【しゅふJOB総研×東京大学SSJDA】 ~調査結果のデータ寄託を開始~
3月より公開
主婦に特化した人材サービス『しゅふJOB』(事業運営者:株式会社ビースタイル/本社:東京都新宿区、代表取締役:三原邦彦)の調査機関しゅふJOB総研は、東京大学社会科学研究所 附属社会調査・データアーカイブ研究センター(SSJDA)にアンケート調査のローデータ寄託を開始いたしました。
東京大学 SSJDA(Social Science Japan Data Archive)とは? |
▽データアーカイブの意義
◆個票データの二次分析により、多くの新しい研究が可能となります。
◆多数の方の努力成果である個票データを有効活用でき、
調査を受ける方の負担を減らします。
◆我が国の統計調査、社会調査の質の維持・向上に役立ちます。
▽データ利用の目的等について
◆学術目的の二次分析に限られます。
◆個々の回答者を特定できるような情報は公開しません。
◆データに当たっては、誓約事項に同意することが義務付けられます。
- SSJDA ホームページ⇒http://csrda.iss.u-tokyo.ac.jp/ssjda/about/
- こちらよりしゅふJOB総研のデータをご覧いただけます⇒http://bit.ly/2n8jHIJ
しゅふJOB総研とは? |
「結婚・出産などのライフイベントに関わらず、 もっと多くの女性が活躍できる社会をつくりたい」 そんな志のもとにつくられた(株)ビースタイル内の研究所です。
「女性のライフスタイルと仕事への関わり方」に対する社会の理解を高め、女性の働きやすい職場をより多くつくっていくために、定期的なアンケート等の調査を実施、結果を社会に発信しています。
▽直近の調査結果
2017/03/01 就活解禁!「オヤカク」前に知りたい、働く主婦が子どもに勧めるキャリアとは?
1位 専門職・技術職 69.5% 結婚・出産を経ても継続できる49.4%
2017/02/24 主婦は「働き方改革」をどう見ているか? 働き方改革に期待する 42.8%
働き方改革について知らない52.2% 働きやすい条件の仕事増えた18.7%
2017/02/01 長時間労働是正で自分の時間どう使う?
働く主婦に自己投資について意識調査 自己投資必要84.5%
2017/01/23 20代がマタハラ最も強く認識?
「マタハラあった」または「あうの嫌で辞めた」 30代:42.7% 40代:35.4% 50代:32.6%
2017/01/16 働き方改革:主婦層はどんな条件を希望しているのか?
2016/12/26 同一労働同一賃金の実現を望む?
賃金に不公平感じた人ほど、実現望む傾向 不公平感じる・感じないで15.6ポイントの差
2016/12/12 働きやすくなった実感ない78.3% 実感ある人「周囲の社員の理解が進んできた」46.3%
- しゅふJOB総研調査結果一覧⇒https://www.bstylegroup.co.jp/news/shufu-job/
~東京大学 SSJDA様へのデータ寄託にあたって~しゅふJOB総研所長 川上敬太郎より |
しゅふJOB総研は2011年より、就労意欲のある主婦層(登録者)15万人に対し「女性のライフスタイルと仕事への関わり方」について意識調査を行い社会に伝えて参りました。アンケートにお寄せいただいたお一人お一人の声なき声はその瞬間のリアルな意見の集積であり、とても貴重な資産です。当総研のデータを公開することで学術の発展にお役立ていただくことはもちろんのこと、声を寄せていただいた方々の想いにお応えする新たな機会となればと願っております。
株式会社ビースタイルの企業理念は、best basic style~時代に合わせた価値を創造する~。
2002年の創業以来、主婦層を中心に就業支援を行って参りました。約14年間で生み出した主婦の雇用数はのべ5万人。女性がそれぞれの価値観、ライフスタイルに合わせて働くことができる社会の実現に向け、派遣・在宅・エグゼクティブなど、様々なサービスを提供しています。
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