人手不足・インバウンド対応の最新トレンド紹介/宿泊・外食・サービス産業の最新ソリューションや業界トレンドが集結「第17回ホテル・レストラン・ショー&FOODEX JAPAN in 関西 2025」開催

日本のトップソムリエ・田崎真也氏がプロデュース!「FOODEX WINE in 関西」初登場、2025年7月23日(水)〜7月25日(金)にインテックス大阪で

日本能率協会


 一般社団法人日本能率協会(JMA、会長:中村正己)は、2025年7月23日(水)~25日(金)の3日間、インテックス大阪4・5号館(大阪市住之江区)で、関西最大級の宿泊・外食・サービス産業向け展示会「第17回ホテル・レストラン・ショー&FOODEX JAPAN in 関西 2025(以下、本展)を開催します。

 本展は、毎年東京ビッグサイトで開催している「サービス産業」「フードビジネス」を⽀える⽇本最⼤級の商談専⾨展⽰会「国際ホテル・レストラン・ショー」と国際的な食品・飲料の総合展示会である「FOODEX JAPAN」を、関西で同時に開催するものです。17回目を迎える本展は、前回の393社より規模を拡大し、世界13カ国・地域から約450社※が出展します。来場者数は15,000 名を予定し、積極的な商談が行われます。(※2025年6月20日時点)

昨年開催の様子➀
昨年開催の様子②

■日本のトップソムリエ・田崎真也氏がプロデュースした「FOODEX WINE in 関西」

 「FOODEX WINE in 関西」は、若者のアルコール離れから世界のワインの消費量が減少する中、日本食とワインとのマリアージュの体験を軸に、今までにないワインと食との組み合わせを提案します。日本のトップソムリエ・田崎真也氏プロデュースのもと、さらなるワイン業界の発展、日本食の海外に向けた発信を目指す企画です。

 本企画では世界的なトレンドである、ノンアルコールワイン・低アルコールワインをはじめ、関西圏を代表する日本酒など、 100種類以上のワイン/日本酒が揃います。

 また、田崎真也氏の他、約20名のソムリエが料理やお店とワイン/日本酒をペアリングする「コンシェルジュサービス」に登場。関西ではおなじみの「がんこ寿司」、お好み焼の「千房」ともコラボレーションし、ワインと日本食との新たなマリアージュ体験を提案します。このほか、世界中で注目が高まる日本食とワインのペアリングや田崎真也氏によるワインセミナーも開催予定です。

「FOODEX WINE in 関西」エリア イメージ図➀
「FOODEX WINE in 関西」エリア イメージ図②

■ロボット・AI などテクノロジーの⼒で、⽣産性向上・⼈⼿不⾜解消

 政府が観光⽴国を⽬指し、様々な取り組みが功を奏している⼀⽅、宿泊・外⾷など、サービス・フードビジネス業界においては深刻な⼈⼿不⾜、⽣産性、⾼い離職率、薄利など、様々な課題が⼭積しています。 サービス産業の⼈⼿不⾜で、インバウンドの追い⾵を取りこぼさない、より強い観光⽴国を実現するために必要なソリューション・サービスとは何なのか?

 本展には清掃ロボット・配送ロボット、⾃動調理器などの省人化ソリューションのほか、AIとオペレーターよるハイブリッド多⾔語通訳サービスなど「人手不足」「インバウンド」対応に関わる製品が一堂に出展予定です。 

昨年の展示製品➀
昨年の展示製品②

■食の多様性に応える料理を紹介する 【FOODEXデモンストレーションステージ】

 訪日外国人観光客の増加に伴い、食の多様性に応える料理がトレンドとなっています。中でも需要の高いのが動物性食品を使用しないヴィーガン料理。ヴィーガンラーメンが各地で流行する中、次にトレンドとなるヴィーガン料理とは? 「FOODEXデモンストレーションステージ」では関西のトップシェフ5名が調理実演を交えて食の多様性対応をお話いたします。

 さらに「ヌン活」のバズワードで女性の間で流行しているアフタヌーンティー(高級ホテルやカフェで優雅なティータイムを過ごすこと)。ティーインストラクターと関西圏トップパティシエ6名が実演を交え今後のトレンドを紹介します。

