電子地域通貨「さるぼぼコイン」の決済体験も 第5回貨幣革新・地域通貨国際会議 出展・登壇のお知らせ
フィノバレー代表・川田がデジタル地域通貨推進について講演
株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所マザーズ:3917、以下「アイリッジ」)の連結子会社でフィンテック事業を展開する株式会社フィノバレー(本社:東京都港区、代表取締役社長:川田 修平、以下「フィノバレー」)は、2019年9月11日(水)~15日(日)に岐阜県高山市で開催される第5回貨幣革新・地域通貨国際会議(以下「地域通貨国際会議」)に、日本ATM株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中野 裕、以下「日本ATM」)と共同で出展します。
地域通貨国際会議は、2011年のフランス・リヨンでの初開催以降、世界各地で隔年開催されている国際会議です。今回フィノバレーでは、会期後半に行われる、地域通貨関連事業者による地域経済発展やコミュニティ形成についての発表の部への登壇と展示ブース出展を通じて、参加者との交流を深めます。
日本ATM・フィノバレーブースでは、会場でのデジタル地域通貨(スマートフォン)活用に役立つモバイルバッテリーのレンタルや、千葉県木更津市で展開する「アクアコイン」にちなんだミニ木更津物産展をご用意しており、いずれも飛騨高山地域の「さるぼぼコイン」で決済していただけます。また、さるぼぼコインのキャラクター「さるぼぼくん」のアバターを用いたAIコンシェルジュサービスや3Dゲームも設置し、ご家族での来場でも楽しんでいただけるようになっています。
最終日の9月15日(日)には、フィノバレー代表取締役社長の川田 修平が「グッドマネーラボ企画セッション 第Ⅳ部(日本語)」にて登壇し、デジタル地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」を通じてさるぼぼコインやアクアコインを支援する中で得られた学びを中心に、デジタル地域通貨の推進に関してお話します。
出展概要
日時 :2019年9月14日(土)~15日(日)9:00~17:30(最終日のみ16:30終了)
会場 :高山市民文化会館(岐阜県高山市昭和町1-118-1)
料金 :入場無料
出展場所:1階展示ブースNo.2(受付から企業ブースエリア入って左手)
講演概要
日時 :2019年9月15日(日)14:30~16:30
会場 :Room: 2-5
料金 :実践者会議4,000 円(地域通貨実践者)
テーマ :デジタル地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」での取組みの振り返りと今後の展望
講演内容:
商用化済みの岐阜県飛騨高山地域の「さるぼぼコイン」、千葉県木更津市の「アクアコイン」を始めとして、実証実験も含めると、目的やプロジェクト体制も異なる多数のデジタル地域通貨の運用を支援してきたフィノバレー。その取り組みの中で見えてきた、デジタル地域通貨の推進における2つのポイントと今後の機能拡張の4つの方向性についてお話します。
株式会社フィノバレー 代表取締役社長 川田 修平 プロフィール
株式会社アイリッジ入社後はFinTech事業推進チームを立ち上げ、「さるぼぼコイン」「アクアコイン」などのデジタル地域通貨のプロジェクトを推進。その後、FinTech関連事業の子会社化に伴い、2018年8月より株式会社フィノバレー代表取締役社長就任。(また、明治大学大学院経営学を修了し、現在、博士後期課程 在籍中)
<さるぼぼコイン概要>
・対象者:アプリ(無料)をダウンロードされたユーザー
・利用可能店舗:高山市、飛騨市、白川村の約1,000店舗(2019年7月時点)
・チャージ可能場所:飛驒信用組合営業店舗窓口(店舗数:16店舗)
※地域通貨国際会議出展期間中は、飛驒信用組合ブースでも特設チャージ機をご用意しています。
・チャージ上限金額:10万円(さるぼぼPayユーザー)/200万円(さるぼぼBankユーザー)
※さるぼぼBankは、飛驒信用組合に口座をお持ちで、所定の手続きをされた方が使える機能です。
上限額引き上げのほか、ユーザー同士の送金、飛驒信用組合口座からのチャージが可能になります。
