20代フリーター 就活のきっかけは親が4割
正月帰省の影響は?
レバレジーズが運営する若年層向け正社員就職支援サービス「ハタラクティブ」は、20代フリーター・元フリーターを対象に「就活のきっかけ」や「就活を始める決め手になったひと言を誰から言われたか」についてのアンケート調査を実施しました。
<調査結果の概要>
非正規の職員・従業員数は全国で2,016万人(※)。年齢階級別に見ていくと15~24歳で非正規の割合は48.1%、25~34歳で26.4%と、多くの若者が非正規で働いていることが分かります。
若年層向け就職支援サービス「ハタラクティブ」では、毎年1月に就職を希望するサービス登録者数が増加しており、2016年度には前月比140%のプラスに。そうした事態を受けて、就職活動中の20代フリーターと元フリーターの男女を対象に、「就活のきっかけ」や「就活を始める決め手となったひと言を誰から言われたか」についてのアンケート調査を実施しました。
■調査概要
調査名 :20代フリーター「就活のきっかけ」に関する調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2017年11月27日~12月6日
調査対象:ハタラクティブ登録者 男女79名
※参照「総務省 労働力調査(詳細集計)平成28年平均(速報)
http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/nen/dt/pdf/index1.pdf
■調査結果の詳細
1.フリーターが就職したくなるのは、4月の次に1月。帰省が影響か
2. 就職の理由1位が収入、2位が安定、3位が親。さとり世代らしさ垣間見える
3. 20代でも前半のほうが、親と世間の目を強く意識して就活を始める
「親」については20代前半(16.2%)で後半(8.8%)の約2倍、「世間の目」については5倍以上(前半13.2%/後半2.5%)となり、20代前半のほうが、親と世間の目を意識して就職活動に乗り出していることが分かりました。
4. 男性は現実的、女性は夢を追って就職を希望する傾向あり
5. 就活のきっかけになったひと言は、親が4割、知人が3割、恋人が1割未満
・就活を始めるきっかけになったひと言
【親からの一言】
・切実系
「お父さん、来年定年なのよ」
「家計が苦しいから働け」
・ストレート系
「もうそろそろ安定した職につきなさい」
「社会的に身分が保証された仕事につきなさい」
「いい加減にしろ!」
・意思尊重系
「自分の好きなこと、得意なことで、皆に喜んでもらうための仕事を、人生をかけて探していきなさい」
【知人&友人からの一言】
・正社員って素晴らしい系
「環境も変わって、新しい自分を見つける事ができる」
「仕事を通じた人との出会いはお金では買えない」
「仕事は自分の人生を豊かにする」
・経験ベース系
「若いうちに就職せんと、後からつらい思いをする」
「今、経験しておくことは大事」
「夢の実現のためなら、今すぐ行動する」
・はっぱをかける系
「まだ働いてないの?」
「フリーター恥ずかしくないの?」
「社会保険、払ってんのか?」
【恋人からのひと言】
・直球系
「もっとお金稼ごう」
・遠回し系
「悪い仕事ではないと思うよ」
6. 就活開始までにかかった期間は1ヶ月以内が最多。3年以上も1割弱
7. 就活開始までに1年以上かかった人の8割近くが後悔している
■ハタラクティブについて
■レバレジーズグループについて( http://leverages.jp )
システム開発の受託業務で2005年に創業。今や平均年齢26歳ながら年商195億円(2017年3月期)、社員620名(2017年4月時点)、国内外に17拠点を持つミドルベンチャー企業に成長しています。事業創造のプロフェッショナルとして業界トップのエンジニア/クリエイター専門エージェント「レバテック」をはじめ、IT・医療・介護など幅広い分野で事業を展開。新規事業への積極投資と、広告製作から運用まですべてのマーケティング活動を内製化するインハウスマーケティングを武器に「時代を動かす企業」を目指します。
本社所在地: 〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ17F
代表取締役: 岩槻知秀
設立 : 2005年4月
事業内容 : 自社メディア事業、システムエンジニアリング事業、メディカル事業、人材紹介事業
- フリーターが就職したくなるのは、4月の次に1月。帰省が影響か
- 就職の理由1位が収入、2位が安定、3位が親。さとり世代らしさ垣間見える
