「HOTEL THE MITSUI KYOTO」2021年度グッドデザイン賞受賞
三井不動産株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長:菰田正信)および三井不動産リゾートマネジメント株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長:洲戸渉)は、公益財団法人日本デザイン振興協会主催の「2021年度グッドデザイン賞」を「HOTEL THE MITSUI KYOTO」(所在地:京都市中京区 総支配人:楠井学)が受賞したことを、お知らせいたします。
■HOTEL THE MITSUI KYOTOについて
HOTEL THE MITSUI KYOTO は、ブランドコンセプト「日本の美しさと -EMBRACING JAPAN’S BEAUTY-」のもと、2020年11月に開業いたしました。250年以上にわたってこの地に居宅を構えた三井総領家(北家)の時の記憶、そして脈々と築き上げられる京都の伝統や文化を尊重しながら、全てのゲストの皆様が心から愉しめる空間とサービスでお迎えいたします。ご宿泊のみならず、庭に面したレストランでの食事体験、天然温泉を使用したSPAエリアでの癒しと寛ぎの時間は、お客様の心にいつまでも残る思い出になることをお約束いたします。
■デザインのポイント
1.築300年以上の歴史を持つ梶井宮門を移築し、日本の建築美を継承し新生する。
2.ロビーの大開口を開けると、連続した庭園と屋内が一体不可分な空間を創出する。
3.敷地内に湧き上がる温泉を活用したサーマルスプリングが、新たな温泉体験を提供する。
■審査員の評価
三井家本邸跡地という歴史を踏まえ、迎賓館となるホテルとして作られたという。入り口には300年の梶井宮門が据えられ、来た人は自然にその歴史を感じることができる。中に入ると吹き抜けのエントランスロビーの奥に広大な水景と日本庭園が広がる。ここが京都市内であることを忘れてしまうような光景だ。訪れた人は日本の移り行く四季、水景に輝く光を感じる。この豊さがこのホテル全体を満たしている。天井高さのあるロビーに対し、廊下や客室は軒を深く天井が低く抑えられ、日本建築のスケールとバランスがとられている。置かれたアート作品や工夫を凝らした仕上げなどまさに迎賓館としての場所となっている。ここでの最大の特徴はやはりこの京都市内という町の中に作られた広大な水景と日本庭園であり、その効果は絶大である。
受賞部門:商業のための建築・空間・インテリア
受賞者:三井不動産株式会社
清水建設株式会社
「HOTEL THE MITSUI KYOTO」公式サイト
https://www.hotelthemitsui.com
■「HOTEL THE MITSUI KYOTO」概要
ホテル名称:HOTEL THE MITSUI KYOTO
開 業 日:2020年11月3日
所 在 地:京都市中京区油小路通二条下る二条油小路町284
敷 地 面 積:約7,500㎡(約2,300坪)
交通(アクセス):
地下鉄東西線「二条城前」駅 徒歩3分
地下鉄烏丸線「烏丸御池」駅 徒歩10分
客 室 数:161室(うちスイートルーム22室)
客室の広さ:43~213㎡
料飲施設:
【都季 -TOKI-(ガストロノミー鉄板)】44席
【FORNI(イタリア料理)】105席(うちテラス18席)
【THE GARDEN BAR(バー)】44席(うちテラス6席)
【四季の間】16席
スパ:
【サーマルスプリング(水着を着用して入る天然温泉プール)】
【プライベート温泉】2室
【トリートメントルーム】4室
その他施設:フィットネスジム など
総 支 配 人:楠井 学
運 営 会 社:三井不動産リゾートマネジメント株式会社
公 式 H P:https://www.hotelthemitsui.com
※三井不動産リゾートマネジメント株式会社は、三井不動産の100%子会社であり、当ホテル、「ハレクラニ沖縄」(2019年7月開業・計360室)、および「フォーシーズンズホテル東京大手町」(2020年9月開業・計190室)の運営会社です。
■アクセスマップ
■三井不動産グループのSDGsへの貢献について
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/esg_csr/
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進しております。当社グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。