・チャージ時のポイント付与:チャージ金額の1%
・交換単位:1円=1コイン
・有効期限:最終利用日から一年後の当月末日(ポイントは付与日から一年後の当月末日)
「さるぼぼコイン」アプリのダウンロード
飛驒信用組合 ホームページからダウンロードできます。
https://www.hidashin.co.jp/coin/
MoneyEasy(マネーイージー)とは
株式会社フィノバレーが提供する、デジタル地域通貨サービスを短期間で安価に開始できるプラットフォームシステムです。スマートフォンアプリを使って、チャージから決済までを可能にします。支払方法として二次元コード読取方式を採用しているため、店舗側での初期投資や手間がかからず導入できることが特長です。また、グループ会社である株式会社アイリッジのファン育成プラットフォーム「FANSHIP」と組み合わせることでマーケティング機能を融合した決済基盤が構築でき、地域活性化への活用が期待できます。オフィス内通貨としても利用できるため、社内制度との連携や社員間のコミュニケーション活性化施策などにも応用できます。
株式会社フィノバレー
株式会社フィノバレーは、デジタル地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」を軸としたフィンテックソリューションを通じて、世の中の様々な課題の解決を目指しています。地方活性化を目的とした岐阜県飛騨・高山地方の「さるぼぼコイン」を筆頭に、木更津市の「アクアコイン」、小田急電鉄の新宿シネマ&バルWEEKの「シネバルコイン」などの支援実績があります。2018年8月より株式会社アイリッジのフィンテック事業を承継する子会社として新たに事業をスタートしました。
https://finnovalley.jp/
株式会社アイリッジ
株式会社アイリッジは、「Tech Tomorrow:テクノロジーを活用して、昨日よりも便利な生活を創る。」という理念のもと、スマートフォンを活用した企業のO2O(Online to Offline)支援を軸に、フィンテック、不動産テック、VUI(音声インターフェース)等、幅広い領域で事業を展開しています。O2O支援ではアプリの企画・開発における業界トップクラスの実績に加え、アプリのマーケティング施策にも強みを持ち、ユーザーごとに結び付きの強さを判断し優良顧客へと育成するファン育成プラットフォーム「FANSHIP」を通じて、購買促進やCX改善の支援を行っています。
https://iridge.jp/
日本ATM・フィノバレーブースでは、会場でのデジタル地域通貨(スマートフォン)活用に役立つモバイルバッテリーのレンタルや、千葉県木更津市で展開する「アクアコイン」にちなんだミニ木更津物産展をご用意しており、いずれも飛騨高山地域の「さるぼぼコイン」で決済していただけます。また、さるぼぼコインのキャラクター「さるぼぼくん」のアバターを用いたAIコンシェルジュサービスや3Dゲームも設置し、ご家族での来場でも楽しんでいただけるようになっています。
最終日の9月15日(日)には、フィノバレー代表取締役社長の川田 修平が「グッドマネーラボ企画セッション 第Ⅳ部(日本語)」にて登壇し、デジタル地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」を通じてさるぼぼコインやアクアコインを支援する中で得られた学びを中心に、デジタル地域通貨の推進に関してお話します。
出展概要
日時 :2019年9月14日(土)~15日(日)9:00~17:30(最終日のみ16:30終了)
会場 :高山市民文化会館(岐阜県高山市昭和町1-118-1)
料金 :入場無料
出展場所:1階展示ブースNo.2(受付から企業ブースエリア入って左手)
講演概要
日時 :2019年9月15日(日)14:30~16:30
会場 :Room: 2-5
料金 :実践者会議4,000 円(地域通貨実践者)
テーマ :デジタル地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」での取組みの振り返りと今後の展望
講演内容:
商用化済みの岐阜県飛騨高山地域の「さるぼぼコイン」、千葉県木更津市の「アクアコイン」を始めとして、実証実験も含めると、目的やプロジェクト体制も異なる多数のデジタル地域通貨の運用を支援してきたフィノバレー。その取り組みの中で見えてきた、デジタル地域通貨の推進における2つのポイントと今後の機能拡張の4つの方向性についてお話します。
株式会社フィノバレー 代表取締役社長 川田 修平 プロフィール
慶應義塾大学総合政策学部卒業。卒業後、PwCコンサルティングでERPシステムのコンサルタント、ボストンコンサルティンググループで戦略コンサルタントとしてプロジェクトを推進。GEで保険事業を担当した後、エス・エム・エスで看護師などの医療従事者向けコミュニティサイトの運営、看護師向け雑誌、通販事業の買収・PMIから運営・推進を担当。
株式会社アイリッジ入社後はFinTech事業推進チームを立ち上げ、「さるぼぼコイン」「アクアコイン」などのデジタル地域通貨のプロジェクトを推進。その後、FinTech関連事業の子会社化に伴い、2018年8月より株式会社フィノバレー代表取締役社長就任。(また、明治大学大学院経営学を修了し、現在、博士後期課程 在籍中)
<さるぼぼコイン概要>
・対象者:アプリ(無料)をダウンロードされたユーザー
・利用可能店舗:高山市、飛騨市、白川村の約1,000店舗(2019年7月時点)
・チャージ可能場所:飛驒信用組合営業店舗窓口(店舗数:16店舗)
※地域通貨国際会議出展期間中は、飛驒信用組合ブースでも特設チャージ機をご用意しています。
・チャージ上限金額:10万円(さるぼぼPayユーザー)/200万円(さるぼぼBankユーザー)
※さるぼぼBankは、飛驒信用組合に口座をお持ちで、所定の手続きをされた方が使える機能です。
上限額引き上げのほか、ユーザー同士の送金、飛驒信用組合口座からのチャージが可能になります。
・チャージ時のポイント付与:チャージ金額の1%
・交換単位:1円=1コイン
・有効期限:最終利用日から一年後の当月末日(ポイントは付与日から一年後の当月末日)
「さるぼぼコイン」アプリのダウンロード
飛驒信用組合 ホームページからダウンロードできます。
https://www.hidashin.co.jp/coin/
MoneyEasy(マネーイージー)とは
株式会社フィノバレーが提供する、デジタル地域通貨サービスを短期間で安価に開始できるプラットフォームシステムです。スマートフォンアプリを使って、チャージから決済までを可能にします。支払方法として二次元コード読取方式を採用しているため、店舗側での初期投資や手間がかからず導入できることが特長です。また、グループ会社である株式会社アイリッジのファン育成プラットフォーム「FANSHIP」と組み合わせることでマーケティング機能を融合した決済基盤が構築でき、地域活性化への活用が期待できます。オフィス内通貨としても利用できるため、社内制度との連携や社員間のコミュニケーション活性化施策などにも応用できます。
株式会社フィノバレー
株式会社フィノバレーは、デジタル地域通貨プラットフォーム「MoneyEasy」を軸としたフィンテックソリューションを通じて、世の中の様々な課題の解決を目指しています。地方活性化を目的とした岐阜県飛騨・高山地方の「さるぼぼコイン」を筆頭に、木更津市の「アクアコイン」、小田急電鉄の新宿シネマ&バルWEEKの「シネバルコイン」などの支援実績があります。2018年8月より株式会社アイリッジのフィンテック事業を承継する子会社として新たに事業をスタートしました。
https://finnovalley.jp/
株式会社アイリッジ
株式会社アイリッジは、「Tech Tomorrow:テクノロジーを活用して、昨日よりも便利な生活を創る。」という理念のもと、スマートフォンを活用した企業のO2O(Online to Offline)支援を軸に、フィンテック、不動産テック、VUI(音声インターフェース)等、幅広い領域で事業を展開しています。O2O支援ではアプリの企画・開発における業界トップクラスの実績に加え、アプリのマーケティング施策にも強みを持ち、ユーザーごとに結び付きの強さを判断し優良顧客へと育成するファン育成プラットフォーム「FANSHIP」を通じて、購買促進やCX改善の支援を行っています。
https://iridge.jp/
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