『平成30年7月豪雨』災害復興支援活動

地域とともに復興を目指して

・災害瓦礫の仮置き場の提供
・自衛隊駐屯場所の提供
・臨時バス停留所の提供
・災害復興ボランティアの派遣

 

全国46都道府県にパチンコホールを展開する株式会社ダイナム（本社：東京都荒川区西日暮里 代表取締役：藤本 達司）は、ダイナム信頼の森岡山真備店が、洪水による水没という被害に合いましたが、営業再開を目指す傍ら、一日も早い復興に向けて地域社会と協力しています。

ダイナム信頼の森岡山真備店では、使用不能になってしまった家財道具などの不用品が、道路や庭先にあふれて復旧の足かせとなっている状況を改善するために、駐車場の一部を災害瓦礫の仮置き場として提供しました。これにより、道路や庭先を占拠していた瓦礫の一部が解消し、地域の通行が改善され、復旧が一段と進みました。

災害瓦礫仮置きの様子（1）

災害瓦礫仮置きの様子（2）

また、復興支援に各地から派遣されてきている自衛隊員の駐屯場所としても、駐車場を提供しています。ここを拠点として、倉敷市内の復興活動に出動しています。自衛隊に協力することによって、その活動を支援し少しでも地域の復興が早まることを期待しています。

自衛隊駐屯の様子（後方がダイナム店舗）

自衛隊駐屯の様子（右手がダイナム店舗）

この他に、平成30年7月豪雨の被災者に生活再建の手続きを円滑に進めてもらうために、倉敷市が運行を始めた真備町地区の避難所と市役所本庁を結ぶ臨時バスの停留所として、ダイナム信頼の森岡山真備店の駐車場を提供しています。本庁には被災住宅の応急修理制度や各種減免措置に関する窓口が集まっており、交通手段のない被災者にとっては、貴重な足となっています。

さらに、ダイナムでは本部ならびに店舗の従業員を、地域ボランティアとして復興活動に業務派遣しています。主な作業内容は、土砂の取り出し、ごみの搬出、家屋の片付けと掃除、家財・荷物の運び出しなどです。連日の猛暑の中、一日も早い復興を目指して活動を続けています。

堆積土砂の撤去

ゴミの搬出

家屋の片付けと清掃

ダイナムでは、災害発生前の日常を取り戻すために、ダイナム信頼の森岡山真備店の復旧を急ぐとともに、地域の復興に引き続き協力してまいります。

■株式会社ダイナム
パチンコを「誰もが気軽に楽しめる日常の娯楽」となるよう改革し、「街と生きるパチンコ。」を目指すべく、日本全国にチェーン型パチンコホールを展開しています。2018年8月現在、全国46都道府県に406店舗を展開し、1円パチンコなどの低貸玉営業を中心とした店舗展開を推進しています。

■株式会社ダイナムジャパンホールディングス
信頼と夢を育む百年の挑戦という企業理念を掲げ、日本全国にチェーン型パチンコホールを展開する株式会社ダイナムを含む3社のパチンコホール経営会社およびその関連会社を保有する持株会社で、2012年8月、パチンコホールオペレーター企業として初めて株式上場しました。
（香港証券取引所メインボード／ 証券コード：06889）