AIと人間が共演する未来型バラエティ『びっくりあいらんど』、11月17日からTikTokなどで配信開始

技術と笑いの融合でバラエティの新境地を切り拓く

KDDI株式会社

2025年10月28日 15時00分

KDDI株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長 CEO：松田浩路、以下 KDDI）は、

日本テレビ放送網株式会社（本社：東京都港区　代表取締役社長：福田博之）とサイバーエージェント（本社：東京都渋谷区　代表取締役：藤田晋）と協業し、AIと人間が共演する全く新しい縦型ショートバラエティコンテンツ『びっくりあいらんど』を制作します。

2025年11月17日から、びっくりあいらんど公式TikTok（Produced by au）で配信予定です。

お客さまのライフスタイルが変化し、エンタメコンテンツを視聴するメディア環境も多様化している中、KDDIはより多くのお客さまにいつでもどこでもエンタメコンテンツを楽しんでもらう機会をつくる為に、スマートフォンで視聴可能なコンテンツの制作・配信に注力しています。

KDDIは本施策を通じ、さらにショートコンテンツの魅力をお伝えしていきます。

■『びっくりあいらんど』について

出演は、藤本敏史（FUJIWARA）、松村沙友理、関哲汰（ONE N’ ONLY）、梶原叶渚、溝端葵、クロちゃん（安田大サーカス）という豪華キャスト。彼らが挑むのは、AIが生成する“想像を超えた世界”の中で繰り広げられるさまざまなショート企画。

“AIの島”を舞台に、AIが作り出す非現実的な世界に人間が巻き込まれていく——。

AI生成による現実ではあり得ないシーンが次々と展開され、出演者たちはその映像空間でリアルな驚きや笑いを見せる。

その代表的なシリーズが、AIが生み出す仮想世界で戦隊ヒーローに変身する「ビビリ戦隊」。落下、爆発、変身などAIが生成する見たことのない画の中で、出演者が驚き・ツッコミ・ボケをリアルに展開していく。

ほかにも、AIが作った変顔映像と本気でにらめっこする「AIにらめっこ」、AIの想像力に翻弄されるバラエティ要素が満載。配信は週4回以上を予定している。

企画・プロデューサーの鈴木努は、番組について「愛（AI）のあるびっくりを！をテーマに藤本さんをはじめとする素敵なキャストの皆さんとお届けするショートコンテンツをぜひ、お楽しみください。」とコメント。

初回撮影を終えた藤本は、「『バラエティもここまで来たか！』という感じです。えらく進化したバラエティをお届けできるのではないでしょうか」と感想をコメント。

AIが仕掛け、人間が応える。技術と笑いが融合した「AI×人間」の共演で、バラエティの新境地を切り拓く。

■配信アカウント

各種SNSにて視聴可能です。

『びっくりあいらんど』公式SNSアカウント：TikTok　Instagram　　

■「びっくりあいらんど配信開始キャンペーン」概要

本作品の公開を記念して、抽選で300名様にPontaポイントがあたるキャンペーンを実施します。au IDをお持ちの方はどなたでもご参加いただけます。

特典：抽選で300名様に1,000Pontaポイントをプレゼント

応募期間：2025年11月17日～2026年3月31日

参加方法：特設サイトにてau IDでログインの上、エントリーすること

※au IDは、auをご利用中でない方でも無料で作成可能です。

※特設サイトは2025年11月17日以降にご確認いただけます。

■出演者コメント

藤本敏史（FUJIWARA）

ビビリ戦隊担当カラー：金

■新時代のバラエティ企画の撮影を終えた感想をお願いします

「バラエティもここまで来たか！」という感じです。

えらく進化したバラエティをお届けできるのではないでしょうか。
■配信を楽しみにしている視聴者へ見どころのメッセージをお願いします

注目してほしいのは「釣り」かな。「えっ、ホントに釣ってるんでしょ？」と驚くくらいのリアルな映像をお届けできると思います。それと、僕がこの世界での36年間で培ったリアクションも見て頂きたいです。AIと僕のリアクションが非常にマッチしていると思います！

松村沙友理

ビビリ戦隊担当カラー：虹色

■新時代のバラエティ企画の撮影を終えた感想をお願いします

撮影をしてもどうなるのか分からない部分もあり、完成が楽しみです！

しっかり作り込まれていて凄い映像になりそうだなと感じました。

■配信を楽しみにしている視聴者へ見どころのメッセージをお願いします

みなさんの想像を超える映像が楽しめると思います！

配信されたらどこまでがリアルでどこからがAIなのか

境目がわからなくなる不思議な感覚をぜひ楽しんでください！

関哲汰（ONE N’ ONLY）　

ビビリ戦隊担当カラー：青
■新時代のバラエティ企画の撮影を終えた感想をお願いします

台本を読んだときに「AIと一緒に」と書かれていて、初めてのことだったので「どういうことだろう？」と思っていたのですが、実際に撮影に入ってみて、「ああ、こういうことか」とすぐに理解できました。ドラマとしてのストーリーを演じる部分もありながら、バラエティ的な即興性もミックスされていて、初めての経験でしたがとても楽しかったです。

芸人さんとご一緒する機会もあまりなかったので、とても勉強になりました。

■配信を楽しみにしている視聴者へ見どころのメッセージをお願いします

正直、完成したものがどのようになるのか分からないのですが、想像をはるかに超えてくると思います。人間だけではできない表現の壁をAIを交えて超えていくという新しい部分にぜひ注目して頂けたら嬉しいです。