- 20代でも前半のほうが、親と世間の目を強く意識して就活を始める
- 男性は現実的、女性は夢を追って就職を希望する傾向あり
- 就活のきっかけになったひと言は、親が4割、知人が3割、恋人が1割未満
- 就活開始までにかかった期間は1ヶ月以内が最多。3年以上も1割弱
- 就活開始までに1年以上かかった人の8割近くが後悔している
非正規の職員・従業員数は全国で2,016万人(※)。年齢階級別に見ていくと15~24歳で非正規の割合は48.1%、25~34歳で26.4%と、多くの若者が非正規で働いていることが分かります。
若年層向け就職支援サービス「ハタラクティブ」では、毎年1月に就職を希望するサービス登録者数が増加しており、2016年度には前月比140%のプラスに。そうした事態を受けて、就職活動中の20代フリーターと元フリーターの男女を対象に、「就活のきっかけ」や「就活を始める決め手となったひと言を誰から言われたか」についてのアンケート調査を実施しました。
■調査概要
調査名 :20代フリーター「就活のきっかけ」に関する調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2017年11月27日~12月6日
調査対象:ハタラクティブ登録者 男女79名
※参照「総務省 労働力調査(詳細集計)平成28年平均(速報)
http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/nen/dt/pdf/index1.pdf
■調査結果の詳細
1.フリーターが就職したくなるのは、4月の次に1月。帰省が影響か
2. 就職の理由1位が収入、2位が安定、3位が親。さとり世代らしさ垣間見える
3. 20代でも前半のほうが、親と世間の目を強く意識して就活を始める
「親」については20代前半(16.2%)で後半(8.8%)の約2倍、「世間の目」については5倍以上(前半13.2%/後半2.5%)となり、20代前半のほうが、親と世間の目を意識して就職活動に乗り出していることが分かりました。
4. 男性は現実的、女性は夢を追って就職を希望する傾向あり
5. 就活のきっかけになったひと言は、親が4割、知人が3割、恋人が1割未満
・就活を始めるきっかけになったひと言
【親からの一言】
・切実系
「お父さん、来年定年なのよ」
「家計が苦しいから働け」
・ストレート系
「もうそろそろ安定した職につきなさい」
「社会的に身分が保証された仕事につきなさい」
「いい加減にしろ!」
・意思尊重系
「自分の好きなこと、得意なことで、皆に喜んでもらうための仕事を、人生をかけて探していきなさい」
【知人&友人からの一言】
・正社員って素晴らしい系
「環境も変わって、新しい自分を見つける事ができる」
「仕事を通じた人との出会いはお金では買えない」
「仕事は自分の人生を豊かにする」
・経験ベース系
「若いうちに就職せんと、後からつらい思いをする」
「今、経験しておくことは大事」
「夢の実現のためなら、今すぐ行動する」
・はっぱをかける系
「まだ働いてないの?」
「フリーター恥ずかしくないの?」
「社会保険、払ってんのか?」
【恋人からのひと言】
・直球系
「もっとお金稼ごう」
・遠回し系
「悪い仕事ではないと思うよ」
6. 就活開始までにかかった期間は1ヶ月以内が最多。3年以上も1割弱
7. 就活開始までに1年以上かかった人の8割近くが後悔している
■ハタラクティブについて
■レバレジーズグループについて( http://leverages.jp )
システム開発の受託業務で2005年に創業。今や平均年齢26歳ながら年商195億円(2017年3月期)、社員620名(2017年4月時点)、国内外に17拠点を持つミドルベンチャー企業に成長しています。事業創造のプロフェッショナルとして業界トップのエンジニア/クリエイター専門エージェント「レバテック」をはじめ、IT・医療・介護など幅広い分野で事業を展開。新規事業への積極投資と、広告製作から運用まですべてのマーケティング活動を内製化するインハウスマーケティングを武器に「時代を動かす企業」を目指します。
本社所在地: 〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ17F
代表取締役: 岩槻知秀
設立 : 2005年4月
事業内容 : 自社メディア事業、システムエンジニアリング事業、メディカル事業、人材紹介事業
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