「健康経営優良法人2025(中小規模法人部門)」に認定
ミサワホームグループ11社およびミサワホーム健康保険組合が該当
〇 テクノエフアンドシー、北海道住宅工業、ミサワホーム健保組合が上位法人「ネクストブライト1000」に認定
○ 二次検診受診の徹底や生活習慣病予備群への保健指導実施により、疾病予防・重症化防止に努める
○ メンタルヘルスなど各種研修やスポーツ大会の開催、禁煙促進対策など、各社ごとに健康施策を実施

ミサワホームグループ11社とミサワホーム健康保険組合は、このたび経済産業省と日本健康会議が協働で実施する「健康経営優良法人2025(中小規模法人部門)」に認定されました。また、全12法人のうちテクノエフアンドシー株式会社、北海道住宅工業株式会社およびミサワホーム健康保険組合の3法人が、今年度新設された上位法人501~1500位にあたる「ネクストブライト1000」に認定されました。
ミサワホームグループはミサワホーム健康保険組合と連携し、健康経営の推進に向けてさまざまな健康施策を展開してきました。健康診断の結果を受け、二次検診が必要な社員には受診を徹底し、生活習慣病予備群の社員には保健指導を行い、疾病予防・重症化防止に努めました。また、職場に体重・体組成計や血圧計を設置した「健康管理 コーナー」を開設し、社員の健康管理やヘルスリテラシーの向上にも取り組みました。これらの施策に加え、メンタルヘルスなど各種研修やスポーツ大会の開催、禁煙促進対策など、自社の健康課題解消に向けて各社独自の取り組みも実施。こうした取り組みが評価され、このたびの認定につながりました。
ミサワホームグループは、今後も社員の健康維持・増進に向けて健康施策に積極的に取り組み、いつまでも社員がいきいきと働くことのできる、活力あふれる職場を目指していきます。
■認定法人一覧 *「ネクストブライト1000」認定

■ミサワホームグループ各社の健康経営取り組み事例
・【全社共通】健康診断の結果が要検査・要治療の社員に対し、二次検診受診を徹底
・【全社共通】生活習慣病予備群に対する保健指導の実施
・【全社共通】体重・体組成計や血圧計などを設置した「健康管理コーナー」を開設し、
日々の健康管理を推進
・ハラスメント防止やライン・セルフケア研修を開催し、メンタルヘルス対策を実施
・食生活改善や体力向上研修、測定会を開催し、社員のヘルスリテラシー向上に寄与
・卒煙者や非喫煙者にインセンティブを付与し、禁煙・受動喫煙防止を促進
・心身の健康増進や職場のコミュニケーション促進を目的にスポーツ大会を開催 など

■「健康経営優良法人2025」について
経済産業省が制度設計を行い日本健康会議が実施している顕彰制度。従業員の健康管理を経営的な視点で考え戦略的に取り組んでいる企業を「見える化」し、社会的に評価を受けることができる環境を整備する目的で、特に優良な健康経営を実践している法人を認定している。大規模の企業等を対象とした「大規模法人部門」と、中小規模の企業等を対象とした「中小規模法人部門」の2部門がある。
■「健康経営優良法人・中小規模法人部門」の位置づけ

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