恵寿総合病院と西松建設の音声DX事例が日本経済新聞電子版に掲載
NTTソノリティの音声技術によって実現するBONX WORKの進化

日本経済新聞に株式会社BONX(本社:東京都中央区、代表取締役:宮坂貴大、以下「BONX」)が提供する現場コミュニケーションのワンストップソリューションBONX WORK(ボンクス・ワーク)の電子版特集が掲載されましたのでお知らせいたします。本特集はNTTの音を操るコア技術を活用した音響製品・ソリューションを展開するNTTソノリティ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:坂井 博、以下「NTTソノリティ」)が提供しております。
この度の特集では「音声DXで実現するデスクレスワーカーの業務改革」をテーマに、BONX WORKの活用によって「音声DX」を実現した社会医療法人財団董仙会 恵寿総合病院と西松建設株式会社の事例を紹介します。
◾️社会医療法人財団董仙会 恵寿総合病院
医療業界での「音声DX」事例
恵寿総合病院様の事例では、BONX WORKを活用した人材不足の解決策を紹介しています。主な施策として業務専門スタッフである「アシストクルー」を導入し、BONX WORKを介して密に音声コミュニケーションを行うことで、医師・看護師の業務負荷の軽減と働きやすさの改善に成功しました。
3棟に分かれた施設構造上、従来のトランシーバーでは電波が届かず、1対1の電話やチャットは通知に気づかないといった課題を距離を気にせずグループ通話が行えるBONX WORKが解決しています。さらに、NTTの特許技術を搭載した片耳用スピーカーを採用したことで「アシストクルー」の耳への負担を低減しています。
◾️西松建設株式会社
建設業界での「音声DX」事例
人的作業に頼る部分の多い建設業界において、従業員間のコミュニケーションはプロジェクトの進行に大きな影響を与えます。西松建設様では、従来の携帯電話やトランシーバーより手軽に遠隔の相手とコミュニケーションできるツールを模索する中で、BONX WORKを導入いただきました。
手袋をはめて作業をする作業員にとって、スマートフォンを即座に操作することは困難です。一方で、手袋をはめたままでもワンタッチかつハンズフリーでグループ通話ができる点を評価いただいています。
NTTの特許技術により実現した厳しい騒音環境でも使える高機能マイクを搭載したデバイス「BONX Stick」を採用することで、工事現場の騒音下でも通話者の声だけを聞き取れるようになりました。
本特集ではBONXの代表取締役 宮坂がコメンテーターを務め、デスクレスワーカーの現場業務改革における音声コミュニケーションの重要性について言及しています。また、NTTの技術提供によって進化したBONX WORKの今後の展望を解説します。
日本経済新聞 電子版のBONX WORK特集は以下のページよりご覧いただけます。
医療と建設現場の事例に見る、音声コミュニケーションの革新
「音声DX」で実現するデスクレスワーカーの業務改革
提供:NTTソノリティ株式会社
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