*なお、本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における以下の目標に貢献しています。
目標11 住み続けられるまちづくりを
■HOTEL THE MITSUI KYOTOについて
HOTEL THE MITSUI KYOTO は、ブランドコンセプト「日本の美しさと -EMBRACING JAPAN’S BEAUTY-」のもと、2020年11月に開業いたしました。250年以上にわたってこの地に居宅を構えた三井総領家(北家)の時の記憶、そして脈々と築き上げられる京都の伝統や文化を尊重しながら、全てのゲストの皆様が心から愉しめる空間とサービスでお迎えいたします。ご宿泊のみならず、庭に面したレストランでの食事体験、天然温泉を使用したSPAエリアでの癒しと寛ぎの時間は、お客様の心にいつまでも残る思い出になることをお約束いたします。
■デザインのポイント
1.築300年以上の歴史を持つ梶井宮門を移築し、日本の建築美を継承し新生する。
2.ロビーの大開口を開けると、連続した庭園と屋内が一体不可分な空間を創出する。
3.敷地内に湧き上がる温泉を活用したサーマルスプリングが、新たな温泉体験を提供する。
■審査員の評価
三井家本邸跡地という歴史を踏まえ、迎賓館となるホテルとして作られたという。入り口には300年の梶井宮門が据えられ、来た人は自然にその歴史を感じることができる。中に入ると吹き抜けのエントランスロビーの奥に広大な水景と日本庭園が広がる。ここが京都市内であることを忘れてしまうような光景だ。訪れた人は日本の移り行く四季、水景に輝く光を感じる。この豊さがこのホテル全体を満たしている。天井高さのあるロビーに対し、廊下や客室は軒を深く天井が低く抑えられ、日本建築のスケールとバランスがとられている。置かれたアート作品や工夫を凝らした仕上げなどまさに迎賓館としての場所となっている。ここでの最大の特徴はやはりこの京都市内という町の中に作られた広大な水景と日本庭園であり、その効果は絶大である。
受賞部門:商業のための建築・空間・インテリア
受賞者:三井不動産株式会社
清水建設株式会社
「HOTEL THE MITSUI KYOTO」公式サイト
https://www.hotelthemitsui.com
■「HOTEL THE MITSUI KYOTO」概要
ホテル名称:HOTEL THE MITSUI KYOTO
開 業 日:2020年11月3日
所 在 地:京都市中京区油小路通二条下る二条油小路町284
敷 地 面 積:約7,500㎡(約2,300坪)
交通(アクセス):
地下鉄東西線「二条城前」駅 徒歩3分
地下鉄烏丸線「烏丸御池」駅 徒歩10分
客 室 数:161室(うちスイートルーム22室)
客室の広さ:43~213㎡
料飲施設:
【都季 -TOKI-(ガストロノミー鉄板)】44席
【FORNI(イタリア料理)】105席(うちテラス18席)
【THE GARDEN BAR(バー)】44席(うちテラス6席)
【四季の間】16席
スパ:
【サーマルスプリング(水着を着用して入る天然温泉プール)】
【プライベート温泉】2室
【トリートメントルーム】4室
その他施設:フィットネスジム など
総 支 配 人:楠井 学
運 営 会 社:三井不動産リゾートマネジメント株式会社
公 式 H P:https://www.hotelthemitsui.com
※三井不動産リゾートマネジメント株式会社は、三井不動産の100%子会社であり、当ホテル、「ハレクラニ沖縄」(2019年7月開業・計360室)、および「フォーシーズンズホテル東京大手町」(2020年9月開業・計190室)の運営会社です。
■アクセスマップ
■三井不動産グループのSDGsへの貢献について
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/esg_csr/
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進しております。当社グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。
*なお、本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における以下の目標に貢献しています。
目標11 住み続けられるまちづくりを
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