 食事、ティータイムの後はナイトタイムの過ごし方。年々猛暑日日数が増える今、サービス産業では熱い日中を避けて涼しい夜に消費が活発化するナイトタイムエコノミー需要を取り込む必要があります。本ステージ夕方の時間帯は、関西の有名ホテルのバーテンダーが登壇し、関西の特選食材を用いてオリジナルカクテルを紹介。お酒によるナイトタイム需要の取り込み方を伝授します。

ヴィーガンスープ ~宴会及びレストラン対応できるヴィーガンスープ数種のレシピと試食~

ホテルグランヴィア大阪

執行役員/副総支配人/総料理長

 佐々田 京氏

日本紅茶協会認定ティーインストラクター

ジャパンビアソムリエ協会会長

飲料講師、ソムリエ

山上 昌弘氏

リーガロイヤルホテル大阪

セラーバー

池上 祐子氏

■拡大するペット同伴施設。ペットと泊まれる宿に必要な製品・サービス・考え方とは? 【ペットツーリズム】

 ペット市場の拡大とともに、家族の一員としてのペットの存在感が増す中、旅行のスタイルも大きく変化しています。全国に約5万件あると言われる宿泊施設で、ペット同伴可能な施設はコロナ禍以降に拡大し、約3,000件になりました(日本能率協会調べ)。ニッチだったはずの「ペットと泊まれる宿」は、今や旅の目的となり、競合が増え、差別化やサービスのブラッシュアップが必要になってきています。そこで本展では、「ペットツーリズム」ゾーンを新規開催。ペット同伴業態の拡大、新規開発を悩まれている宿泊関係者に向けて、出展企業の製品を使ったモデルルームを設置します。更に、ペット同伴可にした場合のメリット、必要な設備・ハード面の事例などをセミナーでご紹介します。

「ペットツーリズム」ゾーン モデルルームイメージ図➀
「ペットツーリズム」ゾーン モデルルームイメージ図②

■第17回ホテル・レストラン・ショー&FOODEX JAPAN in 関西 2025開催概要

名称:第17回ホテル・レストラン・ショー&FOODEX JAPAN in 関西 2025

会期:2025年7月23日(水)~25日(金)10:00-17:00(最終日16:30まで)

会場:インテックス大阪4・5号館(〒559-0034 大阪市住之江区南港北1-5-102)

公式サイト:https://www.jma.or.jp/hoteres-osaka/

主催:一般社団法人日本能率協会、一般社団法人日本ホテル協会、一般社団法人日本旅館協会、一般社団法人国際観光日本レストラン協会、公益社団法人国際観光施設協会

展示規模:世界13カ国・地域 

450社/500小間※2025年6月20日時点の見込み数値 (前回393社/433ブース)

来場対象者:輸出・輸入商社・卸、ホテル・旅館・レジャー、小売、メーカー・物流、外食/中食/給食、生産者・自治体・官公庁など

入場登録:https://www.ult-thunder.jp/kansai-exhibition-2025/visitor/fill-1より事前登録が必要です。

入場登録料:¥5,000(税込)(ただし事前来場登録者は無料)

※業界関係者の専門商談会につき、一般の方および16歳未満の方の入場はお断りしております。


【展示会についてのお問い合わせ先】

一般社団法人日本能率協会 産業振興センター 担当:山野辺

TEL:03-3434-3453 (土日、祝日を除く9:00~17:00) E-mail:khr@jma.or.jp

〒105-8522 東京都港区芝公園3-1-22

【一般の方・来場についてのお問い合わせ先】

一般社団法人日本能率協会 来場者ヘルプデスク

TEL:03-6809-2707 (土日、祝日を除く9:30~18:00) E-mail:helpdesk@k3c.co.jp

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ホテル・旅館食品・お菓子
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会社概要

一般社団法人日本能率協会

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URL
https://www.jma.or.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都港区芝公園3-1-22
電話番号
03-3434-8620
代表者名
中村正己
上場
未上場
資本金
-
設立
1942年03月