録数です。なお、1社又は1名の方が複数のサービスに登録している場合は、そのサービスの数に応じて複数のカウントをしています。
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